日高川河口の全景で左方向が河口です。 天田橋上流にも約2kmにわたって好ポイントが点在します。

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和歌山県御坊市を流れ紀伊水道に 注ぐ日高川河口はその地形と相俟って、温暖な気候に恵まれ四季を通して魚種が多彩で、特に、冬に 大型の黒鯛が よく釣れることで知られており、多くのマニアが訪れる。
また、LuerFishing の Field としても素晴らしく、大物は シー バス 小物はメッキなどがgetしている。

ここ日高川河口は“カセ釣り”が主で、昼間 陸からはポイントが遠くて届かないこともあって、釣果はあがらない。 “カセ釣り”の「釣法」は、かってはブッ込み釣りが主流だったが、現在は紀州釣りをする人が増えている。この方法は掌サイズの数釣りで、 超40cmクラスなどはごくまれにしか釣れない。

“カセ釣り”のポイントは多数あるが、乗船の際、船頭さんに「○○釣りをしたい」 といえば、それなりのポイントに船を かけてくれます。

ルアーは 河口右岸・左岸の海に突き出たテトラポットがダントツのポイントで上流に遡るほど、釣果は振るはない。−−−ルアーに関しては,私はあまり得意ではないので、専門の方にゆずります。−−−

夜になると、魚(黒鯛・スズキ等)はぐっと岸に近ずき、陸から充分釣れるようになる。特に晩秋〜初冬には 90cmのスズキや 35〜55cmの黒鯛(キビレが多い)が釣れる確率がたかくなる。

ぞれぞれの、Target別仕掛け図・その他を、上のバナーから開いて参考にしてください。
なお、ここは四季を通して全天候型の釣り場で、特に雨で濁りが出て 澄みはじめたころに爆釣できる事が多いいので、是非挑戦してみてくだ さい。

ちなみに“かせ”は予約が必要です。

(南釣具店・・・0738-22-3733・・・餌は シラサ、沖アミ、アミエビ、虫餌、糠等は常備しているようです・・・)

右の写真は  1997/07/14 (R42) 天田橋上流500mのポイントで の釣果 (平スズキ)の一部です。

この日は南西の風うすぐもり、水はやや濁って絶好のコンデションで、潮流は PM2:30ごろより上流向きに変わりヒットが期待された。
PM3:30過ぎ初ヒット〜4:30ごろまで連続魚信あり、
9尾の釣果となる。(平スズキばかりで サイズは 80〜90cm

翌1998年6月にも、殆ど同じような条件で65〜90cmのスズキを 7尾釣りました.。その後このような釣果には恵まれませでしたが
1999年11月23日 ホシスズキ 102p 10s を釣りました。
これはわたしの釣り歴の記録更新です。釣行記(クリック)をご覧ください

日高川の最新の釣行記  ここ をクリックしてください。

これ位のサイズのスズキは、もう一度釣れるかどうか自信がないので、記念に剥製にしました。

  右の写真です。

いろいろ紆余曲折があって、約5ヶ月を要しましたがようやく出来上がりました。 最初は置物タイプを考えていたのですが、魚が大き過ぎるとの理由から、壁掛け用に変更されました。 ところが我が家は構造上壁に取り付けることが出来ないので、写真のような状態になりました。
でも 
迫力満点です。

左の写真は 1999/9/29 日高川の天田橋上流で釣れたコショウ鯛でサイズは34.7pでした。このあたりは 本来沖釣りとか磯で釣れる種類の魚(グレ・鯵・アイゴ・太刀魚・カワハギ・キス・小鯛・平スズキ・ヒラメ・コチなど)がよく釣れる所です。ーーーーーーーーーーーーー
   ・・・参考までに付け加えました。・・