En:9:59 Ex:10:49 水温:19度 透明度15m
さっさと潜って早く七海を迎えに行かなきゃいけないのに、タンクをセッティングしてから私がダイコンを忘れたことに気づき、取りに戻り、いざ背負って出発しようとしたらう_のマスクのストラップが切れてさぁ大変。切れたのはマスク本体とつながっているところだったのでストラップをつけて一件落着。20分近いロスで1本目のエントリー。200本を越えて、そろそろ機材が壊れ始める頃なのか。。。
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久々のIOPですが、海況は上場。まだまだ新しい6半だと全然寒くないし、水も抜けていていい感じです。
とりあえず、砂地の魚礁を目指して進むと、おぉ〜!クリスマスツリーが(^^)。電飾があるともっとそれっぽいが、水中では無理ってものか。DIVに言って電飾のハウジングでも作ってもらおうかしら???
クリスマスツリーの周りを探索したけど、見つかったのは岩の間に隠れていた黒くてにょろにょろしている変な魚。イタチウオの子供のようだけど、ヒゲは無い様に見えました。
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一番の方に向かい、マスクに不安があるので、あまり深くは行かないことにして、1.5番の上の転石砂場へ向かいました。
ここでは、岩の陰に隠れるようにカイワリ若魚が凍えていました。デジカメで寄っても全然逃げなかったのですが、寒くて動けなかったのかな。?
砂地ではめぼしいものは特に見つけられず、白くてきれいなコブヌメリを数個体見かけたのみ。
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1番の方に戻り、縦の割れ目を通って1番を越えてみました。
1番の上のイソギンチャクでエビをチェックすると、7月の時は発見できなかったカザリイソギンチャクエビを数個体見つけることができました。
このエビも季節来遊エビなのでしょうか。イソギンチャクには小さなクマノミちゃんもついていました。
送り出しの入り江のそばにはコケギンポがついている岩があったと思ったのですが、どの岩かわかりません。一生懸命探していると岩肌についている小さなヒロウミウシ発見。
そばをみるとたくさんついていました。
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送り出しの入り江でタツノオトシゴやネズッポの仲間を捜そうかと思ったのですが、う_に寒い?と聞くと寒いとのこと(意味が伝わらず何度も聞き返してしまった(^^;;)。ネズッポ探しはあきらめて、エグジットしました。
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