組み立て方と実例 - NO.5

フレーム枠と土台脚の取り付けた状態
枠内に根太をすべて取り付ける。
隙間を設けながら床板を張って行く。
同じ仕様のベッドフレームを同じ手順で作る。
２台あわせると幅が１５００ｍｍの大きさになる。
２つあわせて長さ１９５０ｍｍ×幅１５００ｍｍのダブルベッドの大きさになる。
組み立てられた作品

長めの土台脚をヘッドボード用の脚として取り付ける。
床板はスターター床材を両側に張ってから全体を張って行く
ヘッドボードを取り付けて完成です。
ヘッドボードは下に溝のある下桟を入れてから、脚の溝に差し入れて取り付けていく。
裏側は化粧ベニヤ仕様
ヘッドボードの上側は笠木を付ける。
完成です。ヘッドボードの板は無節の桧材で作られる。

フレーム枠を組んで土台脚に付けてから根太を取り付ける。
長めの土台脚には床板と下桟、パネルの差し込み溝が掘られている。
床板を張った後に下桟を溝に差し込む
溝の中にパネル（ヘッドボード）を差し込んで笠木で抑える。
裏側は化粧ベニヤとなっている。
床板の張り方はすのこタイプになっています。
長さ2000ｍｍ×幅1100ｍｍで床高さが400ｍｍでヘッドボード高さは450ｍｍ

フレーム枠を組んで土台脚を取り付け２台を並べる
間口が広いので根太は強度計算により６０×４５を採用
両方のベッドフレームに根太を取り付け
床板を１枚１枚並べて張っていく
２台のベッドフレームの床板が張り終える。
床板は幅９０ｍｍ幅を張っていく
２台あわせることによる、長さ1550ｍｍ×幅2560ｍｍで床高さが450ｍｍのベッドフレーム
組み立てられた作品

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