はじめに柱に枠フレームを取り付けます。
4方の組まれた柱と枠フレームを建てます。
補強材として脚廻りに下桟を廻しています。
枠フレームに根太を取り付けていく
床板を張って行きます。
落下防止に手摺りを加工されています。
手摺りとはしごを取り付けられました。
下から、下桟、筋違、手摺り、はしごが取り付かれ完成されました。
組み立てられた作品
土台の組み立て
土台の組み付けを見ていきましょう。土台を支える土台束を組み付けます。幕板を下で受ける下桟材を組み付けます。下桟材はホゾ差しになっていますので土台束に差し込んでいきます。幕板の組み付け
幕板を土台束の溝と下桟材の溝に一枚一枚ずつ差し込んでいきます。桁材の組み付け
桁材を土台に組み込むところです。土台束が支える構造です。大引の組み付け
大引をつけていきます。大引は床パネルを置くのに真ん中に添えられる部品です。今回は床パネル式ですので大引を置いて床を支えます。フットボードの組み付け
フットボードは出来ていますので、そのまま土台に添わせて付けていきます。ボルトで土台に固定します。ヘッドボードの組み付け
ヘッドボードも出来ていますので、そのまま付けていきます。同じくボルトで土台に固定します。床パネルの取り付け
床パネルは出来ていますので、そのまま差し置いていきます。床パネルの根太や床厚み分はすでに土台大引に加工されていますので高さが土台と床高さが同じ高さになっています。部品梱包
段ボールで包まれて部品名称が記載されます。手すりの無いベッドフレームの組み方を画像をもって解説していきます。 手すりが無いのでベッドの骨組み枠と土台束と床板の組み合わせで作っていきます。 では、土台組立から見ていきましょう。
土台の組み立て
四隅はホゾ差しにて固定しますので画像のように差し込んでいきます。土台束の組み立て
クサビを打ち付けて固定します。根太の組み付け
根太を組み込んでいきます。床板の張り付け
床板をすのこ状に目透しで張っていきます。組み立て方の実例 - NO.1へ 組み立て方の実例 - NO.2へ 組み立て方の実例 - NO.4へ 組み立て方の実例 - NO.5へ 組み立て方の実例 - NO.6へ ベッドフレームの特徴とポイントへ
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