フレーム枠を組み付けたら土台脚の取り付け。
土台脚は枠分が乗る切込み加工がされる。
フレーム枠に土台脚をすべて取り付けている。
フレーム枠には根太掘りがされているので根太を取り付けていく。
床板を床スペンサーを使い張ってベッドフレーム部分は完成。
桧で作られたヘッドボードの取り付け。
化粧ベニヤの裏側
四方の枠フレームを取り付けます。
四方の土台脚を付けて止めていく。
根太掘りされたすべてに根太を取り付けていく。
床板を張って行く。床用スペンサーを使うと容易に隙間を等間隔にできる。
床板にすべてビスを止めて完成。
組み立てられた作品
枠を4方組み立て、土台脚に乗せられて真ん中の根太を取り付けた状態
根太の上部にはビスの下穴があいている。それにビスを差し込み枠に取り付けていく。
根太を取り付けて骨組みが出来上がった状態
床用スペンサーを利用しながら床材を張って行きます。床材にはビスの下穴があいているので利用して止めていきます。
床材の隙間を均等に確認しながら止めて行き完成です。
枠に4方の土台脚を付ける。前側はヘッドボードの為に長くなっている。差し込み溝も掘られている。
全ての根太掘りに根太を差し込みビスで止める。ビス穴は事前にあけられている。
両側はスターターというのを使い、中ごろの床板は床用スペンサーを使い張って行く。
溝にパネルを差し込みヘッドボードを付ける。
ヘッドボードのパネル下には下桟を入れてある。溝が掘られていて差し込む。
パネルを差し込んだら笠木を付けて頭を納める。
パネルの裏側は化粧ベニヤが貼られて綺麗にされている。
同じ仕様のベッドフレームを2台作り添わせて使う。床高さやヘッドボード、笠木高さも同じである。
幅950mm×長さ1950mmを2台連結して使う。
床高さが同じですのでシングルマットを2台として使うこともダブルマットを1台として使うこともお客様の自由です。
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