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 DSオーディオのカートリッジの実測評価がありました。

hi−finews & Record Review という雑誌の評価です。
以下がその一部(DS003で検索した結果)です。
ここです。
4種をピックアップしました。



ハイファイニュースは、オーディオ製品の実測評価をよく行っているステレオファイルという雑誌の関連誌です。
実雑誌は、Hi-Fi News & Record Review 誌で、1956年から出版されている世界最古のハイファイ誌だそうです。
光カートリッジの測定は、それぞれ対応するイコライザ―を使用して測定していると思われます。
3種全てで低域が持ち上がっています。
100Hzから下がおよそ2dB/octで持ち上がっています。
何も無ければ6dB/octですので、それなりにローカットが利いているようです。
PDにCRイコライザを直結してもその変化はせいぜい2dBですので、この測定の様な値が出る理由はわかりません。

又、AnalogPlanet(WEBマガジンの様です)の Analog Corner #241 には、以下のような説明があります。
「フラットな低域再生特性を得るには、イコライザーは6dB/オクターブのカットが必要です。
しかしながら関係者は、これを正確に実行するにはかなりの難しい、と私に話してくれました。」だそうです。
AnalogPlanetもhi−finewsと同じでAVTtech Media Americaの傘下です。

ここに載せていませんが、E3の測定データは、OUTPUT2のみが提示されています。
OUTPUT2は、20Hzのサブソニックフィルターが入るほうです。
サブソニックフィルターの入った状態で低域フラットになっています。
左下は、オーテクのART20の特性で、ごく一般的な低域特性で、中域も良い特性となっています。
右下のマスター3の特性で、色々な特性があるのは、イコライザのローカットを入れた場合の特性です。

雑誌社は、この低域特性を光カートリッジの個性と捉えているのではないかと思います。
雑誌の説明では、ローブーストと書いてあります。

以上です。

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