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令和４年(2022年：第50回) 令和3年（2021年：第49回） 令和2年（2020年：第48回） 令和元年（2019年：第47回） 平成30年（2018年：第46回） 平成29年（2017年：第45回） 平成28年（2016年：第44回） 平成27年（2015年：第43回） 平成２6年（2014年：第42回）j 新採点システム対応レポート 平成２５年（2013年：第41回）
平成２４年（201２年：第40回） レポート2001H13(第29回)〜2011H23(第39回)
第75回大田区民秋季スポーツ大会・ボクシング大会（第50回）****************
日時 ：令和４年11月13日（日）12時30分〜
場所 ：ゴールドジムサウス東京ANNEX 7階競技場
主催 ：大田区・（財）大田区体育協会
主管 ：大田区ボクシング連盟
後援 ：東京都ボクシング連盟
協賛 ：ゴールドジムサウス東京ANNEX
審判員：日本ボクシング連盟公認審判員
小坂則夫、吉田享、猪俣哲哉、中村幸太朗、柳田光弘、林田太郎、木村聡、遠藤寛治、坂田京、荻原千春、吉沼茂
大会会長 ：松山 茂 （大田区ボクシング連盟 会長）
リングドクター：山口 壮（関東ボクシング連盟会長）
審判係 ：吉沼 茂（東京都ボクシング連盟 理事長）
審判長 ：吉田 享 (東京都ボクシング連盟 審判委員長 ）
グロービング ：佐藤 竜平（大田区ボクシング連盟 副理事長)、他
タイムキーパー：鈴木道子（大田区ボクシング連盟理事)、東京大学部員
アナウンス ：茅野 恵子（大田区ボクシング連盟理事)、東京大学部員
賞状
：藤沢 友子（大田区ボクシング連盟 理事）
看護師＆賞品係：宮原 文香（大田区ボクシング連盟 理事）
大会運営補助 ：金 泰烈（大田区ボクシング連盟 理事）、東京大学部員、他
（大会プログラム）
1、公式試合Aの部：2分×3ラウンド ヘッドガード着用ジュニアルール/申込時点でキャリア5戦以内の選手）
2、Ａの部最優秀選手賞・優秀選手賞選出
3、公式試合Bの部：3分3ラウンド シニアルール
4、Ｂの部最優秀選手賞・優秀選手賞選出
「試合終了後、選手はなるべく早く退場」というルールのため、上記賞状とメダルは後日送付
|
|
分類 |
階級 |
氏名 |
所属 |
勝敗 |
氏名 |
所属 |
結果詳細 |
|
1 |
A |
F |
多田 歩夢 |
青山学院大学 |
◯× |
小沼 夢有人 |
明治大学 |
29-28/30-27/29-28 |
|
2 |
A |
B |
加藤将希 |
法政大学第二体育会 |
×◯ |
川瀬 健人 |
亜細亜大学 |
2R1'45"RSC |
|
3 |
A |
L |
鍜治将大 |
早稲田大学 |
×◯ |
高芝亮太朗 |
東京大学 |
17-29/29-27/27-29 |
|
4 |
A |
L |
佐藤 秀哉 |
玉川大学 |
×◯ |
金陽柱 |
朝鮮大学 |
27-30/27-30/27-29 |
|
5 |
A |
L |
濱名 隼人 |
亜細亜大 |
×◯ |
宮嶋大樹 |
八王子ボクシングクラブ |
1R1'09"RSC |
|
6 |
A |
L |
眞鍋 雅彦 |
ワタナベボクシングジム |
×◯ |
范 明民 |
法政大学 第二体育1会 |
1R1'36"RSC |
|
7 |
A |
LW |
菊池凱成 |
東京大学 |
◯× |
スミス 怜於 |
日本体育大学 |
2R1'34"RSC |
|
8 |
A |
LW |
長谷川 寛明 |
法政大学第二体育会 |
◯× |
林 成美 |
ベルスポーツジム |
2R1'08"RSC |
|
9 |
A |
W |
宮田万輝 |
早稲田大学 |
◯× |
下垣怜史 |
八王子ボクシングクラブ |
2R1'59"RSC |
|
10 |
A |
W |
花井 貴心 |
亜細亜大 |
◯× |
栗栖 賢 |
ワタナベボクシングジム |
30-26/29-28/30-27 |
|
11 |
A |
W |
富田 雄大 |
石神井スポーツボクシングジム |
×◯ |
安藤 圭一郎 |
ワタナベボクシングジム |
1R1'15"RSC |
|
12 |
A |
W |
髙橋 洋介 |
ゴーパンダジム |
◯× |
建寛人 |
東京大学 |
2R1'10"RSC |
|
13 |
A |
M |
中村 英嗣 |
石神井スポーツボクシングジム |
◯ × |
佐山 篤史 |
世田谷区連盟 |
30-26/29-26/29-27 |
|
14 |
B |
B |
伊藤礼 |
早稲田大学 |
◯ × |
甲斐 拓海 |
立教大学 |
30-27/30-27/30-27 |
|
15 |
B |
B |
倉本 聖蓮 |
大東文化大 |
×◯ |
高橋 里季 |
立教大学 |
20-17/18-19/18-19 |
|
16 |
B |
L |
立川 久遠 |
駒澤大学 |
×◯ |
大原 寧王 |
東洋大 |
27-29/27-29/27-28 |
|
17 |
B |
L |
渡辺 龍大 |
中央大学 |
◯× |
長谷川寧之 |
八王子ボクシングクラブ |
2R2'2"RSC |
|
18 |
B |
L |
前田 有慶 |
大東文化大 |
◯× |
熊谷 悠太 |
ゴーパンダジム |
2R2'56"RSC |
|
19 |
B |
LW |
山下 隼人 |
東洋大 |
×◯ |
石井 柊 |
駒澤大学 |
27-30/27-30/27-30 |
|
20 |
B |
LW |
宮本 陽樹 |
東洋大 |
◯× |
藤田 晃人 |
日本体育大学 |
30-29/30-26/30-26 |
|
21 |
B |
LW |
長嶋 元太 |
青山学院大学 |
×◯ |
橋本 翔矢 |
立教大学 |
18-20/16-20/18-20 |
|
22 |
B |
LW |
奥山 湧介 |
明治大学 |
◯× |
石畠康汰 |
専修大学 |
29-26/30-23/30-25 |
A（ジュニア）の部最優秀選手賞：菊池 凱成 / 優秀選手賞：金 陽柱
B（シニア）の部最優秀選手賞：伊藤 礼 / 優秀選手賞：宮本 陽樹
（レポート）
大会後２週間強経過後の現在、関係者から新型コロナ感染の報告を受けていいませんので、無事開催できたものとホッとしています
今年は下記の要素が重なった大会となりました
1)2019年以来3年ぶりの大会
2)1973年第1回開催以来50回目の記念大会
3)これまでの全国アマチュアボクシングの大会で1度もコロナ感染クラスタを出していない
等々です
1)については、3年間に役員の入れ替わりにより運営経験役員の不足が生じましたが学生さんの応援に助けられました
2)については、コロナ対策大会における人数制限のため、50回の開催に携わってきた人間が私(選手兼役員3回の後運営に専念)１人というのは寂しかったですが、ささやかながら記念品を参加選手や関係者の皆様に受け取ってもらうことができました
3)については、入場者数制限・入場者全員の健康チェックシート提出・リング上の選手以外マスク着用・アルコール消毒は当然ですが、その他に、三密を避けるため、下記の対策を講じました
①リングアナウンスの内容の工夫による試合進行状況の周知
②ブログ記事のネット端末配信よる密集回避
等で、
詳しくは、
①
は各試合の最初の両選手紹介時以外の各ラウンド間においても、現在行われている試合が何試合目の試合かをアナウンスしたほか、要グロービング準備対象者へのアナウンス実施
②
は大会ブログ内掲載の「試合結果＆開始時刻モニター」記事内に、現在実施中の試合については、その試合開始時刻を表示し、試合終了後は試合結果を表示実施
等です
これらにより、結果掲示板の前に集合することを避けることができました
試合は12時33分開始、途中１０分の休憩をはさみ、16時30分終了とスムーズに運営することができました
いつもの学生さんの応援団による応援合戦の声もなく、少し寂しい気もしましたが、新型コロナ関連トラブルや大きなケガもなく、「第50回大田区ボクシング大会」という記念大会を無事終了できたことを関係者皆様に感謝申し上げます
第74回大田区民秋季スポーツ大会・ボクシング大会（第49回）****************
新型コロナ禍により中止
第73回大田区民秋季スポーツ大会・ボクシング大会（第48回）****************
新型コロナ禍により中止
第72回大田区民秋季スポーツ大会・ボクシング大会（第47回）****************
日時 ：令和元年１１月10日（日）１２時３０分〜
場所 ：ゴールドジムサウス東京ANNEX 7階競技場
主催 ：大田区・（財）大田区体育協会
主管 ：大田区ボクシング連盟
後援 ：東京都ボクシング連盟
協賛 ：ゴールドジムサウス東京ANNEX
審判員：日本ボクシング連盟公認審判員
吉田、遠藤、岩崎、猪俣、城崎、任、坂田、林田、荻原、柳田
大会会長 ：松山 茂 （大田区ボクシング連盟 会長）
審判係 ：吉沼 茂 （東京都ボクシング連盟 理事長）
選手係 ：白土 寛貴（大田区ボクシング連盟
副理事長）他
グロービング ：佐藤 竜平（大田区ボクシング連盟理事)、他
タイムキーパー：高橋尚子（大会役員)、東京大学部員、一橋大学部員
アナウンス ：茅野 恵子（大田区ボクシング連盟理事)、東京大学部員、一橋大学部員
賞状
：藤沢 友子（大田区ボクシング連盟 理事）
大会運営補助 ：玉川 秀俊（大田区ボクシング連盟
役員)、東京大学部員、一橋大学部員、他
（大会プログラム）
１、開会式
２、公式試合：２分×３ラウンド（Aの部：2分3ラウンド ヘッドガード着用ジュニアルール/申込時点でキャリア5戦以内の選手）
Ａの部最優秀選手賞授与
３、公式試合：３分×３ラウンド（Bの部：3分3ラウンド シニアルール）
Ｂの部最優秀選手賞授与
|
分類 |
番号 |
階級 |
氏名 |
所属 |
勝敗 |
氏名 |
所属 |
||||
|
A |
1 |
Ｆ |
磯村 時将 |
早稲田大学 |
○ |
30 |
|
27 |
× |
高石 力 |
東京大学 |
|
|
|
|
|
|
|
30 |
|
27 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
30 |
|
27 |
|
|
|
|
A |
2 |
Ｂ |
金 泳侯 |
早稲田大学 |
× |
28 |
|
28 |
○ |
澤田 眞一 |
立教大学 |
|
|
|
|
|
|
|
26 |
|
30 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
28 |
|
29 |
|
|
|
|
A |
3 |
Ｂ |
長嶋 元太 |
青山学院 |
○ |
ＲＳＣ3Ｒ１’35 |
|
× |
谷本 守 |
法政高体連工体連 |
|
|
A |
4 |
Ｂ |
藤田 勇人 |
東京大学 |
○ |
ＲＳＣ３Ｒ0’50 |
|
× |
田原 大暉 |
國學院大 |
|
|
A |
5 |
Ｂ |
大西 輪 |
東京大学 |
○ |
ＲＳＣ1Ｒ1’46 |
|
× |
金 大伍 |
朝鮮大学校 |
|
|
A |
6 |
L |
篠宮 拓武 |
早稲田大学 |
○ |
29 |
|
28 |
× |
平間 悠一 |
玉川大学 |
|
|
|
|
|
|
|
30 |
|
26 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
30 |
|
27 |
|
|
|
|
A |
7 |
Ｌ |
水野一輝 |
早稲田大学 |
○ |
ＤＱ3Ｒ0’11 |
|
× |
陳 俊傑 |
ワタナベジム |
|
|
A |
8 |
LW |
藤森俊太朗 |
東京経済大 |
× |
|
ＲＳＣ1Ｒ0’58 |
|
○ |
高橋 良典 |
早稲田 |
|
A |
9 |
LW |
石井 翔悟 |
玉川大学 |
× |
|
ＲＳＣ1Ｒ1’06 |
|
○ |
木村 魁虎 |
國學院大 |
|
B |
10 |
LF |
田嶋 柊太 |
立教大学 |
○ |
|
ＲＳＣ‐Ｉ １Ｒ1’55 |
|
× |
鈴木 義人 |
東洋大学 |
|
B |
11 |
Ｆ |
肝付 賢哉 |
日体大 |
× |
26 |
|
30 |
○ |
馬場 佳成 |
東洋大学 |
|
|
|
|
|
|
|
27 |
|
30 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
27 |
|
30 |
|
|
|
|
B |
12 |
Ｆ |
濱村 悠太郎 |
駒澤大学 |
○ |
|
ＲＳＣ3Ｒ2’08 |
|
× |
倉持 悠人 |
東洋大学 |
|
B |
13 |
Ｆ |
小村 拓斗 |
東京大学 |
○ |
30 |
|
27 |
× |
千種 悠生 |
一橋大学 |
|
|
|
|
|
|
|
30 |
|
27 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
30 |
|
27 |
|
|
|
|
B |
14 |
Ｂ |
立花 拳斗 |
明治大学 |
○ |
29 |
|
28 |
× |
新井 健心 |
中央大学 |
|
|
|
|
|
|
|
30 |
|
27 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
29 |
|
28 |
|
|
|
|
B |
15 |
L |
出野 千晃 |
日体大 |
○ |
29 |
|
28 |
× |
榊原 烈桜 |
東京大学 |
|
|
|
|
|
|
|
29 |
|
28 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
29 |
|
28 |
|
|
|
|
B |
16 |
L |
倉光 大翔 |
日体大 |
× |
28 |
|
29 |
○ |
山田 雄大 |
東洋大学 |
|
|
|
|
|
|
|
27 |
|
30 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
28 |
|
29 |
|
|
|
|
B |
17 |
L |
山口 優大 |
日体大 |
× |
25 |
|
30 |
○ |
大畑 俊平 |
東洋大学 |
|
|
|
|
|
|
|
25 |
|
30 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
25 |
|
30 |
|
|
|
|
B |
18 |
L |
小山 悠也 |
國學院大 |
× |
27 |
|
30 |
○ |
西尾 耀 |
一橋大学 |
|
|
|
|
|
|
|
26 |
|
30 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
28 |
|
29 |
|
|
|
|
B |
19 |
L |
湯本 匠 |
中央大 |
○ |
|
ＲＳＣ2Ｒ2’31 |
|
× |
川西 創太郎 |
東京大学 |
|
B |
20 |
LW |
稲葉 翔 |
明治大学 |
○ |
30 |
|
27 |
× |
金本 颯太 |
中央大学 |
|
|
|
|
|
|
|
30 |
|
27 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
30 |
|
27 |
|
|
|
|
B |
21 |
LW |
佐藤 奨 |
東洋大学 |
× |
27 |
|
30 |
○ |
原田 海舟 |
駒澤大学 |
|
|
|
|
|
|
|
27 |
|
30 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
28 |
|
29 |
|
|
|
|
B |
22 |
LW |
中島 慶起 |
立教大学 |
○ |
30 |
|
26 |
× |
古沢 祥大 |
國學院大 |
|
|
|
|
|
|
|
30 |
|
26 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
30 |
|
24 |
|
|
|
|
B |
23 |
W |
入澤 心太 |
明治大学 |
× |
|
ＲＳＣ3Ｒ2’15 |
|
○ |
石山 俊介 |
中央大学 |
|
B |
24 |
M |
松田 拳栄 |
明治大学 |
× |
27 |
|
28 |
○ |
草村 龍弥 |
東洋大学 |
Ａの部最優秀選手賞 { 大西 輪 ]
Bの部最優秀選手賞 { 濱村 悠太郎 ]
（レポート）
昨年は、多数出場者により早朝からの検診・計量そして試合管理に関し、ドクター、審判員、スタッフに大きな負荷をかけてしまいました。そして、会場借用制限時間ぎりぎりで、我々スタップもヒヤヒヤの思いでした。
そこで、今回の大会は、開催要項に多人数エントリ団体に減数依頼を行う旨を記載し、実際これを実施したところ73名→62名となり、その後、体調不調等の理由による棄権と奇数カテゴリにおける不戦選手の出場辞退により最終出場者48名24組の試合となりました。
試合は、判定以外のストップ判定が、Ａの部が9試合中6試合、Ｂの部は15試合中4試合でした。キャリア↑＝防御技術↑の関係が示唆されますが、70年代80年代に現役で戦っていたスタッフ同士で、我々の時代のファイトと比べて攻撃防御ともスマートになっていることに感心していました。
また、学生さんの力強い応援合戦にも元気をもらえた気がしました。
そして、今年から最優秀選手賞として用意した文字彫刻入りメダル（メダル2019写真参照）が評判よかったことは、うれしく思っています。昔大量購入し利用していたトロフィーの在庫が昨年で0となり、今年から新たに用意した賞品でした。
最後に、ケガや事故もなく無事に盛大に終了できたことを皆さんに感謝します。
今後も、節目となる3年後の第50回記念大会を目指して、今大会運営で出た問題点を精査して来年以降にフィードバックし、より良い大会になるよう全力で頑張る気持ちを新たにしました。
来年は、2020年11月8日（日）に今回と同じ会場（ゴールドジムサウス東京ANNEX7階競技場）で行う予定です。
よろしくお願いします。
第71回大田区民秋季スポーツ大会・ボクシング大会（第46回）****************
日時 ：平成３０年１１月１１日（日）１２時３０分〜１９時１０分
場所 ：ゴールドジムサウス東京ANNEX7階競技場
主催 ：大田区・（財）大田区体育協会
主管 ：大田区ボクシング連盟
後援 ：東京都ボクシング連盟
協賛 ：ゴールドジムサウス東京ANNEX
審判員：日本ボクシング連盟公認審判員
(五十音順、敬称略)：任、荻原、小坂、城崎、中村、林田、三浦、吉田、吉沼、他
大会会長 ：松山 茂（大田区ボクシング連盟会長 ）
リングドクター：山口 壮（日本ボクシング連盟医事委員長）、天野 達也（日本連盟理事）
審判係 ：吉沼 茂 （東京都ボクシング連盟 理事長）
選手係 ：白土 寛貴（大田区ボクシング連盟 副理理事長）、他
グロービング ：佐藤 竜平（大田区ボクシング連盟理事)、東海大学部員、他
タイムキーパー ：鈴木 道子（大田区ボクシング連盟理事）、東大ボクシング部部員、一ツ橋大学ボクシング部部員
アナウンス ：茅野 恵子（大田区ボクシング連盟理事）、東大ボクシング部部員、一ツ橋大学ボクシング部部員
賞状
：藤沢 友子（大田区ボクシング連盟理事）
賞品係・看護師 ：宮原 文香（大田区ボクシング連盟理事）
会場設営係・大会運営補助 ：東京大学部員、一橋大学部員、東海大学部員, 他
（大会プログラム）
１、開会式
２、公式試合：２分×３ラウンド（Aの部）
Ａの部最優秀選手賞授与
３、公式試合：３分×３ラウンド（Bの部）
Ｂの部最優秀選手賞授与
（試合結果）
Ａの部 ２分3ラウンド ジュニアルール・ヘッドガード着用
|
№ |
階級 |
氏 名 |
所属 |
結果 |
氏 名 |
所属 |
|
|
||
|
1 |
Ｆ |
津田 大賀 |
早稲田大学 |
|
27-30/28-29/29-28 |
〇 |
小村 拓斗 |
東京大 |
|
|
|
2 |
Ｆ |
窪田 怜司 |
コサカジム |
〇 |
RSC
2R 2’08” |
|
井手 克 |
法政大学工体連 |
|
|
|
3 |
Ｂ |
山口 竜成 |
明治大学 |
〇 |
RSC 2R 1’27” |
|
井出 馨斗 |
一橋大 |
|
|
|
4 |
Ｂ |
谷本 守 |
法政大学工体連 |
〇 |
30-27/30-27/30-27 |
|
深澤 開 |
工学院大 |
|
|
|
5 |
Ｌ |
藁品 健介 |
早稲田大学 |
〇 |
RSC
2R 1’48” |
|
朝岡 啓四郎 |
古口ジム |
|
|
|
6 |
Ｌ |
孫 亨伊 |
朝鮮大 |
〇 |
RSC
3R 2’04” |
|
五十嵐 友樹 |
亜細亜大 |
|
|
|
7 |
Ｌ |
石倉 宙樹 |
東京大 |
〇 |
29-28/30-27/30-26 |
|
廣井 暉宣 |
明治学院大 |
|
|
|
8 |
Ｌ |
川西 創太郎 |
東京大 |
|
28-29/27-30/27-30 |
〇 |
西尾 耀 |
一橋大 |
|
|
|
9 |
Ｌ |
小山 悠也 |
國學院大 |
〇 |
不戦勝 |
|
|
|
|
|
|
10 |
ＬＷ |
殷 成和 |
朝鮮大 |
〇 |
RSC
2R 1’53” |
|
澤田 涼 |
帝京大 |
|
|
|
11 |
ＬＷ |
外崎 宗征 |
古口ジム |
〇 |
RSC
3R 0’24” |
|
松本 翔悟 |
明治学院大 |
|
|
|
12 |
ＬＷ |
沼田 拓海 |
東京大 |
〇 |
30-27/29-28/30-27 |
|
磯山 海 |
一橋大 |
|
|
＊Ａの部 最優秀選手賞 『 窪田 怜司 』
Ｂの部 3分3ラウンド シニアルール
|
No. |
階級 |
氏名 |
所属 |
|
結果 |
|
氏名 |
所属 |
|
13 |
ＬＦ |
田嶋 柊太 |
立教大 |
〇 |
㉘-28/29-27/29-27 |
|
石澤 勇生 |
日本体育大 |
|
14 |
Ｆ |
久保田 辰寛 |
明治大学 |
〇 |
30-24/29-26/30-25 |
|
倉持 悠人 |
東洋大 |
|
15 |
Ｆ |
田村 拓実 |
東洋大 |
〇 |
30-27/30-27/30-27 |
|
鶴林 嶺 |
駒澤大 |
|
16 |
Ｆ |
磯田 夏希 |
東洋大 |
〇 |
29-28/29-28/29-28 |
|
高橋 陸 |
東海大 |
|
17 |
Ｆ |
森本 冬陽 |
東京大 |
〇 |
29-28/28-28/29-28 |
|
寺澤 賢司 |
上智大 |
|
18 |
Ｆ |
市村 竜義 |
大東文化大 |
〇 |
RSC 2R 1’52” |
|
千種 悠生 |
一橋大 |
|
19 |
Ｂ |
笹谷 建公 |
明治大学 |
〇 |
30-27/29-28/29-28 |
|
関 拳児 |
東洋大 |
|
20 |
Ｂ |
卞 泳太 |
朝鮮大 |
|
29-28/27-30/27-30 |
〇 |
高橋 亮太 |
東海大 |
|
21 |
Ｂ |
辻 永遠 |
駒澤大 |
|
27-30/28-29/28-29 |
〇 |
山口 仁也 |
大東文化大 |
|
22 |
Ｂ |
竹内 丈一郎 |
駒澤大 |
|
28-29/27-30/27-30 |
〇 |
玉木 秀人 |
専修大 |
|
23 |
Ｌ |
小島 大河 |
明治大学 |
|
27-30/28-29/27-30 |
〇 |
山田 雄大 |
東洋大 |
|
24 |
Ｌ |
今村 友則 |
荒川SC |
|
RSC 1R 1’16” |
〇 |
榊原 烈桜 |
東京大 |
|
25 |
Ｌ |
姜 尚勲 |
朝鮮大 |
〇 |
RSC 3R 1’07” |
|
吉住 栄輝 |
立教大 |
|
26 |
Ｌ |
好浦 大雅 |
東洋大 |
〇 |
30-27/30-27/30-27 |
|
葛西 竜樹 |
大東文化大 |
|
27 |
Ｌ |
関根 英人 |
駒澤大 |
〇 |
29-28/29-28/30-27 |
|
親川 夏輝 |
専修大 |
|
28 |
ＬＷ |
徳田 勇海 |
東洋大 |
〇 |
29-28/28-29/29-28 |
|
石原 照山 |
駒澤大 |
|
29 |
ＬＷ |
楠本 大器 |
駒澤大 |
|
27-30/28-29/29-28 |
〇 |
仕入 拳汰 |
日本体育大 |
|
30 |
ＬＷ |
松井 奨太 |
駒澤大 |
〇 |
RSC 2R 1’46” |
|
天野 雄太 |
國學院大 |
|
31 |
Ｗ |
入澤 心太 |
明治大学 |
|
26-30/27-30/28-29 |
〇 |
松永 麟太郎 |
立教大 |
|
32 |
Ｗ |
菊池 弥寛 |
東洋大 |
〇 |
29-28/29-28/29-27 |
|
山田 陽一朗 |
駒澤大 |
|
33 |
Ｗ |
平田 大我 |
東洋大 |
〇 |
29-28/30-27/29-28 |
|
小森 勇典 |
日本体育大 |
|
34 |
Ｗ |
有働 裕也 |
東京大 |
〇 |
29-28/29-28/29-28 |
|
香月 翼 |
大東文化大 |
|
35 |
Ｍ |
松田 拳栄 |
明治大学 |
|
26-30/26-30/26-30 |
〇 |
新穂 陵 |
駒澤大 |
＊Bの部 最優秀選手賞 『 久保田 辰寛 』
（レポート）12：30-19：10
昨年が第45回および設立60周年記念大会でしたので、今年の大会は、4年後の第50回記念大会および9年後の70周年記念大会に向けた再スタートの大会となりました。
その再スタートの今大会は、2007年大会（37試合）に次ぐ大会史上2番目の試合数（35試合）となりました。
その2007年は1団体4名の枠があったころの記録ですので比較はできません。
そして、2007年大会は、Ａの部26試合Ｂの部11試合で、今大会は、Ａの部12試合Ｂの部23試合でしたので、1ラウンド2分（Ａの部）と3分（Ｂの部）の影響が出て、試合時間に大きく影響しました。
また、Ｂの部には、60戦以上を含むの多くのキャリアを持つ関東大学1部リーグ所属選手が多数出場しており、ビッグクリーンヒットやダメージヒットは食わない選手も多く、Ａの部に比べて判定試合が多かったこともトータル試合時間に影響を与えました。
早朝からの検診・計量そして試合管理に関し、ドクター、審判員、スタッフに大きな負荷をかけてしまいました。
大変申し訳なく思っています。
来年から、1団体の出場人数制限やエントリ選手数が多い団体へ調整をお願いするなど、なんらかの工夫が必要であると考えています。
しかし、再スタートの大会を無事終了できてホッとしています。
来年は、2019年11月10日（日）に今回と同じ会場（ゴールドジムサウス東京ANNEX7階競技場）で行う予定です。
よろしくお願いします。
第70回大田区民秋季スポーツ大会・ボクシング大会（第45回：大田区連盟設立60周年記念開会）**************
日時 ：平成２９年１１月１２日（日）１２時００分〜１７時３０分
場所 ：ゴールドジムサウス東京ANNEX7階競技場
主催 ：大田区・（財）大田区体育協会
主管 ：大田区ボクシング連盟
後援 ：東京都ボクシング連盟
協賛 ：ゴールドジムサウス東京ANNEX
審判員：日本ボクシング連盟公認審判員
(五十音順、敬称略)：猪俣,仁,遠藤,坂本,笹原,中村,林田,牧野,三浦,山里,吉田,他
大会会長 ：松山 茂（大田区ボクシング連盟会長 ）
リングドクター：山口 壮（日本ボクシング連盟医事委員長）
審判係 ：吉沼 茂 （東京都ボクシング連盟 理事長）
リング係 ：小林 豊（大田区ボクシング連盟副理事長）、他
選手係 ：白土 寛貴（大田区ボクシング連盟 副理理事長）、他
会場設営・大会運営補助 ：東海大部員、他
グロービング ：佐藤 竜平（大田区大会 役員）他
タイムキーパー ：鈴木 道子（大田区大会 役員）、東大ボクシング部部員、一ツ橋大学ボクシング部部員
アナウンス ：茅野 恵子（大田区大会 役員）、東大ボクシング部部員、一ツ橋大学ボクシング部部員
賞状
：藤沢 友子（大田区ボクシング連盟 理事）
賞品係・看護師 ：宮原 文香（大田区ボクシング連盟 理事）
（大会プログラム）
１、開会式
２、公式試合：２分×３ラウンド（Aの部）
Ａの部最優秀選手賞授与
休憩
３、公式試合：３分×３ラウンド（Bの部）
Ｂの部最優秀選手賞授与
（試合結果）
Ａの部 ２分3ラウンド ジュニアルール・ヘッドガード着用
|
|
階級 |
赤 |
所属 |
|
結果 |
|
青 |
所属 |
|
1 |
A)フライ |
原島一道 |
亜細亜大学 |
|
（27-30）×3 |
〇 |
森本 冬陽 |
東京大学 |
|
2 |
|
千種 悠生 |
一橋大学 |
|
27-30/28-29/30-27 |
〇 |
寺澤 賢司 |
上智大学 |
|
3 |
Ａ)バンタム |
多田 政道 |
ワンツーボクシングジム |
|
（27-30）×3 |
〇 |
平山 勝正 |
帝京大学 |
|
4 |
A)ライト |
落合 昭斗 |
帝京大学 |
〇 |
RSC 2R1'13" |
|
金子 凌也 |
大東文化大大学 |
|
5 |
|
野口 順 |
亜細亜大学 |
〇 |
不戦勝 |
|
|
|
|
6 |
A)Ｌウェルター |
山本 将 |
帝京大学 |
〇 |
27-30/29-28/30-27 |
|
福田 晃太郎 |
上智大学 |
|
7 |
|
澤田 涼 |
帝京大学 |
〇 |
RSC 2R0'51" |
|
萩原 康汰 |
亜細亜大学 |
|
8 |
A)ウェルター |
高橋 東主 |
帝京大学 |
|
27-30/27-30/28-29 |
〇 |
有働 裕也 |
東京大学 |
＊Ａの部 最優秀選手賞 『 平山 勝正 』
Ｂの部 3分3ラウンド シニアルール
|
|
階級 |
赤 |
所属 |
|
結果 |
|
青 |
所属 |
|
9 |
B)Lフライ |
田中 佳斗 |
法政大学 |
〇 |
29-28/30-27/29-28 |
|
倉持 悠人 |
東洋大学 |
|
10 |
B)フライ |
福貴迫 響 |
法政大学 |
|
RSC 3R0'20" |
〇 |
山本 響己 |
明治大学 |
|
11 |
|
髙橋 亮太 |
東海大学 |
|
RSC 2R2'54" |
〇 |
豊嶋 海優 |
東洋大学 |
|
12 |
|
中川 勇人 |
一橋大学 |
|
（27-30）×3 |
〇 |
磯田 夏季 |
東洋大学 |
|
13 |
B)バンタム |
松下 秀 |
駒澤大学 |
〇 |
27-30/29-28/29-28 |
|
村上 龍誠 |
東洋大学 |
|
14 |
|
笹谷 建公 |
明治大学 |
〇 |
29-28/28-29/30-27 |
|
関 拳児 |
東洋大学 |
|
15 |
|
山内 将大 |
法政大学 |
〇 |
（30-25）×3 |
|
山田 雄大 |
東洋大学 |
|
16 |
|
大野 修平 |
青山学院大学 |
|
（27-30）×3 |
〇 |
本嶋 庸平 |
明治学院大学 |
|
17 |
|
石里 篤矢 |
日本体育大学 |
|
（27-30）×3 |
〇 |
玉木 秀人 |
専修大学 |
|
18 |
|
渡邉 崇斗 |
東海大学 |
〇 |
30-27/30-27/29-28 |
|
中村 太一 |
東京大学 |
|
19 |
B)ライト |
村元 秀平 |
法政大学 |
|
28-29/28-29/29-28 |
〇 |
関根 英人 |
駒澤大学 |
|
20 |
|
小島 大河 |
明治大学 |
|
27-30/28-29/29-28 |
〇 |
葛西 竜樹 |
大東文化大学 |
|
21 |
|
今村 友則 |
荒川スポーツセンター |
|
RSC 2R2'54" |
〇 |
渡 渓太 |
東洋大学 |
|
22 |
|
田中 英樹 |
専修大学 |
〇 |
30-26/30-26/28-28 |
|
出野 千晃 |
日本体育大学 |
|
23 |
B)Ｌウェルター |
長谷川 寧之 |
八王子ボクシングクラブ |
|
RSC-I 2R1'20" |
〇 |
田中 廉人 |
東洋大学 |
|
24 |
|
横山 拳正 |
青山学院大学 |
|
28-29/28-29/29-28 |
〇 |
仕入 拳汰 |
日本体育大学 |
|
25 |
|
細川 開 |
東京大学 |
|
27-30/28-29/27-30 |
〇 |
落合 将平 |
日本体育大学 |
|
26 |
|
杉田 大祐 |
コサカボクシングジム |
〇 |
不戦勝 |
|
|
|
|
27 |
B)ウェルター |
吉田 健士郎 |
コサカボクシングジム |
|
27-30/27-30/28-29 |
〇 |
平田大河シャックルフォード |
東洋大学 |
|
28 |
|
松田 拳栄 |
明治大学 |
|
28-29/28-29/27-30 |
〇 |
三橋 凪輝 |
東海大学 |
＊Bの部 最優秀選手賞 『 豊嶋 海優 』
（レポート）
今年の大会は、私（松山）が高木前会長より会長職を引き継いで2回目の大会でしたが、あいかわらず開会の挨拶は苦手で、参加賞のタオルと大会プログラムを持って、それらを参照しながら挨拶しました。
参加賞タオルにプリントされてる「第45回大田区ボクシング大会/大田区体協設立70周年＆大田区連盟設立60周年記念開会」というフレーズについて言及し、長年にわたって続けてこられたことへの感謝の意を述べ、歴史ある本大会に、選手として出場・サポート・応援・観戦等々様々な形でかかわれたことを、お集まりいただいた皆さんが自慢できる盛大な大会となるようご協力をお願い申し上げました。
そして、主催者・主管者・試合管理者として、大会が安全・公正・スムーズに行われるよう、全力を尽くしたい旨を述べました。
また、私の下手な演説に耐えられる限界時間を考え、「終戦2年後に大田区体育協会設立・その10年後に大田区ボクシング連盟設立・さらに16年後の1973年に本大会第1回開催・その後44年後の今回が45回目の大会となる旨」、「私が1973年第1回開催時から選手兼役員として参加・お手伝いした後、2回選手兼役員として参加・お手伝いした後は大会運営に専念している旨」、「大会プログラム記載の過去の大田区大会出場者の中から育った著名選手の紹介」等は省略しました。
さて、大会についてですが、今回から1団体当たり出場申込人数の制限をやめ、トータルで試合が多すぎて制限時間オーバーになる恐れがある場合には、多くの選手を申し込んでいる団体に調整をお願いする旨を要項に記載しました。
これにより、出場申込数が76名と過去最高となりましたが、ＨＰ上で出場申込の中間状況をアナウンスした際の表示方法が誤解を与える内容だったことや、ケガ、直前の試合でＫＯ負け（以後30日は試合出場停止）等で、54名の出場となりました。
大会出場者の所属団体をチェックすると、大学が圧倒的に多くプロのジム所属の選手が以前より少ない印象を持ちました。
出場選手の選手の内容は、19歳でも50戦を超える選手もいれば、24歳でデビュー戦の選手もいたりと様々ですが、大学リーグ戦の主力選手は出場していないはずとの意見も聞きます。
一方戦歴150戦の選手も出場申込をしていましたが、相手選手の欠場で試合が組めず不戦勝となりました。
この選手の試合については、特異なプロフィールの選手で民放ＴＶから取材申し込みがありましたが試合がなく残念でした。
また、高齢化対策の影響がアマチュアボクシング界にも受けております。
つまり、審判員の60歳定年制の徹底が進められており、若い審判員の要請・熟練が急がれているということです。
そこで、大田区大会でもこの流れを後押しすべく、多くの若い審判員に経験を積んでもらっています。
ともあれ、大学チーム応援団のにぎやかな応援もあり、盛り上がった大会となったものと思います。
12：00開会式～17：30試合終了と、ほぼ予定通りで大きな事故もなく無事終了することができました。
皆さんに感謝申し上げます。
来年は、１１月１１日、今回と同じゴールドジムサウス東京ANNEX
（大森駅前）で行う予定です。よろしくお願いします。
第69回大田区民秋季スポーツ大会・ボクシング大会（第44回）****************
日時 ：平成２８年１１月１３日（日）１２時００分〜１７時００分
場所 ：ゴールドジムサウス東京ANNEX7階競技場
主催 ：大田区・（財）大田区体育協会
主管 ：大田区ボクシング連盟
後援 ：東京都ボクシング連盟
協賛 ：ゴールドジムサウス東京ANNEX
審判員：日本ボクシング連盟公認審判員
(五十音順、敬称略)：荒木 健,遠藤
寛治,荻原 千春,小坂 健吾、小坂 則夫,八木 鉄雄,吉田 亨,吉沼
茂,他
大会会長 ：松山 茂（大田区ボクシング連盟会長 ）
リングドクター：角田 加奈子
審判係 ：吉沼 茂 （東京都ボクシング連盟 理事長）
リング係 ：小林 豊（大田区ボクシング連盟副理事長）、他
選手係 ：白土 寛貴（大田区ボクシング連盟 理事）、他
会場設営・大会運営補助 ：東海大部員、他
グロービング ：佐藤 竜平（大田区大会 役員）他
タイムキーパー ：鈴木 道子（大田区大会 役員）、東大ボクシング部部員、一ツ橋大学ボクシング部部員
アナウンス ：茅野 恵子（大田区大会 役員）、東大ボクシング部部員、一ツ橋大学ボクシング部部員
賞状
：藤沢 友子（大田区ボクシング連盟 理事）
賞品係・看護師 ：宮原 文香（大田区ボクシング連盟 理事）
（大会プログラム）
１、開会式
２、公式試合：２分×３ラウンド（Aの部）
Ａの部最優秀選手賞授与
休憩
３、公式試合：３分×３ラウンド（Bの部）
Ｂの部最優秀選手賞授与
（試合結果）
Ａの部 ２分３ラウンド ヘッドガード着用
|
№ |
階級 |
氏 名 |
所属 |
結果 |
氏 名 |
所属 |
||
|
1 |
Ｆ |
前田 智 |
ワタナベボクシングジム |
× |
27-30/29-28/27-30 |
〇 |
神谷 悠介 |
成蹊大学 |
|
2 |
Ｆ |
寺沢 賢司 |
上智大学 |
〇 |
㉘-28/27-29/29-27 |
× |
小山 悠也 |
國學院大学 |
|
3 |
Ｆ |
浅井 拓也 |
一橋大学 |
〇 |
WO(不戦勝） |
× |
|
|
|
4 |
Ｂ |
渡邉 崇斗 |
東海大学 |
× |
27-30/28-29/27-29 |
〇 |
金子 暉 |
日本体育大学 |
|
5 |
Ｂ |
平山 勝正 |
帝京大学 |
〇 |
TKO 2R 1'13" |
× |
鈴木 快 |
國學院大学 |
|
6 |
Ｌ |
置田 壮一郎 |
一橋大学 |
× |
28-29/27-30/28-29 |
〇 |
橋本 将 |
東京大学 |
|
7 |
Ｌ |
福島 雄作 |
上智大学 |
× |
27-28/26-29/26-29 |
〇 |
吉山 幸太 |
東京大学 |
|
8 |
LW |
芳野 瞳太 |
ｴｲﾁｽﾞｽﾀｲﾙﾎﾞｸｼﾝｸﾞｼﾞﾑ |
|
スパーリング |
|
三橋 凪輝 |
東海大学 |
|
9 |
LW |
小澤 俊哉 |
昭和大学 |
〇 |
30-27/30-27/30-27 |
× |
山崎 裕介 |
コサカボクシングジム |
|
10 |
W |
枡永 陽太郎 |
コサカボクシングジム |
〇 |
WO(不戦勝） |
× |
|
|
|
11 |
Ｍ |
劉 旭綸 |
帝京大学 |
〇 |
30-27/29-28/30-27 |
× |
新木 大介 |
立教大学 |
|
12 |
Ｍ |
垂水 裕崇 |
早稲田大学 |
〇 |
TKO 2R 0'20" |
× |
告野 智 |
一橋大学 |
＊Ａの部 最優秀選手賞 『 垂水 裕崇 』
Bの部 ３分３ラウンド シニアルール
|
№ |
階級 |
氏 名 |
所属 |
結果 |
氏 名 |
所属 |
||
|
13 |
Ｆ |
工藤 洸弥 |
明治大学 |
× |
27-30/27-30/27-30 |
○ |
高井 大成 |
東海大学 |
|
14 |
Ｆ |
根井 鷹弥 |
日本体育大学 |
× |
27-30/28-29/27-30 |
○ |
馬場 友成 |
早稲田大学 |
|
15 |
Ｂ |
笹谷 建公 |
明治大学 |
○ |
30-27/29-28/29-28 |
× |
榊原 達也 |
法政大学 |
|
16 |
Ｂ |
栗原 秀典 |
青山学院大学 |
× |
28-29/27-30/28-29 |
○ |
渋江 章矢 |
大東文化大学 |
|
17 |
B |
高橋 佑基 |
國學院大学 |
× |
27-30/27-30/28-29 |
○ |
井上 稜介 |
早稲田大学 |
|
18 |
Ｌ |
永山 純礼 |
明治大学 |
○ |
TKO 1R 1'05" |
× |
野村 隼亮 |
國學院大学 |
|
19 |
Ｌ |
関根 英人 |
駒澤大学 |
× |
28-29/27-29/28-㉘ |
○ |
松本 拓也 |
専修大学 |
|
20 |
Ｌ |
伊藤 勇騎 |
専修大学 |
× |
KO 1R 0'11" |
○ |
佐藤 眞男 |
法政大学 |
|
21 |
LW |
大沢 泰佑 |
専修大学 |
× |
28-29/28-29/30-27 |
○ |
長谷川 寧之 |
八王子ボクシングクラブ |
|
22 |
LW |
宮城 翔太 |
大東文化大学 |
× |
27-30/27-29/28-29 |
○ |
落合 将平 |
日本体育大学 |
|
23 |
LW |
細川 開 |
東京大学 |
× |
KO 1R 1'10" |
○ |
藤田 保崇 |
早稲田大学 |
|
24 |
LW |
杉田 大祐 |
コサカボクシングジム |
○ |
WO(不戦勝） |
× |
|
|
|
25 |
Ｗ |
黒川 智矢 |
駒澤大学 |
× |
27-30/27-30/28-29 |
○ |
岸田 龍星 |
大東文化大学 |
|
26 |
Ｍ |
高梨 正太郎 |
明治大学 |
× |
28-29/29-28/28-29 |
○ |
新穂 陵 |
駒澤大学 |
|
27 |
Ｍ |
田中 裕也 |
駒澤大学 |
○ |
30-27/28-29/30-27 |
× |
石田 智裕 |
法政大学 |
＊
Ｂの部 最優秀選手賞 『 馬場 友成 』
（レポート）
今年の大会は、私（松山）が高木前会長より会長職を引き継いで初めての大会でしたが、大の苦手の開会の挨拶を私が担当しなければならず、開始前まで憂鬱でした。
数日前より大会の過去４３年の記録をチェックして挨拶のシナリオを考え、これまでの出場者の延べ総人数や開催場所の変遷の経緯を述べたのち、これまでの出場者の中で、後に世界チャンピオン等ビッグネームとなった選手を紹介し、それらの選手に続いてほしい旨を述べました。出場選手に、これから出場する大会への出場意義を自覚してもらい、戦う際のモチベーションを高めていただきたいとの思いからでした。
この「大田区大会のヒストリー＆連盟関連トピックス」は、近日中にホームページ内で紹介したいと思います。
今年の試合で、これまでの試合と異なったところは、なるべく選手に実戦の機会を与えるべく調整したことでした。
例えば、同じクラスのＡの部とＢの部の両方でエントリー数が奇数の場合、不戦勝の選手が2人出てしまうので、各カテゴリの中から戦績が近い選手同士で試合を行うことを提案し、本人と責任者の了解のもと試合を組みました。
また、100ｇウェイトオーバーして公式試合を行えない選手に対しては、同じカテゴリ内で奇数エントリによる抽選で不戦勝になった選手と、本人と責任者の了解のもとスパーリングを行ってもらいました。
出場選手の特徴としては、大学所属選手が47人でジム所属が6人と大学所属が多く、戦歴としては初戦から128戦の選手まで、所属大学のレベルも関東大学リーグ戦の１部から5部（+部外校）と様々でした。
また、今年の大会でも、各団体のエントリ数を４名までと制限していますが、これは、出場者募集のはがきの中でのお願いの形で記載しているだけで、大会要項内には明記しておりません。そこで、はがきを受け取った代表者/マネージャーと、ＨＰの大会要項を参照して出場選手を決定する方とのコンセンサスが十分でなかった為かどうかわかりませんが、いくつかの団体から５人以上の申込があったため、他団体との公平性を図るための減数調整をしてもらいました。
しかし、大会要項の中で、「出場者が多数の場合は事前に出場選手の数を調整する」と記載しているので、大会選手募集案内のはがきでの４名制限のお願いは必要ないとの意見がありました。来年の検討課題としたいと思います。
ともあれ、12：00開会式～17：00試合終了と、ほぼ予定通りで、大きな事故もなく無事終了することができました。
来年は、１１月１２日、今回と同じゴールドジムサウス東京ANNEX
（大森駅前）で行う予定です。よろしくお願いします。
第68回大田区民秋季スポーツ大会・ボクシング大会（第43回）****************
日時 ：平成２７年１１月８日（日）１２時００分〜１７時００分
場所 ：ゴールドジムサウス東京ANNEX7階競技場
主催 ：大田区・（財）大田区体育協会
主管 ：大田区ボクシング連盟
後援 ：東京都ボクシング連盟
協賛 ：ゴールドジムサウス東京ANNEX
審判員：日本ボクシング連盟公認審判員
大会会長 ：高木 雄司（ 区連盟会長 ）
リングドクター：山口 壮（日本ボクシング連盟医事委員長）
審判係 ：吉沼 茂 （東京都ボクシング連盟 理事長）
リング係 ：松山 茂（大田区連盟理事長 ）、他
選手係 ：小林 豊（大田区連盟副理事長）、他
会場設営係 ：白土 寛貴（大田区ボクシング連盟 理事）他
グロービング ：佐藤 竜平（大田区大会 役員）他
タイムキーパー ：鈴木 道子（大田区大会 役員）、東大ボクシング部部員、一ツ橋大学ボクシング部部員
アナウンス ：茅野 恵子（大田区大会 役員）、東大ボクシング部部員、一ツ橋大学ボクシング部部員
賞状 ：藤沢 友子（大田区ボクシング連盟 理事）
賞品係・看護師 ：宮原 文香（大田区ボクシング連盟 理事）
審判員(五十音順、敬称略)：石澤 保隆,内宮 律代,遠藤 寛治,荻原
千春,小坂 則夫,八木 鉄雄,柳田
光弘,吉沼 茂
（大会プログラム）
１、開会式
２、公式試合：２分×３ラウンド（Aの部）
休憩
３、公式試合：３分×３ラウンド（Bの部）
（試合結果）
|
Aの部 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
№ |
|
氏名 |
所属 |
勝敗 |
結果 |
勝敗 |
氏名 |
所属 |
|
1 |
F |
伊藤 太樹 |
國學院大學 |
|
27-30/27-30/28-29 |
○ |
中川 勇人 |
一橋大学 |
|
2 |
F |
横尾 伸作 |
青木ジム |
○ |
不戦 |
|
|
|
|
3 |
F |
桑島 理樹 |
成蹊大学 |
○ |
(30-27)×3 |
|
瀧澤 宏太 |
帝京大学 |
|
4 |
F |
浅井 拓也 |
一橋大学 |
○ |
不戦 |
|
|
|
|
5 |
Ｂ |
赤沼 秀登 |
國學院大學 |
|
(27-30)×3 |
○ |
荒井 淳佑 |
三浦スタジオ |
|
6 |
Ｂ |
池田 一彰 |
青木ジム |
|
1R1'38"TKO |
○ |
長江 良典 |
大東文化大学 |
|
7 |
Ｂ |
高橋 佑基 |
國學院大學 |
|
(27-30)×3 |
○ |
金子 暉 |
日本体育大学 |
|
8 |
Ｌ |
加固 佳彦 |
東村山スポーツジム |
|
1R1'41"TKO |
○ |
永山 純礼 |
明治大学 |
|
9 |
Ｌ |
ノップン・パンニック |
青木ジム |
○ |
(30-27)×2 29-28 |
|
吉川 大祐 |
エイチズスタイル |
|
10 |
Ｌ |
首藤 邦彦 |
東京大学 |
|
(27-30)×2 28-29 |
○ |
坂倉 耀 |
上智大学 |
|
11 |
Ｌ |
林 巧 |
國學院大學 |
○ |
3R1'00"TKO |
|
岡田 和典 |
昭和大学 |
|
12 |
ＬＷ |
高橋 良太 |
三浦スタジオ |
|
28-29/29-28/27-30 |
○ |
芳野 瞳太 |
エイチズスタイル |
|
13 |
ＬＷ |
鵜澤 建 |
昭和大学 |
○ |
(29-27)×2 28-28 |
|
寺西 優作 |
青木ジム |
|
14 |
ＬＷ |
柴田 龍希 |
成蹊大学 |
|
2R1'20"TKO |
○ |
今泉 拓也 |
笹崎ジム |
|
15 |
ＬＷ |
小澤 俊哉 |
昭和大学 |
○ |
28-29/29-27/29-28 |
|
細川 開 |
東京大学 |
|
Aの部最優秀選手（今泉 拓也） |
|
|
|
|
|
|||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Ｂの部 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
16 |
ＬＦ |
渡辺 大希 |
法政大学 |
|
(28-29)×3 |
○ |
佐野 善則 |
日本体育大学 |
|
17 |
ＬＦ |
大須賀 諒也 |
専修大学 |
○ |
不戦 |
|
|
|
|
18 |
Ｆ |
榊原 達也 |
法政大学 |
○ |
(30-27)×2 29-28 |
|
馬場 友成 |
早稲田大学 |
|
19 |
Ｂ |
深谷 省吾 |
大東文化大学 |
|
27-30/28-29/30-27 |
○ |
町田 龍昭 |
東京大学 |
|
20 |
Ｂ |
内野 滉史 |
明治大学 |
|
26-30/(27-29)×2 |
○ |
山内 将大 |
法政大学 |
|
21 |
Ｂ |
安里 拓馬 |
大東文化大学 |
|
(26-30)×3 |
○ |
石里 篤也 |
日本体育大学 |
|
22 |
Ｂ |
神作 颯人 |
上智大学 |
|
(28-29)×3 |
○ |
田島 篤志 |
青山学院大学 |
|
23 |
Ｂ |
松井 壮一郎 |
大東文化大学 |
|
(26-29)×2 28-28 |
○ |
高橋 弾樹 |
専修大学 |
|
24 |
Ｌ |
犬島 峻平 |
明治大学 |
|
1R2'29"TKO |
○ |
杉田 大祐 |
コサカジム |
|
25 |
Ｌ |
山本 雄介 |
一橋大学 |
○ |
30-27/(29-28)×2 |
|
松本 拓也 |
専修大学 |
|
26 |
Ｌ |
赤井 雄介 |
早稲田大学 |
○ |
2R2'52"TKO |
|
梶本 尚士 |
東京大学 |
|
27 |
Ｌ |
服部 翔太 |
一橋大学 |
○ |
不戦 |
|
|
|
|
28 |
Ｗ |
東 真也 |
早稲田大学 |
|
27-30/28-29/29-28 |
○ |
富山 斎 |
コサカジム |
|
Ｂの部最優秀選手（富山 斎） |
|
|
|
|
|
|||
今年は２４試合と、昨年の３２試合と比べると減少しています（不戦勝を含めず）。
これは、世田谷区大会と重なったことが原因の１つと考えられます。
この多重開催は、選手数以外にも、リングドクター、審判、検診器具、グローブ、ヘッドガード等々に影響を与えました。
詳細は申し上げませんが、前日夜問題が発覚し、大あわてであちこち電話しまくり、借用品で何とか対応できました。
これらの人・モノの手配依頼先の都連の関係者には大変迷惑をおかけしました。お詫び申し上げます。
しかし、おかげで記憶に残る大会となりました。
また、本大会は、本連盟の高木会長が今期で会長職を引退するので、大会会長を務める最後の年となりました。
そこで、大田区連盟自慢のＷＢＡライトフライ級世界チャンピオン（自慢の理由は田口選手情報参照）に、開会式の中で行われた高木会長の引退式に参加していただき、記念品及び賞状のプレゼンターを務めてもらいました。
そして、２４試合大きな怪我もなく無事終了しました。試合内容詳細その他のエピソードはブログをご覧下さい。
今回の大会では、進行遅延を理由に、初めて伝統のくじ引きシステムを削除しましたが、代替のやり方に問題があり不評でした。
そこで、来年、またくじ引きが復活するかもしれません。進行に影響を与えない方法を思案中です。
来年は、１１月１３日、今回と同じゴールドジムサウス東京ANNEX （大森駅前）で行う予定です。よろしくお願いします。
第６７回大田区民秋季スポーツ大会・ボクシング大会（第４２回）****************
日時 ：平成２６年１１月０９日（日）１２時３０分～１８時３０分
場所 ：ゴールドジムサウス東京ANNEX7階競技場
主催 ：大田区教育委員会、（財）大田区体育協会
主管 ：大田区ボクシング連盟
後援 ：東京都ボクシング連盟
協賛 ：ゴールドジムサウス東京ANNEX
審判員：日本ボクシング連盟公認審判員
大会会長 ：高木 雄司（ 区連盟会長 ）
リングドクター：山口 壮（日本ボクシング連盟医事委員長）
リング係 ：松山 茂（区連盟理事長 ）、他
選手係 ：小林 豊（区連盟副理事長）、他
グロービング ：田中 岩夫（区連盟理事）、他
タイムキーパー：鈴木 道子（大会役員） 、他
アナウンス ：茅野 恵子（大会役員）
、他
賞状
：藤沢 友子（区連盟理事）
賞品係＆看護師 ：宮原 文香（区連盟理事）
大会運�c補助 ：佐藤 竜平、白土寛貴（区連盟理事）、他
（大会プログラム）
１、開会式
２、公式試合：２分×３ラウンド（Aの�煤j
休憩
３、公式試合：３分×３ラウンド（Bの部）
（試合結果）
No 氏名 所属 勝敗 結果 勝敗 氏名 所属
Aの部
フライ級
1 町田 龍昭 東京大学 × P(26-30/26-30/26-30) ○ 山口 修斗 八王子中屋
2 仮屋 鴻志
青木ジム
○ ＴＫＯ2Ｒ1’49”
× 小島 勇貴 亜細亜大学
3 今井 慎太朗 明治学院大学 ×
P(27-29/27-29/27-29) ○ 瀧澤 宏太 帝京大学
バンタム級
4 門脇 東悟 福田ボクシン ○ P(30-25/30-25/30-25) × 坂倉 耀 上智大学
5 野村 建太 帝京大学 ○ P(30-27/30-27/30-27) × 飯田 諒 亜細亜大学
6 石井 裕介 日本体育大学 ○ P(30-27/30-27/30-27) × 金子大基 専修大学
7 稲葉 高彰 日本体育大学 ○ P(30-27/30-27/30-27) × 太田 憲人 笹崎ボクシングジム
ライト級
8
大場 綜 国際ボクシン × P(26-30/27-29/27-29) ○ 梶本 尚士 東京大学
9 山本 佳介 ワンツーボク × ＴＫＯ1Ｒ1’17” ○ 加藤 眞吾 立教大学
10 田室 慶多 早稲田大学 ○ P(30-27/28-29/30-27) × 服部 翔太 一橋大学
11
勝部 海 一橋大学 ○ P(28-29/29-28/29-28) × 吉川 大祐 ユナイテッドジム
12 阿部 僚太 帝京大学 ○ ＴＫＯ2Ｒ1’58” × 内田 貴志 創価大学
13
王 偉 亜細亜大学 ○ 不戦勝
Ｌウェルター級
14
小原 豪 立教大学 ○ P(29-27/30-26/30-26) × ジャンドス アイドス 亜細亜大学
15 五嶋 達暁 早稲田大学 ○
P(29-28/30-27/30-27) × 小山 寛人 芝浦工業大学
16北原 総一郎 笹崎ジム ○ ＴＫＯ3Ｒ1’17” × 山下 譲由 芝浦工業大学
ウェルター級
17 田澤 正史 芝浦工業大学 ×
P(28-29/28-29/28-29) ○ 重田 裕紀 ワタナベジム
18小林 優也 國學院大學 ○ 不戦勝
Ｂの部
フライ級
19 内野 滉史
明治大学
○
P(29-28/29-28/30-27) × 大須賀諒也 専修大学
20 稲嶺 光紀
東洋大学
×
P(27-30/28-29/27-30) ○ 新井 勝�@ 中央大学
21吉野 ムサシ 八王子中屋 ×
P(28-29/27-30/28-29) ○ 一井 東希 日本体育大学
バンタム級
22 田島 篤志 青山学院大学
○
P(30-27/30-27/30-27) × 川端 康之 東京大学
23 神間 裕介
駒澤大学
×
P(27-30/27-30/27-30) ○ 高橋 慶 一橋大学
24 明正 光夫 國學院大學 × P(28-29/28-29/29-28) ○ 松本拓也 �@ 専修大学
25 花立 修平 早稲田大学 ○ 不戦勝
ライト級
26 齋藤 陽ニ 駒澤大学 × 失格２Ｒ0’31” ○ 杉田 大祐 コサカジム
27
楯 一基 駒澤大学 ○ ＴＫＯ2Ｒ1’16” × 赤井 雄介 早稲田大学
28 山本 雄介 一橋大学 ○
P(29-27/29-27/29-25) × 本田 恒平 國學院大學
29
南将弘 法政大学 ○ＴＫＯ1Ｒ3’00” × 稲葉洋平 レパード玉熊ジム
30西谷 史雅也 東洋大学 ○ 不戦勝
Ｌウェルター級
31 花本 宏樹 青山学院大学
○
P(30-27/27-30/29-28) × 坂本 拓舞 駒澤大学
32 米澤 直人 明治大学 × P(28-29/27-30/29-28) ○ 三代 大訓 中央大学
33 石森 飛翔 コサカジム ○
P(29-28/29-28/29-28) × 長谷川 寧之 八王子中屋
34 渡邊 耕佑 中央大学
○
P(29-25/29-25/28-27) × 水口悠太郎 法政大学
ウェルター級
35 神山 直人 東洋大学 ×
P(28-29/29-28/27-30) ○ 佐々木 駿介 東洋大学
ミドル級
36
那根一暉 中央大学 × P(27-30/27-30/27-30) ○ 石田智裕 法政大学
Ａの部最優秀戦勝：加藤 眞吾（立教大学）
Ｂの部最優秀戦勝：花本 宏樹（青山学院大学）
（審判）荒木 石澤 遠藤 金田 小坂 荻原 林田 吉田 吉沼（あいうえお順/敬称略）
(レポート)
今年は３６試合と、2007年早稲田大学ボクシング道場で行われた第35回大会の37試合に継ぐ試合数となりました。頭部の軽い擦過傷と背負い投げ行為による肩強打・打撲症の2件以外は大きな事故もなく無事終了できました。開会式後12：30試合開始-5分の休憩-18：20頃終了とスムーズに進行できたと思います。
今年のテーマ�ﾍ大田区大会では初めての試みとなるPCによる新採点システムの実施でした。外見上は、小さなミスはありましたが、ほぼ予定通り実施できたように思われます。 ---が実情はテンヤワンヤでした。
詳細システム構成は後日更新予定の「大田区システム」を参照していただくとして、簡単に言うと5月１７日に完成したと思っていた大田区システムがオフラインでは動作しないことに試合５日前に気づき大あわて、解決ソフトウェアの検索＆トライを繰り返し、目的のソフトウェアを見つけてインストールすることで解決できたということです。フリーソフトでしたので費用も０でした。午前中の準備過程が一番忙しく飲まず食わずでぎりぎ�闔詩㈱J始時間に間に合ったというところでした。
試合の準備には次の過程が必要となります。
１）検診
２）計量
３）１）＆２�jをパスした選手の数が奇数となったクラスについて、くじ引きにより不戦勝者決定
４）組み合わせ決定
５）PC採点システム起動、試合数×5+α枚の試合管理用ペーパー印刷出力（今大会では36×5＝180枚）
大田区システムと名付けているシステムは、５）の印刷出力の過程を持参のポータブルプリンタではなくコンビニコピアを利用するシステムです。
具体的にはノートPC上の採点システムからの印刷イメージをUSBメモリ内にPDFフォーマットで格納→USBをコンビニコピアのリーダーに挿入してPDFデータを読み込ませて印刷 というシステムです。大田区大会は年１回ですので、そのために安定・高速・大量印刷出力するポータブルプリンタをメン�eするのはペイしないという考え方で、コンピニコピアシステムを利用しています。
今年も、大会運営関係者以外にはどうでも良い内容のレポートになってしまいました。最後に、大会そのもののレポートをします。
今年からAの部、Bの部それぞれについて最優秀選手を選び表彰することになりました。選考は審判の先生方にお任せしましたが、Aの部は満場一致ですんなり決定されたようです。私は大会管理に忙しく、後半はあまり見ていなかったのでBの部は分かりませんが、Aの部最優秀選手の加藤選手の試合はたまたま見ることができました。すばらしいスピードとバランスでした。あとから立教大学の部員に聞いたところ、バスケット出身だそうで、ボクシングを初めてまだ半年だそうです。今後が楽しみです。バスケット出身ボクサーといえばパナマのエルネスト・マルセルを真っ先に思い出します。私がボクシングを初めて間もない頃の1971年、当時WBCチャンピオン柴田国昭に挑戦した選手です。この試合は引き分けでしたが、その後アントニオゴメス、サムエルセラノ、アレクシアルゲリョ等のビッグネームを下しチャンピオンのまま引退した名チャンピオンです（Wikipediaで調べて下さい）。いかにもバスケットボール出身らしい長い手足とバネのあるリズミックでスピーディなファイトスタイルが印象に残っています。バスケットは学校体育での経験しかありませんが、ゴール下でのボールキープ力に必要とされるジャンプ力に代表されるバネやパスやドリブル時に必要とされるフットワーク・アジリティ（クイックネス）・フェイントのセンス・動的バランス・上半身と下半身の使い方のバランス等、バスケットとボクシングは共通する運動能力が要求されると思っていました。ボクシングには運動能力や戦術の読み合いなど通常の反射型運動競技に必要とされる要素以外に、肉体的・精神的ストレスへの耐久力やファイティングスピリッツが必要とされるので、バスケットボール様スポーツが得意な人間をスカウトしてくれば良いと言う話しではないですが、多くの人にボクシングに魅力を感じてもらえる活動が必要だと思いました。近年盛んになって来ている女子ボクシング大会やU15ボクシング大会（15歳以下の大会）などはその活動の１つだと思います。
追加1112上記でバスケット選手出身のプロボクサーとしてエルネストマルセルを引用しましたが記憶違いでした。正しくは当時ジュニアウェルター級（現スーパーライト級）チャンピオン・アントニオセルバンテスで、私がTV観戦上記の強い印象を持ったのは1973年笹崎ジム所属ライオン古山とのタイトルマッチでした。私が現役当時所属していた笹崎ジムのライオン古山の試合でしたので覚えていたのですが、どこかでエルネストマルセルに置き換わってしまったようです。昨年のレポートで引用しましたが拳闘家痴呆症が進んでいるかもしれません。または、アルツハイマー型痴呆症かもしれません。（以下に紹介していたココナツオイルに関する情報は「試合当日の注意」のページに引っ越しました）
修正1128上記「追加1112」は間違いでした。やはりエルネストマルセルで正しいようです。ボクシングマガジン11月号118ページ「歴代名ボクサー列伝」に記載されていました。「フェザー級選手の身長＝バスケットに向いていない」という先入観から疑問を持って上記勘違いをしたのだと思います。やはりココナツオイルが必要のようです。
来年は、１１月８日、本年と同じゴールドジムサウス東京ANNEX7階競技場�ﾅ行ないます。
よろしくお願いします。
第６６回大田区民秋季スポーツ大会・ボクシング大会（第４１回）****************
日時 ：平成２５年１１月１０日（日）１２時２０分～１７時
場所 ：ゴールドジムサウス東京ANNEX7階競技場
主催 ：大�c区教育委員会、（財）大田区体育協会
主管 ：大田区ボクシング連盟
後援 ：東京都ボクシング連盟
協賛 ：ゴールドジムサウス東京ANNEX
審判員：日本ボクシング連盟公認審判員
大会会長 ：高木�@雄司（ 区連盟会長 ）
リングドクター：山口 壮（日本ボクシング連盟医事委員長）
リング係 ：松山 茂（区連盟理事長 ）、他
選手係 ：小林 豊（区連盟副理事長）、他
グロービング ：田中 岩夫（区連盟理事）、他
タイムキーパー：鈴木 道子（大会役員）
アナウンス ：茅野 恵子（大会役員）
賞状
：藤沢 友子（区連盟理事）
賞品係＆看護師：宮原 文香（区連盟理事）
大会運営補助 ：佐藤 竜平（大会役員）、他
（大会プログラム）
１、開会式
２、公式試合：２分×３ラウンド（Aの部）
休憩
３、公式試合：３分×３ラウンド（Bの部）
（試合結果)
Aの部
フライ級
1佐藤 響 (H'sスタイルジム)
○２ー１ ×椎名善聴 (シュウジム)
2 明正 光夫 (國學院) ○不戦勝
バンタム級
3 本田 恒平 (國學院)
○３ー０ ×高松意知郎 (早稲田大学)
4 ロレンツ ジョナサン翔 (上智大学) ×０ー３ ○吉野ムサシ (シュウジム)
5 ノエル・アントニオ(笹崎ジム) ○
３ー０ �~坂倉耀 (上智大学)
ライト級
6 森 洸 (H'sスタイルジム) ○３ー０ × 中山 雅貴 (一橋大学)
7 柳堀隆吾 ( 日体大)
○ 3RTKO × 林 優佑 (シュウジム)
8 石森飛翔 (�驪梠蜉w)
○３ー０ × 齋藤 裕太 (一橋大学)
Lウェルター級
9 川本大志 (上智大学) ○ 3RKO × 佐藤和也 (ワセダクラブ)
10 花本宏樹 (青山学院) ○３ー０ × 赤井雄介 (早稲田大学)
Bの部
Lフライ級
11 東島 健 (明治大学) ×１ー２ ○
斎藤優雅 (法政大)
フライ級
12 星 和也(東洋大学) ○ 不戦勝
バンタム級
13 佐藤直柔 (日体大) ×０ー３○ 多田翔真 (法政大学)
14 野村健太 (�蜩剣ｶ化)
○２ー１× 松浦 輝 (一橋大学 )
15 神作颯人 (上智大学)
×０ー３○ 西谷 史雅也 (東洋大学)
16 田島篤志 (青山学院) ○３ー０ × 川端 康之( 東京大学)
ライト級
17 杉田大祐 (コサカジム) ○３ー０ ×齊藤 佑太 (國學院 )
18 及川唯 (創価大学)
×１ー２ ○ 赤城 光春 (東京大学)
19 栗原凛也 (日体大)
×１ー２ ○ 早乙女 匡史 (大東文化)
20 工藤 拓磨 (専修大) ×０ー３ ○ 花城 清也 (東洋大)
Lウェルター級
21 藤原 和希 (明治大学)
×０ー３ ○ 鎌田稔生 (法政大学)
22荒井 龍也 (東洋大学)
×１ー２ ○ 高宮 康太 (一橋大学)
ウェルター級
23 小泉 雅誉 (日体大)
○３ー０ × 下山幸輝 (大東文化)
（審判）荒木 小坂 金田 八木 萬田 遠藤 北村 吉沼（敬称略）
(感想)
今年も昨年同様、HP掲載の大会開催要項内「申込みフォーム」をコピーして、メール本文に張り付けてメールで申込みを行ってもらったため、送信側と受信側のOSやWebブラウザの種類やバージョンの違いによると思われる一昨年のようなトラブルはなくなりましたが、今度は、スマートフォンからXPパソコンヘの送信で文字化けが発生しました。他の機器で送信し直してもらったり、所有の旧型マックで受信したものは文字化けしないことが分かり、解決しました。2006購入の上記XPパソコンが不調であることに加え、来年３月でXPサポートが終了する旨アナウンスされているので、機種入れ替えチャンスだと思っています。来年は、今年のような文字化け問題は起こらないと思います。
オンライン利用PCの問題は機種入れ替えで解決しそうですが、今回の大会でPCがらみで新たな問題が発生しました。
それは、競技規則改訂により、今年7月から始まった新採点システムがらみです。
マイク+スピーカーシステム問題レポートがメインになってしまった昨年のレポートに続き、今年も大会運営に関わる問題レポートになってしまいそうなので、詳しくは説明しませんが、結局、日連審判員が用意してくれていた予備のスコアシートにより、なんとか対応していただきました。新採点システムに対応するには、基本的にノートPCとポータブルPCプリンタを会場で使用することが必要となりますが、財政難の本連盟としては、これに換わる方法を考えるという宿題が出来てしまったということで、来年も似たような運営関連問題解決レポートになりそうです。
話題を本来の大会レポートに戻します。
今年の大会は大田区内のゴールドジムの常設リングを借用することができ、スムーズに運営できるのではと思っていましたが、上記のように私の新採点システムの理解不足からてんやわんや状態で、スタッフや審判の先生方に迷惑をかけてしまいました。しかし、記録上は「不戦勝2試合を含む全２３試合、大きな事故もなく無事終了しました」というところです。
大田区大会の前には、ハイレベルなアンダージュニアの東京都連盟主催の試合が行なわれ、アマチュアボクシングの底辺の広がりを感じさせてくれました。
また、今年東京都で行なわれた国体に、東京都代表として出場した選手が出場してくれて、迫力あるファイトを見せてくれました。そして、１２時２０分開会式に始まり、予定の１７時に終了と一見全て計画的に運営されたように見えますが、上記新採�_システム対応問題以外に、採点結果の詳細不表示その他、内状は問題山積の大会でした。来年の課題とします。
４０年前の第一回開催から連続して大会運営に関わっているのは現会長と私の2人だけです（私は最初の数回は選手兼スタッフでしたが）。手紙と電話とコピー機ベースの当時から、大会運営環境が変わっています。環境変化適応行動がボケ防止（というよりボケ進行遅延効果や、拳闘家痴呆症（dementia pugilistica《病理》：造語ではありません）の発症遅延効果）を期待できると考え、大会運営を行なっています。次世代へのバトンタッチも目処がたってきました。あと４０年ぐらいは継続できそうなので、選手のみなさんが還暦になったころ、本連盟HP上で自分の試合記録をチェックして懐かしんで下さい。
来年は、１１月９日、本年と同じゴールドジムサウス東京ANNEX7階競技場�ﾅ行ないます。
よろしくお願いします。
第６５回大田区民秋季スポーツ大会・ボクシング大会（第４０回）****************
日時 ：平成２４年１１月１１日（日）１２時～
場所 ：メディカルスポーツセンター・リアル
主催 ：大田区教育委員会、（財）大田区体育協会
主管 ：大田区アマチュアボクシング連盟
後援 ：東京都アマチュアボクシング連盟
協賛 ：メディカルスポーツセンター・リアル
審判員：日本アマチュアボクシング連盟公認審判員
大会会長 ：高木 雄司（ 区連盟会長、大田区体育協会副会長 ）
リングドクター：山口 壮（日本アマチュアボクシング連盟医事委員長）
リング係 ：松山 茂（区連盟理事長 ）、三池治（大会役員）
グロービング ：勝田 邦裕、小野 義和（ 区連盟役員）
タイムキーパー：小林 豊（区連盟理事）
アナウンス ：山本 直子（大会役員）
賞状
：藤沢 友子（大会役員）
賞品係
：宮原 文香（大会役員）
会場設営 ：林
健次、石橋 健太朗（大会役員）
大会運営補助 ：山崎 輝一（大会���j
（大会プログラム）
１、開会式
２、公式試合：２分×３ラウンド（Aの部）
３、公式試合：３分×３ラウンド（Bの部）
（試合結果）
Aの部
フライ
1薄田 真 /駒澤大学
○判定× 森田 爽太郎/帝京大学
2 高橋 梨王/青木ボクシングジム○判定× 塩見知嗣 /レパード玉熊ボクシングジム
3 福田 巧 /青木ボクシングジム ×判定○ 佐藤 響 /エイチズスタイルボクシングジム
バンタム
4 櫻井 裕海/駒澤大学 ○判定× 李 光朗 /上智大学
5 川端 康之/東京大学 ○判定× 日下 光城 /創価大学
6 野村 建太/帝京大学 ○RSC× ジョナサン ロレンツ/上智大学ングジム
ライト
7 伊東 慶久/駒澤大学 ○判定×
松本 圭右 /メディカルスポーツセンターリアル
8 佐藤 雄人/青木ボクシングジム○判定× 武藤 真聖 /エイチズスタイルボクシングジム
9 伊賀上 翔太/東京大学
×判定○ 栗原 凛也/日本体育大学
10 奥出 翔 /創価大学
○判定× 芳谷 正博 /八王子中屋アマチュアボクシングクラブ
Lウェルター
11 武藤 淳 /ＮＳＢＣ
○判定× 加藤 裕 /八王子中屋アマチュアボクシングクラブ
12 �諶氈@大志 /國學院大學 ×判定○
佐藤 雄次 /WASEDACLUB ボクシング�Xクールグジム
Bの部
Lフライ
13 村田 拓也/大東文化大学
×判定○ 木村 尚貴 /法政大学
フライ
14 良房 克曜 /専修大学 ○判定× 東島 健 /明治大学
15 松本 直也 /立教大学
○RSC× 入江 千展 /一橋大学
バンタム
16 佐藤 諒 /立教大学 ○RSC× 北川 敬一/メディカルスポーツセンターリアル
17 川部 大志 /立教大学 ×RSC ○ 石塚 耕大/青山学院大学
18 高橋 将貴 /専修大学 ○判定× 赤城 光春/東京大学
19
不戦勝○ 杉田 大祐/八王子中屋アマチュアボクシングクラブ
ライト
20 岡田 拓也 /國學院大學 ×判定○ 鈴木 康平 /大東文化大学
21 藤原 和希 /明治大学 ×判定○
早乙女 匡史 /大東文化大学
22 中里 高汰 /國學院大學 ○判定× 荻原 啓介/日本体育大学
Lウェルター
23 森広 一喜 /法政大学
×判定○ 白崎 隼樹/日本体育大学
24 鬼塚 翼 /東京大学
×RSC ○ 高宮 康太/一橋大学
ウェルター
25 小竹 雅輝 /法政大学
○判定× 小泉 雅誉/日本体育大学
26 秋葉 隆宏/大東文化大学
○不戦勝
（審判）荒木健・遠藤完治・荻原千春・北村奈津子・小坂則夫・萬田啓二・吉田亨・吉沼茂（あいうえお順、敬称略）、他
(感想)
今年も昨年からはじめたメールベース出場者申込みシステムを利用しましたが、今年はHP上からのメール申込システムではなく、HP掲載の大会開催要項内「申込みフォーム」をコピーして、メール本文に張り付けてメールで申込みを行ってもらいました。これにより、送信側と受信側のOSやWebブラウザの種類やバージョンの違いによると思われる昨年のようなトラブルはなくなりました。当分はこの方法で申込を受け付けようと思います。
さて、本年度の大会は、JR大森駅前ゴールドジム常設リングを予約することができず、浅草駅近くのメディカルスポーツセンター・リアルさん常設リングをお借りして行いました。
お借りした会場はイベント開催対応の会場ではないので狭く（13.5m×8.5m×2.5m）、選手および関係者の皆さんには迷惑をおかけました。他のフロアー
の同じくらいのスペースを更衣室・控え室としてお借りしましたが、他にスペースがないので、選手がウォームアップする場所がなく、会場ビル裏の公園でのウォームアップをお願いしたところ、公園管理人からクレームが入ったため、公園でのウォームアップは禁止となりました。直接公園管理者と話した訳ではないので、クレームの理由等は分かりませんが、禁止を求められる合理的な理由が思い当たりません。要調査とします。
また、試合前の検診・計量が狭い中でスムーズに流れるよう、HP上に紹介したようにエントリーコードを各選手に割り振って行なおうとしましたが、選手に混乱を与える原因になるとの意見に従いやめました。
そのかわり、デビュー戦の選手に義務付けられている視力検査（要片眼0.1超、今回は15人が対象）を点呼時間に先立って行うことにしました（リアルさんのアイデアです）。
これにより、検診・計量がスムーズに行われたため、予定の13時より1時間前倒しで試合を開始することが出来ました（この前倒し開始の可能性はあらかじめ関係者に伝えてあったので混乱はありませんでした）。
本大会は、トーナメントではないので、同じ階級の申込者数が3以上の奇数の場合、その階級は試合を組めない選手が1人でます。その1人を決めなければいけない階級が、Aの部Bの部合わせて５階級ありました。その対象となる選手の中に、２年前まで関東大学リーグ戦1位の東京農大のレギュラー選手のトップアマ選手が含まれていたので、出場を辞退してもらいました（トップアマの選手のボクシングを目の前で見てみたかった気持ちもありましたが）。そこで、試合を組めない選手4人をくじ引きで選び、そのうち、2人は試合ができる条件を満たした上で（髪、髭等をチェック）リングに上がってもらい不戦勝のコールを受け、表彰状と参加賞（大田区大会４０回記念ネーム入りフェイスタオル）を授与しました。他の2人は自己の責任によらない不戦として試合申込料を返金しました（申込階級の上下のリミットをオーバーまたはアンダーで失格、長髪や髭対応指導に従わなかった等による失格、その他自己の責任による失格による不戦では返金しません）。
試合中は、観客席も狭く満員電車状態となりましたが、全２６試合（含２不戦勝）大きな事故もなく無事終了出来ました。
今回の会場は、イベントを行うことを想定したスペースではないので、マイクスピーカシステムが装備されていませんでした。狭いのですが、音響効果的には吸音材となる観客が多くなることが予想されたので、スピーカとマイクを持ち込みました。
有線マイク+スピーカシステムと携帯電話を利用したワイヤレスマイク+スピーカシステムを用意しましたが、当日、本番で挨拶を行なう人の携帯電話のトラブルで、携帯電話を利用したワイヤレスマイク+スピーカシステムは実現出来ませんでした（マイクなしでスピーチしてもらいました）。試合前日のリハーサルでは、リアルの方の携帯電話と私の携帯電話を利用したシステムでは成功していましたので紹介します。様々な場面に応用できると思います。
実験したのは、携帯電話１・・・携帯電話２イヤホン端子＝（抵抗付きオーディオケーブル）＝マイクロホンアンプ＝（オーディオケーブル）＝パソコン用アンプ付きスピーカー というシステムです。携帯電話１と携帯電話２を回線接続した後、話者が携帯電話１に向かって話した音声が回線を介して携帯電話２のイヤホン端子に音声信号として伝えられ、その音声信号がマイクロホンアンプで増幅されてアンプ付きスピーカから拡声出力するシステムです。
上記パソコン用アンプ付きスピーカーは実効出力25Wの+25Wのパソコン用としてはかなり強力なスピーカーです。
このシステムは短いスピーチであれば有料回線を利用しても問題ないですが、今回のリングアナウンスなどのように、長時間接続利用の場合、無料通話可能なペアの携帯電話を利用することを薦めます。ただし、上記拡音出力音声は、携帯電話１で話す音声から0.？秒遅れて出力されることを考慮して利用して下さい。
今回のリングアナウンスでは、有線マイク+スピーカーシステムを利用しましたが、準備不足でハウリング対策が十分で�ﾈく、マイク利用者、聴衆ともに不愉快な思いをさせてしまいました。お詫びします。
といわけで、関係者の皆さんには十分な試合環境を用意出来ませんでしたが、我々としては、与えられた条件で精一杯努力したつもりです。
来年は、１１月１０日JR大森駅前ゴールドジム・サウス東京アネックスで行ないますので、広さ、音響設備とも十分な試合環境を提供できると思いますので、よろしくお願いします。