凍み豆腐は

 凍み豆腐は豆腐より保存が利きますし、水で戻すだけですので簡単に料理に利用できます。皆さんも一度お試しください


凍み豆腐の戻し方

 
凍み豆腐の戻し方   ぬるま湯に2、3分ほど浸しますと硬かった凍み豆腐が元に戻りますので、戻りましたら軽く水を切り、料理にあった大きさに切り分けてご利用ください。

※水がにごらなくなるまで絞ることは、中の栄養分を逃がすことになりますので、あまりお勧めできません。絞るのは1、2回としてください。
 
     
     

凍み豆腐を利用した調理方法

 

凍み豆腐の調理方法の一覧は <<< COOKPAD (クックパッド) >>> をご覧下さい

 
 
凍み豆腐(高野豆腐)入り つくね
 
凍み豆腐入りつみれ
 

凍み豆腐が入っているとは少しもわからないです

  料理のポイント
  ※胸肉は荒みじん切りの方が触感がよいです
 つくねのタネは粘りが出るまで混ぜます
 焼くときはふたを使い、蒸し焼きにしましょう
   
材料 (5人分 )
 
とり胸肉 470g(2枚)
凍み豆腐(高野豆腐) 4枚(50g)
たまねぎ 中1個
しょうが(チューブ入り) 小2
醤油 大1
すりごま(白) 大2
日本酒 大1
オリーブオイル(サラダ油) 大1
小1/2
コショウ 少々
片栗粉またはコーンスターチ 大5
●醤油 90t
●日本酒 120t
●みりん 90t
●砂糖 大4
サラダ油(焼き用) 適量
   
< 作りかた >
1. 凍み豆腐(高野豆腐)はお湯で戻し水分を軽く絞る。
凍み豆腐はみじん切り。
玉ねぎはかなり細かくみじん切り。
   
2. とり胸肉は皮をはぎ、肉部分は荒みじん切り。皮は別にみじん切りしたほうが切りやすい。
   
3. ボールに1と2と●以外の調味料と片栗粉を入れ、粘りが出るまで混ぜる。
   
4. 小鍋に●の調味料を入れ加熱し、半分の量ぐらいになるまで煮詰める。
   
5. つくねのタネが多いので2回に分けて焼いた方がよい。
   
6. フライパンに少量の油をひき、小判型に成型したつくねを入れ、中火にかけふたをして蒸し焼く。
焼き色が付いたら、ひっくり返し、中弱火にして蓋をして焼く。
   
7. 両面焼き色が付いたら、たれを入れ、両面返しながら、照りが出るまで煮詰める。
   
 
     
 
凍み豆腐(高野豆腐)とキャベツの煮浸し
 
凍み豆腐とキャベツの煮浸し
 

柔らかい春キャベツと凍み豆腐をさっと煮浸し
簡単に出来るお手軽料理

  料理のポイント
  ※凍み豆腐を入れたら、あまりかき混ぜすぎないようにしましょう
  キャベツを入れたら、煮すぎないこと
   
材料 (4人分 )
 
凍み豆腐(高野豆腐) 3枚
にんじん 中4分の1
キャベツ 4分の1個
豚肉 100g
たまねぎ 中1個
めんつゆ 大さじ3
粉末和風だし 小さじ2
日本酒 大さじ3
   
< 作りかた >
1. 凍み豆腐(高野豆腐)はお湯で戻し、軽く絞り、適当な大きさに切る。
   
2. にんじん、キャベツ、たまねぎ、豚肉も適当な大きさに切る。
   
3. 水200ccぐらいを鍋に入れ、粉末だし、日本酒を入れ沸騰したら、凍み豆腐と人参たまねぎを入れ、ひと煮立ちさせる。めんつゆを入れる。
   
4. 豚肉を入れ、火が通ったら、キャベツを入れ、キャベツが柔らかくなる少し手前で、火を止める。
   
 

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