XR650R 紹介&パーツインプレ

消耗品交換情報

メンテナンス関係は、ブログに移行。


08/5/12

オイル交換(41509.0q)

08/5/4
前後タイヤ交換
銘柄は何時も通りD603!!(41294.9q)

08/4/29
エアーフィルター&スパークプラグ(41012.5q)
クラッチワイヤー&アクセルワイヤー交換。
ワイヤー類は、車両購入後初となる。

08/4/7
オイル&フィルター交換(39990.5q)

08/3/30
激安品ブレーキパット交換後初走行。
前後とも効きに問題なし。
激安品は、使いきりではなく1年間の期間使用とし、
劣化してパットが剥がれる前に交換してしまうこととします。

08/3/29
激安ブレーキパットが届いたので、サクット交換。
交換作業は、ピンを外すだけなので楽チンです。
フロントもそろそろ交換時期なのと、こちらも安いパットなのであわせて交換します。

08/3/27
走り始めてリヤブレーキがおかしいのに気づく。
やばそうなので、リヤブレーキ無しで出先に向かう。
出先の帰りがけ・・・リヤブレーキの外側パットがなくなっているのを確認し
帰りもフロントブレーキのみで帰宅。
家に着くと・・・駐輪場前に変なの落ちていた・・・。
ブレーキパット!!
劣化して外れたよう。
激安ブレーキパットを注文し、交換まで乗れない。

08/2/11
今日はオイル交換を行う(38477.4km)。
夕方作業なので、手早く終了させます。
オイル交換だけはらくでいい。

07/12/28
今日はオイル交換を行う(36986.6km)。
今回は、フィルター交換のタイミングなので合わせて行う。
何時もの作業なので、手早く終了。
リヤタイヤが減っているので、リヤのみ交換。
タイヤ交換と合わせて締まらないスポークを交換する。
後・・・エアーフルター&プラグ交換を忘れていた。
4000km毎に行っていますが・・・気がつくと5000km。
この機会に合わせて行います。

07/11/13
今日はオイル交換を行う(35546.0km)。
オイル交換のみなのでサクッと終了。
リヤのスポークが1本増し締めが効かないのを発見!!
さてどうするか・・・。

07/10/5
仕事の都合上・・・オイル交換がのびのび。
33500q近辺で行なうはずが・・・400qオーバー!!
でも、2000q毎でも大丈夫なんだけどね。
33923.1qでオイル交換。
今回はフィルターも取り替えます。
今回もチャッチャ終らせて完了。
抜けたオイルは、余ったオイルと足して2.0gぐらい!!
殆ど減っていない・・・前回の減りはなんだったんだろう?
特に走り方を変えている訳でもないしな〜。

07/8/16
今日は定期整備の日。32018.2q
1500q毎のオイル交換と4000q毎のエアークリーナー&プラグ交換の日。
何時もの作業なのでチャッチャと終らす。
今回は、エンジンオーバーホール後初めてオイルの抜き取り量が少なかった。
減ったな・・・次回要注意です。

07/8/15
更に対策・・・!!

先日作った箱を半分にして、半分だけキャブに被せる。

片方は露出していて、熱も来ない側なので、放熱も期待できる。

エキパイと接触していた部分も潰して空間を設け・・・走行テスト!!
・・・NG。
なにやったって駄目。
諦めた〜v
(キャブの露出した部分にヒートシンクでも取り付けてみる?)

07/8/12
アイドリング状態で暫く置いて、空ぶかしすると・・・黒鉛が出る現象が消えない。
なので、対策を施す?
ちなみに、エンジンが冷えている時の暖機運転では、黒鉛は全くでない。
エンジンが温まった状態でのみ出てくるので、対策を・・・。
エキパイ部の放熱が凄い!!
一通り走ってきた後なんか凄い・・・
この放熱が、止まった時にキャブに悪さをするのではないかと思うので

デイトナの耐熱シートで・・・

こんな箱作って・・・

キョブにかぶせてみた!!
う〜ん・・・黒鉛の状態変わりなし。
って・・・カバーとエキパイ部分が接触している!!
ここから熱が伝わっているみたい。
更にこもった熱が・・・耐熱シートのお陰で、逃げない感じ。
これ駄目だ(^^;;

07/7/30
サイレンサーとMIDパイプの繋ぎ目から排気漏れしているので、処置をする。
排気漏れの状況は、



結構漏れていて汚くなっています。
で、処置的には・・・

エキパイに巻いた断熱材の余りで何とかします。

排気漏れの酷い箇所結構隙間が有るので、断熱材片をねじ込み

断熱材をグルグル巻き〜!!
後は、ワイヤリングを念入りにして終了です。
(液体ガスケット使えば早いのですが、外した時汚くなるので使いません)

もう1つ前から気になっていた処置をします。

純正のリアフェンダーとフェンダーフレームを止めるネジがユルユル。
しっかり締めてもユルユルで、隙間から泥水が上がってきます。
なので、ワッシャーを一枚かまして締め上げる・・・OK
ガタなくなりました。

07/6/30
本日は、オイル&フィルター交換を行なう。30567.9q
何時もの作業なので、さっさと終らせちゃいます。
雨も降りそうなのでね。

07/5/22
今日は、オイル交換を行なう。28995.4q
今回は、オイル交換のみなので簡単。
抜いて入れるだけ。

07/5/15
いくらPS調整してもアイドリングで暫く置いて空ぶかしすると黒鉛が出る現象が消えない。
なので、MJ182番とSJ62番を試してみる。
下の方が、MJ182番で濃くなった分、SJを標準65番から62番(1つダウン)へ下げてテストしてみる。
PSは、標準の1と3/4回転緩めから。
・アイドリング・・・問題なし(ノーマルより安定している感じ)
・低速・・・問題ない
・高速・・・ハンドル振れ起こるスピードまで余裕で出る。
・吹け上がり・・・スムーズに吹け上がり、気持ち良い。
・エンジンブレーキ・・・変な挙動はなし。
・アフターファイヤー・・・少々強い。
・黒鉛・・・殆ど見えない。・・・出ますね。

このままでも良さそうだが、PS薄め調整・・・締め調整してみます。
PS 1/4締めて・・・1と2/4回転緩めに
・アイドリング・・・不安定になった!!(MJ180番と同等)
・低速・・・問題ない
・エンジンブレーキ・・・変な挙動はなし。
・アフターファイヤー・・・少々強い。
・黒鉛・・・出始めた!!(MJ180番程ではないが)

PS 1と2/4回転緩めは却下!!

1/8回転緩めてPS 1と5/8回転緩めでテスト。
・アイドリング・・・安定
・黒鉛・・・殆ど確認できない。・・・出ますね。
OK〜!!

黒鉛が出るか出ないかの狭間で、このセッティングで決定です。
MJ 182番
SJ 62番
PS 1と5/8回転緩め

07/5/4
PSを締め調整していきます。
標準状態から1/4回転締めます。
標準状態の時のエンブレ時の変な挙動は解消された!!
だが・・・黒鉛は消えず。
その後、何度かPS締め方向で調節するも黒煙は消えない。
アイドリング&エンブレジの挙動は変わりない感じ。
さて、どうするか・・・。

07/5/3 午後の部!!
キャブのメインジェットを交換する。
フルパワーノーマルがMJ175番。
用意したMJが、#178、#180、#182・・・手持ちで一番大きいMJ182番を取り付けてみます。
取り合えずエンジン始動・・・アイドリングかなり不安定。
すぐさまエンストしてしまいます。
パイロットスクリュー(PS)も調整しなければならないみたい。
で、締め方向で調節、アイドリングも調節して・・・強引に走り出す。
依然アイドリング不安定。
直線で、アクセル開けると良い感じ。
しかしアイドリングが・・・信号待ちでエンスト。
PSを締め調整・・・確実に濃いみたい。
調整するもエンスト・・・。
アイドリング状態で暫く置いて、エンジン空ぶかしすると・・・黒鉛がでる。
(アイドリング&走行中は出ない・・・見えない)
MJ182番は濃すぎるみたいね。
途中で、緩めたり締めたりPSいじりすぎて・・・今どの位置か分からなくなった。
標準の位置覚えていなかったので、早々に帰宅。
ここで、右サイドカバーのネジが脱落しているのに気がつく・・・締めが甘かったのか?

帰宅して、MJ180番に変更!!
PSを標準状態に戻す・・・標準1と3/4回転緩め。
で、PS調整前にマジックでマーキングしておいたら・・・
ノーマルの時・・・2回転緩んでいるのが発覚!!
濃い目で乗ってたみたいです。
出荷時からなんだろうね〜調節した事ないし。
で、エンジン始動・・・アイドリングかなり安定しています。
問題なさそう。
最初と同じコースを走ってエンストなし。
直線での拭け上がりも問題ない。
PS標準状態だとエンブレ時挙動がおかしい。
なんだかボコつくような息継ぎするような・・・。

アイドリングで暫く置いて空ぶかしすると・・・まだ黒鉛でます。
色は薄くはなっているけどね。

07/5/3 午前の部!!
今日は、風も無く穏やかな日なのでエキパイ&サイレンサー取り付けにもってこいです。

取替え前、暫く見納め・・・。
(次の車検まで・・・)
シェラウドと右サイドカバーを取り外して作業開始!!
エキパイとサイレンサーを外して・・・
エキパイを先に外そうとして失敗。
サイレンサーを先に外しましょう!!

取り外し完了!!

エンジン側のガスケットを外します。
例によって、壊れたニッパーを銅のガスケットに引っ掛けグイッっと!!

簡単作業!!
必ず取り替えたい部品ですね。
で、外れたらエキパイを仮組みして・・・問題なさそうに取り付けできた。
さて、サイレンサーでも箱から出して・・・まだ出してなかったの?

かっこいい!!
この『FMF Factory4.1』!?
Titanium4のはずなんだけど・・・ネットで調べると『Factory4.1』は楕円形のサイレンサー。
ステッカーの形状が、Titanium4とまったく同じ。
張り間違えたんでしょうね。
なんだか面白いのと、知っている人が見れば話題性が有るのでそのままで使用していきます。
(本当は、クレームものですね)
で、サイレンサーも仮組みして・・・

お〜いいかんじじゃん!!

サイレンサー取り付け部にウインカーとの干渉を避ける為にステーがあります。
これを付けちゃうと、サイレンサーが下向きにテンションかかる感じになる。
サイレンサーにテンションかかるなら、MIDパイプの取り付け部にもテンションかかるでしょうね。
なので、

テンションがかからなくなるぐらいまでに、リアフェンダーの一部を削ってみる事にします。

削って削ってカッターの刃を折りながら削って・・・
この位置で、テンションかからない状態になりました。
ステーの取り付け位置と殆ど変わらないぐらい。
サイレンサーバンドをフレームに直付けできる感じです。
まあ、削ったので、ステーはそのまま使用します。
で、ここまでやったらウインカーとのクリアランスは・・・

こんな具合。
1〜2mmぐらいの間が開いています。

後ろから見たらこんな感じに削ってます。

いよいよ本組みして〜
本組みしたら問題発生!!
エキパイがクラッチケースに干渉するのを気にしすぎていたら・・・

左側エキパイの一部が、右ラジエーター下部と接触しています!!
仕方ない・・・もう一度やり直し。
エキパイのエンジン側のボルトも締めてしまったので、ガスケットが心配。
一応、もう一組持っているので、横着しないで取り替えます。
今度は慎重に各部のクリアランス&テンションを見ながら本締め!!
OK〜!!
サイドカバー&シェラウド復旧して、取り付け作業は終了です。
・・・。

右サイドカバーがサイレンサーと接触しています。
サイレンサーの取り付け位置が上なのと、
サイレンサーバンドステーの厚み&カラーの厚みが影響しているみたい
メーカーもその辺り、もう少し調整して作って欲しいものですね。
かる〜く接触しているだけみたいなので、様子見とします。


気になっていたエキパイ部のクラッチケースとの接触は無かったです。
火傷防止(合羽溶けるの防止)に巻いた断熱材分の厚みが気になっていましたが、
断熱材巻いても狭い所でも2mmぐらいの隙間はあります。

あと、サイレントボムを取り外します。

やっぱ無い方がかっこいい。

サイレントボム3・・・ほぼ、サイレントボム2の入り口側にSUS板貼り付けただけですね。
XR230の時、パワーボム2取り付けて走ってみましたが、
排気音が気に入らないのとパワー感が無くなってしまうので、取り外しました!!
で、このサイレントボム3はサイレントボム2より排気効率確実に落ちると思うので、
最初から取り付けません。

これで、取り付け工程は終了です。

07/5/2
4/15・・・資金が貯まったので、先月ついに注文!!

『FMF TITANIUM 4&POWER BOMB EX-PIPE(FMF チタニウム4&パワーボム エキパイ)』!!
を購入しました!!

選定理由は、ズバリ!!
XR230で使って具合がいいから。
初期の考えでは、AL BAKER'S XR'S ONLYにしようかと思っていましたが
あまりにもXR230がいい感じなので決めたしだいです。

箱を開封して、よーく見ると・・・結構傷が有ります。
エルボー部分に多いようですね。
曲げ加工した際に付いたんでしょう。
エキパイ自体の色もなんだかくすんでいるかのよう・・・。

で、購入から2週間・・・ほったらかし。
ただほったらかしではなく・・・エキパイの火傷対策を考えていました。
まあ、エキパイに断熱材巻くだけだけどね。
純正品を使っている時に合羽が溶けた経験が有るので・・・
何もガードの無いエキパイだと確実に溶けるでしょう!!
まちがいない!!
なので、これ購入!!

デイトナ製の断熱材。
もう少し安い製品もありましたが、厚みの薄さと目立たない色で選びました。

やっと断熱材も購入したので、重い腰を上げ作業に取り掛かります。
まずは、断熱材を巻いて前準備。

袋から出したら結構光ってました!!
エキパイの傷はこんな感じ。

あっちの国では、これが当たり前なのか?
これで、出荷しちゃうんだからスゴイ!!
日本製では、まず考えられないでしょうね。


エキパイのパワーボム部。
POWER BOMBの刻印がいいですね。
断熱材を巻くので見納めです。


パワーボム部をサイレンサー側から覗いてみました。
赤丸の所に穴が空いています。
反対側にもう1つ、計2個空いてました。
見る前内部は、パンチングプレートになっていると思いましたが
違いました・・・この穴だけで効果が有るのでしょうか?疑問です。

巻く前にパーツクリーナーで洗浄しておきます。

説明書には、水で湿らせて巻けってあったけど・・・面倒なのでそのまま巻きます。
一応グラスウール対策で手袋を着けて作業します。

凹凸が多く非常に巻きにくい・・・水で湿らせた方が簡単かも。
巻き終わったら、針金でワイヤリングして出来上がり。

後は取り付けを待つのみ。
巻いた部分がチョット厚くなったので、クラッチケースと干渉しないことを祈りましょう。
(取り付けてある画像を見ると・・・クリアランスがギリギリっぽいので・・・)

07/4/30
XR650Rはヘルメットホルダーが無いので便利が悪い。
街中で路駐する場合非常に困ります。
ヘルメット持って歩くのもかさばるし・・・。
なので、ヘルメットホルダーを探していると、ウェビックでいいのを発見!!
スズキのチョイ乗りの純正オプション!!

価格も1000円ぐらいと非常に安い。
安い割には質感も申し分ない。
パーツメーカーからも幾つかメットホルダー出てるけど、
これが一番コンパクトで、安い!!
この間のタイヤと一緒に購入しておいた物です。
早速取り付け!!
本当は、フェンダーフレームにでも取り付けたいところだが、
パイプ径が細いのとスペース的にNG。
なので、ハンドルにつけます。

ミラーに掛けてロックするイメージで付けたけど・・・
その方法だと・・・ロックできない。
向きを変えても駄目みたい。
ロックしてぶら下げる感じになります。
まあ、無いよりマシですね。

07/4/26
今日は、定期プラグ&エアーフィルター交換の日
前回交換(車検時)から4000q走行したので交換です。28044.0q
プラグ交換&フィルター交換はすんなりと終ったけど・・・交換中若干雨降った!!
以前にエアーフィルターカバーのドレンプラグゴムが劣化しているのを見つけたので、
合わせて交換する。
  
見た目非常に良くなった!!
劣化したままだと・・・貧乏臭いからね。

07/4/12
今日は、オイル交換とフィルター交換を行なう。
前回交換から1500q走行したので。27506.9q
今回の交換オイルは、カストロール R4レーシング。

07/3/27
そろそろ前後タイヤがツルツルになってきているので交換します。26988.1q
銘柄は、リヤのD603が結構もったので、前後ともD603にします。
てか、安いんで・・・今回は、チューブも交換したいので安いタイヤで我慢しましよう。
タイヤは、ネット通販の『ウェビック』で事前に購入済。

まずは、リヤタイヤを片付ける。


続いてフロントタイヤ


チューブを新品に換えると同時にリムバンドも新品にした。
タイヤもバリ山になったし、雨でも安心です。

勿論、タイヤ交換は自分で行ないました。
リヤは、40分ぐらい。
フロントは、30分ぐらいで終了。

気になるのは、フロントがオフ寄りになったのでスピードが出せなくなりますね。
出しすぎるとハンドルがぶれてきますから・・・。

07/2/28
走行距離26046.6km・・・1500km毎のオイル交換の時期。
今回はオイル交換のみ。
なので、抜いて入れるだけ・・・こぼれた。
仕方ないので、シート&タンクを外して掃除。

ついでにフィキシングプレートの状態確認。
特にフィキシングプレートのフックの部分に跡も付いていない。
いい状態です。

06/11/03〜07/1/10
XR650R エンジン オーバーホール編へ

06/11/22〜12/5
XR650R ユーザー車検編へ

06/11/3
フィキシングプレートの異常磨耗を調査すべくFスプロケを外してみます。

カウンターシャフトが!!
磨耗してる〜・・・。
わ〜・・・Fスプロケの内側が〜三角になってる〜・・・。
やばいな〜・・・。
車検も近いし・・・修理となると時間もかかる・・・。
先に車検を通すか・・・。
その前に、エンジン廻りが異常に汚いので掃除をしておきましょう。
車検対応と修理の為に・・・。

06/10/27
リアのブレーキペダルの位置調整を行なう。
ランプの接点は、以前に調整済みで点きにくくなっているはずなのに
後を走っている若いのに、ランプが点きっぱなしって言われた・・・。
引きずってるみたい・・・最近、ディスクの減りも早いなーと思っていたけど・・・。
なので、調整!!

調整幅一杯まで下げました。

            下げ調整後↓

結構下がっています。
街乗りではこれぐらいが丁度よい。
ペダルにをかけて置いても、引きずることがない。
早くからやっておけば良かった・・・。

ついでに、フィキシングプレートが磨耗してきたので・・・交換しようと・・・外したら!!
変な磨耗の仕方をしています。
やばそうです!!
見なかったことにして、そのまま復旧!!

06/10/17
今日はオイル交換の日 22563.0km
オイル交換のみなので、楽チン。
そろそろ、廃油が溜まってきた!!
どう処分しようかな。

06/10/15
久しぶりにドレスアップに着手!!
シフトペダルを市販品に交換します。
物は、XR'S ONLYの強化シフトペダル!!
強化が目的ではなく、先のゴムが目的イなのです。
純正品のシフトペダルは、先っちょから全部アルミ製・・・
ペダル部分は滑らないようにギザギザに加工してある・・・。
これを使い続けると・・・靴に穴が空きます。
2年も純正品使っていたら靴に大穴が空きました(^^;;

上が純正品、下が強化ペダル。
形状は違えど、取り付け部&ペダル部の位置は変わらないので
操作感に変化はないでしょう。
取り付けもポン付け。
・・・終了!!

06/09/24
今日は、定期メンテナンスの日 走行距離21593.4km。
スパークプラグ&エアーフィルターは4000q毎に交換しているので、今日がその日です。
タンクを外しプラ交換。
タンクが外れている間に、フレーム廻りの掃除とアクセルワイヤー給油を合わせて行なう。
まあ、問題ない作業です。
4000q毎の定期作業でスパークアレスターの掃除も行なう・・・結構スス溜まっているので、
落とすのに苦労します。
復旧して作業終了!!

06/09/08
今回は忘れずにオイル交換♪♪
21051.9q
オイル&フィルターを換える。
もう慣れたので、30分で終了!!
今回の抜けたオイル量は、1.4gぐらい。
今までで一番多かったかもしれない。
あまり回して走っていないのが、原因かな・・・原因って・・・。

リヤのブレーキパットも慣れてしまうと普通。
激安品で十分な気がしてきた。

06/08/23
リヤブレーキパットが無くなったので交換する。
用意したのは、激安品!!
前後で2700円・・・どうだーっ!!

交換は簡単、取り付けネジを外して、交換するだけ。
キャリパーを外さなくても出来るので、超簡単です。

左が激安新品、右が純正の使用済み品
2万キロもよくもたせたものです。

06/07/30
いやー勘違い。
オイル交換の時期を間違えていた・・・。
19000qのところを19637.5qまで走行してしまった。
19500qと勘違い・・・。
早々に交換。
やはり抜けるオイル量も少ない900mlぐらい。
オイルの汚れもMAXといった感じ。
次回から気をつけねば!!

06/07/14
今日は、リヤタイヤの交換を行なう。
フロントはまだ使えそうなので、12月の車検前に前後交換する予定。
今回のタイヤは、ダンロップ D603 120/90-18。
古いタイヤは IRC GP110 120/80-18 XR650Rには少々小さい。
7700qも使いました。

タイヤ交換は慣れているので、トータルで40分もあれば終了します。
(かかり過ぎ?)

後は、ついでにスポーク調整とチェーンアジャスターボルトの固着チェック。
で、終了です。

06/06/29
今日は、2回目のフィキシングプレートの取替え。
1回目は、12278.6q時、今回は18568.8qで6290.2q走行で交換。
走行距離は前回より短いですが、磨耗し始めているようなので早めに交換する。


右側が今回の交換品、左側が前回交換品です。

5000qぐらいで交換がいいみたい。
早めの交換でトラブル回避!!

06/06/01
本日は、オイル&フィルター交換、スパークプラグ交換、エアーフィルター交換、スパークアレスター金網掃除を行なう。
17509.7q
6月に入ったばっかりだというのに非常に暑い。
午前中に作業したが汗だく・・・。

06/04/19
今日は、オイル交換。15930.1q
久しぶりにオイル排出量が多かった。

06/04/17
久しぶりに晴れの日が続きそうなので、チェーンに注油を行なう。
注油が終わり、ワイヤーロックを後輪にかけようとしたらスポークに当たり鈍い音がした。
スポークユルユル・・・。
まあーまあーまあーと思い一旦引き上げたが、やはり気になる。
ネットでスポークのニップルの締め方を調べ自分で行なう事とした。
後輪を調べてみると計7本も緩んでいた・・・。
バイク屋に持っていったほうがいいかなー。
今までユルユルので乗っていたのだから自分でやってもおなじかなー・・・。
締めこむ順番だけ覚え作業。
何とか張りこんである音になりました。
(センターずれてないといいけどなー、飛んだり跳ねたりするわけじゃないので様子見)
ついでに、前輪もチェック。問題なし。
ニップルレンチがないので、今度買おーっと。

06/04/13
今日は部品注文しにショップへ行った。
メインで注文したのはスプロケR48丁。
私のXR650RはU仕様なのでR48丁は体験した事がない。
現在のスプロケの状態はF14、R45(DRC製)で、可もなく不可もなくといった感じ。
まあ、乗りやすい状態(U仕様と比較して)。
ホンダ系の他のバイクのRスプロケの値段を見て純正品を注文した。
注文してビックリ・・・なんと7875円!!
国内トレール車の1.6倍ぐらい・・・。
この値段ならDRC製の5460円の方が安かった・・・。
(DRC製はスチール製で現在までノートラブル)
ちょっとテストして気にいらなければ、どうにかするかという値段じゃなかった・・・。
次回交換用にでもするかな。

ショップに行ったついでに、XR230の試乗をしてきた。
XR650Rと比べたらおもちゃサイズ。
セカンドにはもってこいという感じ。
走行した感想は、パワー&トルクに関しては乗る前はスカスカじゃないのと思ったが、そこそこトルク感があった。
でも、それは排気量に見合ったもの・・・。
ショップの人の話では、マフラーでトルクを出しているとの事(SL230と比較してXR230の方がトルク感があるみたい)。
加速はもさっとした感じ。6速で回して100q/h(エンジン頑張っている感じ)・・・高回転の方がスムーズでいい感じ。
高回転まで回すと振動もそれなりに出てきてXR650Rよりあるかもしれない(私のXR650Rは振動ほとんど無し、XR250並み)
サスペンションは硬い?印象を受けた。
ブレーキの効きが非常に良い。XR650Rのつもりで握るとロックしそう(実際、強く握りすぎるとフロントもロックするみたい)。
トータルで見るとセカンドにはもってこい。
アフターパーツでドレスUPして楽しみたい。
メインでは・・・。
身長的にXR230とXR250を比較検討している人がいたら、だんぜんXR250をお薦めします。
走行性能が全然違いますから。

乗ってみて、XR400モタードのようなガックリ感はなく。
排気量に見合った走りができそうかなーと思いました。

06/03/13
本日は、オイル&フィルター交換。14530.6q
例によってオイル交換はチャチャッと終了しエンジン下部の掃除&Fスプロケ廻りのオイル汚れの掃除を行なった。
ついでに左ラジエーターのオイル分&ダストによるコア閉塞も掃除する。
コア閉塞の原因は、一番最初のオイル交換時ショップに頼んだらオイル投入時にこぼされたのが原因。
普通こぼれたといっても垂れるか、ちょっとドバッといったら止めると思うのだが、ショップの整備士はラジエーター
までかかるぐらいオイルをこぼした。それがまだ尾を引いている。
たまに、ショップから『バイク整備に出してください』と連絡を貰うけど怖くて出せません。
(その他にも、0Gでチェーンをパツンパツン張られた事あり。チェーン切れちゃうよー・・・)

06/2/18
今日は、エアーフィルター&プラグ交換を行なう。
ついでにスパークアレスターの金網も点検。(13616.5q)
エアーフィルターとプラグ交換は難なく終了。
スパークアレスターは?
えっ汚いぞ!!
ススで1/4ぐらいは塞がっている感じ・・・これでは排気効率が悪い。
一年ぐらいほったらかしだったので、なかなか落ちない。
そこそこ落ちたところで装着。
これも、エアーフィルターと同時点検にする。
純正サイレンサーをそのままノーメンテで使っている方は要チェックです。

06/2/2
本日は、オイル交換。13030.5q
オイル交換をチャチャっと終らせ本体に時計を取り付ける。

アルミ板を買ってきて穴あけ&曲げ加工後、右フロントフォークアッパー部に取り付け。

時計は、MOTO FIZZのサーモクロック・・・温度表示でか!!(外気温ね)
アルミ板のエッジ加工をしていないので見た目が悪い・・・まあいいか。
これで、いままで時間確認時目線をハンドルバーまで落としていたのが、メーター付近で良くなった。
バックライト機能がないので、夜間暗闇はNG・・・。
バーパットに付けていた腕時計取り外しスッキリ。

06/1/7
ホンダは凄いね(ホンダ直営店みたいな所)。
普通の部品だと、お昼過ぎに頼んで、次の日の午後には受け取れる。あっぱれ。
というわけで、フィキシングプレートを交換する。12278.6q









交換前の状態、ボルトの内側が削れているのがわかります。
ついでなので、ボルトも頼んだら別のを注文しちゃった・・・(・д・)
しかたないんで、今のを使う。


左が磨耗品(取り外し品)、右が新品。
この画像でも磨耗の状態がわかります。

磨耗品アップ!!
残り1/3程度・・・。

Fスプロケカバー・・・削れています。

新品に交換しても多少のガタ?遊び?はあるようです。
ホント?
シャフト磨耗?・・・。

やっと、オイル臭いDT230から開放されます〜(@^^@)。

05/12/29
10月下旬よりフロントスプロケット辺りからシャリシャリ音がごくまれに聞こえていた。
ちょうど、その辺りから寒くなり始めたのでヘルメットをMX-3からツアークロスへ換えた。
(現在は、MX-3はボロくなったので廃止し、V-cross2 PROを使用)
ヘルメットの関係でFスプロケ廻りの駆動音が反響し聞こえているだと思い、今日までそのままで来ていた。
シャリシャリ音は徐々に聞こえる時間が多くなり、外観上の変化もないのでそのまま・・・。
聞こえる時間が多くなってきたので、年末の整備を兼ね音のでどころでも探ってみる。
なんと、Fスプロケカバーを外してビックリ!!
Fスプロケ固定ボルトの頭が2本とも削れている・・・カバーの裏側も当然削れていた・・・。
フィキシングプレート(Fスプロケを固定するプレート)をみると内側のギザギザ部分が磨耗し、プレートの厚さの2/3ぐらいがなくなっていた。
残った1/3で何とか固定はできているものの、ガタが大きくFスプロケが軸方向に力のかかり具合で移動していようだ。
部品もないし、年末だし、発注もできないのでしばらく乗れない・・・一度見たら怖くてなー・・・。
今後、フィキシングプレートは消耗品と考え(元々消耗品?)定期的に交換しよう。
音のなり始めた10月下旬で1万q弱、現在が1万2千km弱・・・10月の時点では既に磨耗は進んでいるようなので、
5000qで様子をみて取り替えるこことする。
この部品、安いしね。頻繁に取り替えた方が重大トラブルになるよりいいからね。
(今回はほんとやばかった)

05/12/7
今日はオイル交換を行なう。11478.3q
今回はオイルとフィルター。
いつもの作業なのであっという間に終了。
後は、エンジン下部掃除とチェーン張り調整をして終了。

05/12/6
GP110は予想どうり直進安定性はよいようだ!!(TR8と比べてね)
TR8だと140km/hぐらいでハンドルブレが起こるが、GP110だと150q/h出してもハンドルはブレてこない。
(それ以上は、テストコースの関係上出せなかった)
でも、GP110付けるのは今回限りだけどね。

タイヤ交換して気になる事がある。
スイングアームの水溜り。
XR650Rの専門サイトでちょくちょく話題になるものの自分のはどうかな?と思っていた。
出ました!!水が・・・少量ではあるがでた。
両側チェーンアジャスターのボルトを抜いて、そこからエアーを吹かしてみたらでた。
あまりやりすぎるとスイングアームシャフトのシール等を傷めかねないのでゆっくりと行い、ある程度排出した所で完了とする。
1年で5ccあるかないかぐらいなので、タイヤ交換時に確認してみようと思う。
出てきた水は白濁した物、その白い物が乾燥しボルトに付着していた。
ほっておいたら固着の原因になりかねないので、掃除後取り付ける。
オイル交換の度にでも緩めて動くか確認しようかな。

05/12/2
タイヤもひっぱりにひっぱり6284qも使った。
それでも前回より減っていない。
もう少し我慢すれば7000qは使えたな。
(アクセル全開で走らないので減りが遅い)
というわけで、今日はタイヤ交換を行なう。
タイヤの銘柄は、IRC GP110。
前回の交換用に買ったけど、新古TR8が手に入った為、半年以上押入れに眠っていた物。
近所のバイク用品量販店でTR8を買うと前後で2万近くしてしまう為にGP110を買った。
GP110を選んだ理由として、ブロックタイヤより直進安定性が良さそうな事とダートもそこそこ行けそうな所できめた。
通販でTR8が安く手に入る事を知ったので、今後はTR8で行く予定。
さて交換作業は、前回より少々時間が経っていたのでリヤタイヤをリムから外すのに少々てこずった・・・。
GP110の組み付けもかなり苦労し、チューブを入れ最後のビート入れが非常に苦労した・・・作業時間1時間。
フロントは簡単。少しビートを外したら後は力任せにひっぺがす・・・交換作業15分。
タイヤ交換が終ったら、フロント&リヤ廻り共に掃除&グリスアップで作業終了。
まだまだ時間があるので、リヤブレーキフルードの交換を行なう。
綺麗な飴色に変色しているので交換時期ですな。


この穴は何だ?冷却用の穴か?と思っていたが、リヤブレーキフルード交換で事実が判明!!
リヤブレーキフルードのレベル確認用の穴でした。

タイヤ交換をして一番困るのはタイヤの処分。
現在、不要タイヤが5本も転がっている。
処分先を検討した結果、大型量販店が持ち込みでも処分してくれるとの事。
一本350円ぐらいでやってくれるらしい。
今回はそこで処分して、次回はもう少し安い所を探そうか。

05/11/08
今日は、ワイヤー類のグリスアップ。
クラッチ&デコンプ(必要ないと思うけど)行い、アクセルワイヤー・・・タンクを外さないとグリスの排出を受けられない。
そのままやるとキャブ廻りがグリスまみれになるし、タンクもガソリンが満タン近く入っているので今日はあきらめた。
チェーンにオイルを塗布していると、タイヤから光る物を発見した。
引っこ抜いてみると、7mm程度の針金だった・・・危ない。
幸いタイヤエッジのブロックの山が残っている所であったので難を逃れたようだ。
真ん中だったえらいことに!!
そろそろタイヤも交換時期、前回から5500qも使っている。結構もちがいいなー。

05/10/28
ケブラー製フロントブレーキホースの使用感は、タッチが良くなりレバーの握り始め(遊び除く)からブレーキが効く感じ。
想像でカックンブレーキなったらどうしようと思っていたが、そんな事はなくタッチが改善されたぐらいにとどまった
(ゴム→ケブラーに変わっても殆ど違和感なし。あまりタッチを気にしていない方は気づかないかもしれません)
ゴム製のブレーキホースに不満を感じていない方は、取り替えなくてもいいと思います。

05/10/23
やっと、秋晴れの気持ちの良い季節になった。
本日は、オイル交換を行なう。(10207.7q)

オイル交換を早々に終らせ本日のメイン作業に移る。
フロントブレーキのタッチを改善すべく、XR600R用の純正フロントブレーキホース(ケブラー製)を9月下旬ごろに頼んでおいた。
メーカーには欠品中、バックオーダー後の生産で納品は11月上旬とのこてであったが、20日ぐらい早く納品された。
そこで、早々に取り付ける。


作業は簡単ブレーキフルードを抜き、今付いているゴム製のブレーキホースを外すだけ。
外したらケブラー製の物を組み付ける。
ブレーキフルードは、

画像のように、排出口からホース&オイルさしを使いフルードを逆流させエアーを抜きます。
まあ、これが定番のやり方でしょうね。エアー噛みもなく一発で作業終了。
(オイルさしの右隣のビンには抜いたフルードが入っている。丁度交換時期ですね)

  
左画像が交換前、右画像が交換後。
XR600R用を選んだ理由としては、マスターシリンダー側の取り付け位置が同じ事&取り付け実績が報告されている事によります。
長さが全長で9cmぐらい短いですが、問題ないでしょう。

テストについてはまだなので、後日報告とします。

05/10/03
今日は、スパークプラグとエアーフィルターを新品と交換する。
スパークプラグは車体購入以来手付かずの状態・・・。
やっと重い腰を上げようと思う。
ビッグタンク装着のままでは作業しずらいので、タンクを取り外す。
交換作業が非常に楽です。
タンクを外したついでにオイルも補給しておきます。
『うっ』溢れさせた訳じゃないのにこぼしてしまった・・・。
ついでに以前こぼした箇所も念入りに掃除しておきます。
復旧後、エアーフィルターを交換し、ついでにチェーンの張り調整を行ない終了とする。
ガソリンを入れに行くついでに、試走。
イリジュウムのおかげか、少し力強くなった気がします(あくまで気がするだけ)。

05/9/23
今使っているヘルメットは、もう7,8年にもなる。
見た目も落とし傷、色はげ等もう限界かなと思い今年の冬にでも新調しようかなと思っていた。
しかし、7,8年も使用するとヘルメットのエッジ部分の黒いライナー?が剥がれ始め、使用限界が近づいている事を知らしている。
寒くなって汗のかかない時期に新調しようと思っていたがそうもいっていられない状況になった。
なので、ヘルメットを新調した。

ARAI V-cross2 PROにした。
ボロの方は、MX-V(その前は、MX-U)を使っていますが、これを使っていた理由は、
バイクに乗り始めたときからチンガードを外し、ゴーグル+フェイスマスクというスタイルで乗っていた。
今時そんなスタイルで乗っている人もいなく、通常のトレールバイクのみに乗るようになってからはチンガードを装着し使用している。
今後、チンガードを外す予定もないので、ARAI V-cross2 PRO にした。
(MX-Vは雨天時、チンガード付近の隙間が多く雨が地肌に当たり非常に痛い思いをする)

ヘルメットを新調したら、ゴーグルも新調したくなるのが男ですよね。
新調したのがこれ

SCOTT VOLTAGEX OTG のブルー。
今使っているのは、OAKLEYのLフレームで10年以上形が変わっていない物。
色も今一つパットしたのがなく今後の選択筋から外し、色々と物色した結果、デザインでこれにした。
作りは今一つという感じ。一応めがね用ですがスポンジがキツイ・・・メガネの柄に合わせてカットしてやる必要があるようです。
フレーム自体は切込みが入っているの問題なし。

これら二つはもう少し涼しくなり、秋晴れが続くようなったら使い始めようと思う。

05/9/16
会社からの帰宅途中ちんたら走っていると後ろから、やたらと元気のいい旧型セローがやってきた。
信号待ちでもシグナルダッシュをきめようとフライング気味に発車して行きます。
仕方がないので、いつも通りにスタートするとアッという間に抜いちゃった。
もちろん旧型セロー君は全開走行だと思う。
ちょっと、大人気なかったかなー。
各の違いを見せ付けたにもかかわらずまだシグナルダッシュをします。
旧型セロー君はなににチャレンジしているのでしょうか?
いいかげんうっとうしいので、いつものように車を抜き去っていったら見えなくなりました。

その旧型セローのテールランプに私が使っているbaja designsのLEDライト部分のみが付いていた。
泥除けは違っていたと思うのでメーカーは別だと思う。
大型パーツ屋さんなんかに行くと、このライト部分だけが売っているのを見かける。
某国内有名パーツメーカー製の物だけど、どちらが元祖で、どちらがパクッたのか知りたい。
(値段的には某国内有名パーツメーカー製の方が安い)
それとも、元々共通部品なのか・・・?
変なのに付いているのを見かけるとなんだかなーと思ってしまう。
(セローが変なのという意味じゃなく、以前スクーターにも付けているのを見かけたので)
光量も十分で気に入っているだけに残念!!
(外さないけどね)

安いブレーキパット(フロント)に変えて暫く走った感想。
制動力ほとんど純正品と変わりなし。
良く止まります。
海外製で素材に何を使っているのか分からないのが不安ですが、これで十分かも知れません。

05/9/9
8682.0q遅くなったがオイル交換をした。
8500qでしようと思っていたら台風風で断念、やっとできた。

05/8/16
今日は、ナンバープレート取り付けを変更する。

現状はこんな感じ。
泥除けにナンバーホルダー(ブラケット)を噛ましているので、浮いた感じとなりストップランプのナンバー灯が機能していない状態。
(別体のナンバー灯は付けている)
現状で取り付けているナンバーホルダー(ブラケット)は

これ。メーカーは分かりませんが、パーツ屋さんに行けば見つかる品です。
XR650R購入時販売店の方がサービスで取り付けてくれたものです(純正の泥除けに)。
今回加工したのは、デイトナ製のT字型のリフレクターキット。

リフレクターキットに3ヶ所穴を空け、なおかつ皿ネジが入るように加工し、3点止めで固定します。
ナンバー取り付け側も皿ネジを使い固定しますので、裏側にも皿ネジが入るように加工する。

ナンバー取り付け完了。
ちょっとだけスッキリとしましたね(プチ軽量化)。
見た感じ泥除けのストップランプのナンバー灯も多少機能しそうです。

ラジエーター電動ファンスイッチが非常に使いやすい。
どこかでキット化すれば売れそうなんだけどなー。(05/8/3記事参照又はパーツインプレへ)

激安品のフロントブレーキパットの制動力も問題ない。
(普通に走っての状態でね。馬鹿みたいにはとばさないので問題ない)
あとはどれぐらい持つかだな。

05/8/6
今日3日ぶりにバイクに乗った。
ファンスイッチの使用感は、なかなかいい具合。
しかし、贅沢な悩みも発生。グリップから近すぎる。
変更したばかりなので、まだ違和感がある。

フロントブレーキパットは、やはり制動力が多少弱いようだ。
後は、何qもつかが心配。
(効きがゆるいので、握りが強くなるぶん余計に減るだろうなー)

05/8/3
今日は、フロントブレーキパットを交換する。7418.4q

ここまで使えば十分でしょう。
今回、新品のFブレーキパットは激安品(1900円)を用意。

今までの経験上、純正品が一番もちがいいと思っていますが、値段が高い・・・5000円弱する。
激安なので一度テストしてみて駄目なら即純正品に戻す。
激安品のチェックポイントは、効き具合&パットのもち具合。
まだ試走していないのでなんともいえないが、効きが弱い気がするなー・・・。

交換作業は、普段ならキャリパーごと外して交換しますが、走行期間が短いのでピンを外しパットのみ交換します。
作業時間15分。
ちなみにリヤは、まだまだ交換の必要が有りません。

私のメンテナンス秘密兵器を紹介します。

AC電源電動ドリル。
1750円の激安品。
フェンダー加工で大活躍してくれました。
しょっちゅう使う物ではないけど、
あれば何かと便利。




軽量化の必須アイテム 
ディスクグラインダーです。
これも1750円の激安品。
これもあると何かと重宝します。






これが最終兵器。
小型オイルレスエアーコンプレッサー。
ノズル&空気入れ等込で9500円。
用途的には、バイクのホコリ飛ばし&空気入れぐらい。
出力的に物足りなさは有りますが、コンパクトで収納も場所をとりません。
(これより出力が少しおとる、本体のみの激安品5950円も有りましたが、
これ以上出力が下がると使いにくいので、激安品に手を出さなくて良かった。



これだけあれば、メンテナンスの幅もグッと上がります。

05/8/3
今日は、やろうやろうと思っていた電動ファンスイッチの変更を行う。
最近は暑いので、信号待ちの度にスイッチをON/OFFしている。
面倒臭い時は走行中も回しっぱなし・・・。
ハンドルからいちいち手を離さなければ操作できないので、面倒くさい。
(暑い時期にやってしまわないと、涼しくなってからではあまり使用しなくなるので)

そこで考えたのが、DK仕様のライト廻りスイッチボックスの流用。
DK仕様のライトON/OFFスイッチを電動ファンON/OFFスイッチにしようというわけ。
   
   U仕様ライト廻りスイッチ       DK仕様ライト廻りスイッチ

メイン配線のカプラーは同じだけど、配線の並びがまったく違うので配線類は使用できません。
必要なのは、DK仕様スイッチボックスの上部とU仕様スイッチボックス下部&ハーネスを使用します。

今回のメイン工具は、

ハンダゴテ・・・中学生以来使った事がありません・・・ちょっとドキドキ。

まずは、ライトHi/Lo スイッチの移植
 
左はDK仕様のノーマル配線。右が移植完了のU仕様配線。
図で書くと、

となる。

次に、電動ファンスイッチの配線。
 
左はDK仕様ライトスイッチ。右が電動ファンスイッチへ変更した配線。

早速、車体に組み込んで各部の作動テストをします。
ライトHi&Lo切り替えOK。
電動ファンは・・・回らず・・・NG。
配線違うのかな?
もう一度、ばらして確認。
テスターを持っていないので、ヘッドランプ(キャンプ等でつかうやつね)をテスター代わりに、導通確認。
やはりファンスイッチは機能していません。
もう一度全部バラシて接点の確認をすると、肝心な所が抜けていた・・・。
上記だとスイッチを入れても接点が繋がっておらず電源入らない状態。


失敗作の下部接点の左右を繋いで、テストしてみると見事導通しました。

図にすると、

となる。


完成!!(スイッチカバー付いていないなー)
作動チェックも問題なし。
これで、ハンドルから手を離すことなく操作できます。

これは、U仕様の650Rに有効な手段です。
DK仕様では、配線を見直さないとできませんねー(ライトを常時点灯式にしないと)。
私の電動ファンはマルカワレーシング製の物です。
各ショップの製品により電源の取り方は違うようですが、考え方は変わらないので十分可能です。

非常に簡単で、お手軽。ハンドル廻りもすっきりとしました。
 → 
変更前と変更後。

DK仕様のライトスイッチがかっこいいですね。
(U仕様は国内一般車と同じ。DK仕様は一昔前の国内一般車と同じ)
ちなみに、DK仕様ライトスイッチボックスの値段は税込み5775円ちと高いかな。
オークションで一昔前の物を探すのも手ですね。多分かなり劣化してると思うけど・・・。

ハンダ付けが久しぶりだったので、作業に4時間ぐらいかかりました。

05/7/21
夏の炎天下、麦わら帽子をかぶりオイル交換・・・暑い・・・。6946.8q

05/7/11
ナンバー付近のビビリ音は、ナンバーホルダーとリフレクターステーによるものだった。
なので、その間に薄いゴムをかませ対策とした。

タイヤ交換後、振動が大きくなったなーと感じたのも800qぐらいまで。
その後は、交換前の状態に戻った。
(振動的には、通常のトレールバイク+αぐらい、振動に耐える必要はない)

本日は休みなので、2りんかんのスタンプラリーに出かけた。
前回は日曜日だったので、片道1時間程度で済んだが、今回は平日・・・。
国道14号線混みまくりで、足立店まで1時間30分もかかった・・・しかも暑い!!
今回は4店舗周ったので、トータル4時間20分もかかってしまった・・・。
夏は暑いからやだねー。

05/6/29
ナンバー台座の振動対策のゴム厚を2mmぐらいにしたらナンバーからビビリ音がしてきた。
仕方ないので元の5mm厚の物に戻した。

リアブレーキのランプの点灯が早すぎる。
というか、ペダルに足を乗せて少し触れたぐらいで点灯している事に気がついた。
なのでペダルを踏み込んだら点灯するように調節した。

05/6/26
リフレクターを購入したので取り付ける。
取り付け方を色々考えたが、スタンダードな取り付けが一番すっきりとした。
(台座を取り外し、リフレクターのステーを台座としようとしたがナンバープレートのボルトが泥除けに当たり不可の為断念)
台座+リフレクターのステー+ナンバーでは泥除けまでの距離があく(空間が出来る)ので、
台座の振動防止の5mm厚のゴム板を取り去り、2mm程度のゴムを噛まし、振動対策とした。
これで、厚みは今までぐらい。

リフレクターは、デイトナ製のT字型の物でナンバープレートのボルトで取り付けるタイプ。
反射板が少々小さいのが気になる。
これが駄目なら純正の泥除けの反射板を流用しようと思う。
これで、安全対策もバッチリ?

05/6/18
昨日やり残したナンバーの取り付けと配線の延長を行った。
やはり、テールランプのナンバー灯はステーをかましているせいで機能しない模様(ナンバーを照らさない)。
別体のナンバー灯を付けて正解のようです。
後は、リフレクター取り付けとトップテールランプの下部に開口部があるのでそれの処理を残すのみ。
今は、応急処置でガムテープを張っている。

テールライトの点灯テスト(マウスを当てて見よう)

昼間の状態。
テールランプは何とか光っているのが分かりますが、フェンダートップは?状態。
ブレーキをかけてみると、テールランプはOKだが、フェンダートップはかすかに分かる程度・・・メインじゃないので・・・あくまでサブ。
昼間なのでしょうがないでしょう。


夜間の状態。
それぞれが、かなり主張しています。
テールランプはまあこんなもんでしょう。
フェンダートップは昼間とは比べ物にはなりません大満足。
ナンバー灯については、やはりテールランプの物はナンバーと泥除けの隙間を照らしています。
別体のナンバー灯は頼りないように見えたがしっかりと照らしてくれてます。
ブレーキをかけた時がまた凄い。遠くの方からでも確認できそうなほど、それぞれが主張しています。。
これで大満足です。

後、エンジンをかけてビックリ。
排気音が若干大きくなっていた!?
排気系何もいじっていないのに・・・。
よ〜く見ると、排気がナンバーに接触している(ノーマルよりナンバー位置高いので)。
そこで排気音が共鳴というか跳ね返り?壁に当たって少し影響しているみたい。
ちょっと宜しくない副作用ですなー・・・。

05/6/17
本日はテールライト廻りの変更。
アイテムは

baja designsから発売されているLEDテールライトキット。
これが購入時の状態。
webカタログでは真ん中の切り抜きはくぼんではいるが切り抜かれていない
これが、吉と出るか凶と出るか・・・。


両方ともDRCから発売されている物で、
左がナンバー灯で、右がフェンダー上のダミーランプを有効化するためのアイテム。
ナンバー灯の方は、テールライトにもナンバー灯は装備していますが、
その泥除け部には直接ナンバーを取り付けることが出来ないので(幅が狭い)、
純正の時に取り付けてあったステーを噛まし使用しようと思っている。
そうすると、テールランプのナンバー灯は機能しなくなる恐れがあるので(ナンバーが出っ張って照らせない)、
別体のナンバー灯を用意した。

ダミーランプの有効化は、LEDを買ってきて自作しようと思ったが手間がかかるのと、
費用が案外かかるので止めた。
LEDランプを製作してくれるところもあるらしいが、割高みたいなので止め。
そこで目を付けたのがDRC MOTO LEDインナーキットの初期型XR250、LANZAなど用。
防水処理も施してあるようなのでありがたい。
これが、2940円非常にお手軽。

早速組み込み。
まずは、ダミーテールランプから

完全ボルトオン。
ステーからボルト類全てそろっているのでありがたい。
(ステーも無加工で取り付けOK)

次はテールライト廻り。

泥除けを取り付ける前にフェンダー部分に差し込んでみると、ほぼピッタリ。
真ん中の切り抜きも綺麗にXR650Rの形に合うような感じです。
吉と出たようです。
(切り抜かれていなければ非常にめんどくさい作業が待っていましたね)
ボルト取り付け穴を2つ(ライト寄り)と、もう片方はタイラップ止めしようと思うので、その穴2つ計4つ穴あけ。
(車体中央よりの穴(タイラップ止め用)はネジ止めできるように、フェンダーフレームのネジ穴に合わせ開けている)


取り付け完了。
ナンバー灯はテールライトとフェンダーの間の黒い線状の物。
若干センターからずれているのは、ご愛嬌ということで・・・。
結構、綺麗に収まりました。
取り付けに際して、付属の取り付けボルトが短いのでホームセンターで10mmぐらい長いもを買ってきた。
ボルトの台座も付属品はでかいので、これも調達。
配線については、ギリギリ。
少し延長してやった方が、収まりが良くなる。
取り付けボルトのフェンダーと泥除け間に空間があるので、5mmのゴム板を噛ませ対策とした。

このあと作動チェックをしてみたが問題なし。
明るさのレポートは近日中に書き込み予定。

今日は、暗くなってきたのと雨がポツポツ降ってきているのでここまで。
明日、早々にナンバーを取り付けて終了となります。

しかし、このままでは安全対策がなされていないので、リフレクターを買ってきて取り付けようと思う。

05/6/14
昨日頼んだ秘密兵器が届いた。

ブレーキ&クラッチレバー廻りを保護するゴムカバー。
早々に装着。

元々は、一番最初に付けていたハンドガードに合わせ
純正のハンドガードをカットし装着使用していた。
この時は、ハンドガードにスッポリと収まっていたので
気になることもなかった。
しかし、ハンドガードをラリーブッシュガードに変えたら
みっともない物が顔を出し、少々見苦しい状態となった。

       
秘密兵器装着。
物は、CRF450Rの初期型の物。
最近のモデルはクラッチの遊び調整のアジャスターが大きくなり
装着できるか不安だったので、初期型の物を注文。
ほぼジャストフィット。
デコンプレバーのタイコ部分のエッジが少々、クニュッとなる程度。

戻す時に多少遅くなるが、デコンプが作動してない
範囲なので、様子見。
気になれば、デコンプレバーのエッジを削って滑らかにしてやればいい。
気になる点は、レバー取り付けボルトまでは覆っていない所、
ここまで隠れてくれると完璧なのだが・・・。
(画像の取り付けボルトはCRF用、少々短い・・・この後XR650Rの物に換えました)

左側を換えたら右側も換えます。

変更前。
これも純正の物をカットし取る付けている。
右側は、マスターシリンダーガードで隠れてしまうので、
前面からは見えないのだが、気分的なもので変更。



       
物は、現行のXR250の物(ハンドガード非装着モデル)。
これを装着している人は結構いるでしょう(ボルトも上記の物)。
(XR250,SL230とレバー部分が共通なので結構どれでもはまります)
取り付けの際に、ハンドルにマスターシリンダーを固定したまま狭い所で
レバー取り付けボルトをグリグリやっていたら、危うくマスターシリンダー側の
ネジ穴をなめそうになった。取り外して無事装着完了。

デジカメの接写でのピント合わせは難しい。
久しぶりに納得のいく物が取れた(最後の画像)。

社外品のハンドガードを取り付けている人は、ほとんどレバー部がむき出しの人が多いと思う。
これを付ければグリス切れをある程度予防できると思うので、お薦めです。

05/6/13
今日は、ハンドル廻りが一段落したので、リヤ廻りを変更する。
『・・・』。
サブフレームとフェンダーフレームの左側固定ボルトが硬く抜けない。
車載工具についているような短い六角レンチではうんともすんともいわない・・・。
ボルトをねじ切ってもあれなので、ショップにたのむ事にした。
夕方、だめもとでラチェットレンチで使いやすいように六角のソケット(ソケットレンチ)を持ってたので、ラチェットではないただの柄の部分を買ってきて再チャレンジする事にした。
(ラチェットで必要以上の力を加えて壊しちゃうともったいないので・・・3500円ぐらいするし)
『・・・』硬い。
おっ、何とかなりそう。
ヨッシャー、動いた!!
何とか外れました。
今回購入した工具もゆくゆくは欲しかったので、ちょうど良かったかもしれない(ソケットレンチのただの柄、2090円)。
ショップに頼んだら工賃取られるので、まあ安く上がったかなと思おう。
外したボルトをまた組み付けるわけだが、最後まで締めこむと又同じ様なことになるので(左側だけ最後の締め込み付近が硬い)、
ワッシャー等を噛ませすんなりと締まる位置で止める事にした。

なので時間もなくなり、リヤ廻りの変更は次回の休みまでお預けになりました。

先日、タンクのボルト脱落で脱落していない右側をめいっぱい締めこんだらラジエーターファン用のアース線が断線していた。
このままではファン回らないので、早々に配線しなおした(2日前の話)。
この時期にファンを回せないとヒヤヒヤします。

書き始めに、ハンドル廻りは一段落と有りますが、セッティングが終っただけで、見た目&使い勝手がまだ解消されていない。
(今の時点で、80%ぐらいの完了度)
見た目の方を改善しようと、秘密兵器を投入しようと思う。
今日部品を注文したので、取り付けは後日の予定。
成功するかは、部品を合わせてからのお楽しみ。

05/6/10
何とかハンドルの位置も納得のできる物になった。
暫くこれで様子見。

エアーフルーを取り替えたら非常に加速等がスムーズになった。
(アクセル操作にリニヤ反応する)
ノーメンテで5500qはちょっと引っ張りすぎのようですね。
次回は4000q走行後取り替えて見ようと思う。

05/6/7
本日は、オイル&フィルター交換(5440.1q)。
合わせて一度も手をつけていなかったエアーフィルターを取り替えた。

後は、ハンドガードの取り付け調整。
 
この収まりの悪さ・・・最悪。この状態でマスターシリンダーとガードが干渉している。
見た目も悪い。

 
変更後、収まりOK、見た目OK、干渉なし。
今のハンドルの設定だとクランプ側の取り付けボルト&ナットがタンクと干渉してしまうので、
ボルトをグラインダーで削り、ナットを緩み機能がついたものから、普通のナットに変えた(厚みが少し薄い)。
これでもタンクとのクリアランスはギリギリ。

ハンドルクランプ取り付け部にピッタリと取り付けるには、アクセル側のU字アルミ金具をグラインダー等で削る必要あり。
ガード本体も内部を削らなければならない。
後は力を使い一気に押し込みボルトを入れる・・・この後筋肉痛になります(そのぐらい力を入れないとはまらない)。
収まりの悪い取り付けだと力はいらないのだけど・・・。

05/6/6
ツーリングに出かけた。
何事もなく帰宅。
ツーリング中の燃費は19q/gとでた。
タンク膨らみ分を計算すると20q/gだろう。
結構汚れたので早々に洗車(明日、オイル交換するので)
洗車しながらボルト類のチェック・・・なにー!!
タンク左側の固定ネジ(フレームとの)がない!!
脱落している。
いつ?
タイヤ交換してからなんだか振動が多くなったような・・・。
多分そのせいだろう。
応急処置の為に近所のホームセンターへボルトを買いに行く。
ふう。
取り付け完了・・・エンジンその他とは接触していなかったようだ!!
よかった。
じゃあ、片側は?
おっ。緩んでいる・・・危ない。
これからのまし締め必須項目です。
(ネジロック剤を付けようかな)

やっぱり、ハンドガードの収まりが気に入らない。
もう一度元に戻してみよう。

05/6/5
ハンドルが今一つしっくりこない。
高さは問題ないけど、引きが弱く遠く感じる。
(ラリーロスラーレプリカバー付けていたらしょうがないけどね)
そこで、ハンドルの調整とハンドガードの取り付けを変更してみる。
ハンドルは、少々寝かしたセッティングとした(寝かせれば、高さが下がり引きも若干改善される)。
ハンドガードは、他の方のXR650Rにビッグタンク&ラリーブッシュガードを付けておられる方のHPを拝見し検証した結果
クランプ側の取り付けをハンドルポストよりに付けているのを多く見かけた。
そこで、私もクランプ側密着取り付けからハンドルポスト側へ取り付けを変更してみる。

 これは、クランプ側に密着させて取り付けた場合のガードのサイド。
ガードの角がほぼ直角になっており、なんだかかっこ悪い気がします。
この設定だとアクセル側のブレーキマスターシリンダーの納まりが非常に良い。
タンクとクランプ側のネジのクリアランスはギリギリ状態。


これは手直し後で、クランプ側取り付けをハンドルポストによせた時の側面の様子。
緩やかなRが付きいい感じ。
ですが、アクセル側の収まりが今一つ。
マスターシリンダーがガードの一部と接触するし、それのガードの位置もずれる。
ハンドルポストによせられるだけよせると、タンクとのクリアランスはOKとなるのだが、上記の収まりが更に悪くなる。
タンクとのクリアランスが許す限りクランプ側によせます。
クランプ側によせ過ぎるとタンクと接触してしまうので注意が必要。
結局、クリアランスはギリギリの設定とした。

明日は、タイヤもバリ山になったので久しぶりに林道へ出かけてみようと思う。
なので、各部のチェック。
チェーンの給油。
ラジエーターのリザーブタンク、LOWまで下がっていたので補充。
空気圧、OK。
エンジンオイル・・・少ない?・・・補充(念のため)。
ボルト類まし締め・・・結構緩み有り→まし締め。
あれ?ライトスイッチのネジが1本ないぞ!!
そういえば先日走行中に何か落ちたような、フロントタイヤ付近で何か引っ掛けたような感じがあったけど、ネジだったようだ。
予備があったので取り付けて終了。

05/6/1
本日のメイン作業は、タイヤ交換。
新品のタイヤを購入し取り付け待ちをしていた所、中古のTR8が入手できたので、交換を行う。
(新品のタイヤは別のタイプ、TR8は高くてとても手が出ません・・・前後で2万円ぐらい・・・。)
中古タイヤのコンディションは新車外しというここで、フロントは殆ど減りなし(ひげが取れているぐらい)
リヤは、ブロックの角が少々削れている。山はひげが取れているぐらい。走行距離にして100〜200qぐらいかな(もっと少ないかも)。
少々時間が経っているようなので、ゴムがちと硬い気がする・・・。

5085q走行したタイヤの状態。
 
フロントはブロック表面が斜めに削れはじめている。山自体はそんなに減っていない。
リヤは中央部のブロックは殆どありません。4000→5000q間は殆ど減らなかったように思う。良く我慢したものです。
リヤ画像の奥に見えるのが、中古の交換用TR8です。山が全然違いますね。
今回は5000qまでひっぱりましたが、4000qが限界のようです。
(雨天時、非常に気を使います・・・滑る)
TR8は値段が高いので、今回が最後になるかも・・・4000qサイクルで2万円はなー・・・。

交換作業
まずはリヤから。
先日練習したのとゴムも柔らかかったので意外と早く1時間で終りました。
フロントはゆっくりやっても25分で終了。
マジ簡単です。
工賃払うのが非常にばからしい。
タイヤ交換したいけどめんどくさそうと思っている方、まずは練習でフロントからやってみて!!
インチが大きいので非常に楽で感じがつかみやすい。
チャレンジあるのみです。

バリ山のタイヤになったので跨ってみる。
少々、やばい。
おしりが少しずれるし、なおかつつま先に余裕が余りありません・・・。

後は、昨日の作業の続きを行います。
ハンドルガードを取り付ける。
・・・やはり取り付けにくい。
ビックタンクとのクリアランスも問題ないと思われたが、やはりギリギリ。
この調整に難儀し、3時間ぐらいかかってしまった。
このビッグタンクには、なに付けたって駄目みたいだな・・・駄作め!!

明日、タイヤの空気が抜けていないのを祈りつつ、本日の作業終了!!
ご苦労様でした。

05/5/31
ハンドルの交換を行う。
レンサルのラリーロズラーレプリカは非常に具合が良かったが、高さが少々高い。
そこで、レンサルのXR250タイプを取り付けてみる。
(エンデューロMIDとラリーロズラーの中間的な感じで、ハンドルポストからクランプ取り付け部までの高さがあるので選んだ)
グリップを取り付けて今日の作業は終了。
ハンドガードは明日取り付ける。

05/5/27
ビッグタンクを付けて2回目の給油。
リザーブで限界近くまで使って、170q走れるのを確認した。
(乗り方は、そんなに飛ばさずながす程度で、爆走なし。16.5q/gぐらいの走り方)
もうなんとか10qは走れそうな感じがした。
(左側の溜まりを右側に移動させないでね)
で、今回の燃費を計算してみたら15.6q/gとでた?
16.5q/gの時と同じような運転なのに、この開きはなに?
0.5gぐらい合わない。
ガソリン補給時の誤差にしては大きすぎる。
蒸発分?
半透明なのが多大な影響をおよぼしているのか?
0.5gは結構大きいので、何か対策が必要だな〜。
とりあえず、次回の給油までようすみだな。

しかし、これで通勤往復52qの3日に1回給油になった。
(ノーマルタンク時は2日に1回)

ビッグタンク装着前に水で計測した時は10gが限界かと思われたが、11gまでは使用できるみたい。
(リザーブで尚且つ左から右へガソリン移動させないでね)
これ位の航続距離がでれば、大満足。
16gタイプのビッグタンクは必要ないな。
(かなり重たくなるだろうし、不安定感がいっそう増すだろうしね)

05/5/21
消音バッフル装着車を試した・・・。
最悪。
U仕様アレスターを装着した時ぐらいの『もっさり感』だった。
全域で完全にパワーダウンがはっきりと分かる。
ドッカンパワーじゃなく、だらだらと速度を上げる(それでもある程度速いけど・・・)。
完全にXR650Rの面白みをなくしている。
音質もDKアレスターのみの時は乾いたドコドコ音だけど、消音バッフルは湿った音がする・・・好みじゃないね。
(ちなみにU仕様のアレスター装着した時は、音量は小さいものの乾いたトコトコ音)

消音バッフルなんかつけて乗っていてもあまり意味をなさないので、帰り道は外しちゃいました。

DKアレスターを改造してテストする予定でしたが、無期限延期・・・中止だな。

05/5/20
ビックタンクに変えて暫く乗った感想は、満タンに近い時は重心が高くなったせいか非常にふらつく感じがする。
ある程度スピードが出ていれば気にならないが、低速時に、ガソリンなどの移動によりふらつき感が出る。
ガソリンもスタンドをかけた時の傾き分満タンには入れられない。
純正のような、白い筒みたいな物があれば良いのだが・・・。
(アイドリング時、小刻みにタンク揺れてるし・・・)

ハンドル位置も、レンサルのエンデューロ MIDだと少々ハンドルが遠く感じるのと高さが気になる。
これは、ビックタンクに変えてすぐ気になったので、早々に変えてしまった。
今付いているハンドルは、レンサルのラリーロズラーレプリカバー(以前乗っていたNX650 ドミネーターにつけていた物)。
これが非常に具合がいい。
カタログデーター上では、エンデューロ MIDは低い部類に入り、ラリーロズラーは高い部類に入る(ハンドルの高さね)。
しかし、実際装着使用してみるとラリーロズラーの高さが気にならない。
ハンドルが遠く感じたのも、ラリーロズラーの特徴でもある引きの強さのおかげで、違和感はない。
ビックタンクとハンドルの組み合わせで一番注意しなければならないことは、ハンドル固定部(トップブリッジとのね)からハンドルクランプ取り付け位置までの高さ。
(これは、ACERBISのラリーブッシュカードを装着した場合の注意点。ノーマルガードだと注意しなくてもいいと思う)
エンデューロ MID<ラリーロズラーという関係にあり、クランプ側の取り付けネジとタンクのクリアランスに余裕がうまれる。
よって、クリアランスの許す限りハンドルを倒しこめる(低ければ低いほど好きなので)
このままラリーロズラーレプリカバーでもいいかなーという気もするが、更に低くてブッシュガードと相性の良いのを見つけるべく新しいのを購入した。
それは、レンサルのXR250/600ハンドルタイプ。
これを選んだ理由は、高さも高くなく、引きもそこそこ、ハンドル固定部からクランプ取り付け位置までの高さが結構あるなど。
関係的には、エンデューロ MID<ラリーロズラー<XR250/600用でクリアランスが十分確保できるのではと期待している。

IMSビックタンクのメリットはガソリン容量が少し増えるだけ・・・の物だ!!(色々と費用かかりすぎ!!)
近場をうろうろしている程度ならノーマルタンクで十分でしょう。
ガソリンスタンドもそこらじゅうにあるしね。

合わせて、DKアレスターの取替えとYOYOバッフルを取り付けた。
 
YOYOバッフル表&裏面

 →  
DKアレスターのみ → バッフル装着後の正面、斜め画像

YOYOバッフルの仕上がりが非常に綺麗なので、純正品と見間違いそうです(溶接も綺麗!!)。
とりあえずエンジン始動!!
DKよりは静かです。
でも、思ったほどでは有りません。
ふかしてみると結構音大きいです。騒音大丈夫?
アイドリング音を数字で表すと、
DK=10 バッフル=7 U仕様アレスター=3 XR250ノーマル=1
こんな感じ。

交換時にサイレンサー内部を覗いて見ると、

こんな感じで、アレスター付近に仕切り板が2枚入っていた。
(仕切り板の位置は正確には不明、計測していないのであしからず。)
赤色部分のエンドキャップと金網を取れば確実に排気効率は上がるとみました。

参考までにU仕様のアレスター装着予想図は、

こんな感じで、エンドキャップと金網部エンドにもジャマ板があり、計2枚のジャマ板が入っていることになる。
ちなみに排気ガスの通り方は、この2枚のジャマ板との空間とサイレンサー排気口側仕切り板との間を通る為に排気効率を悪化させている。
更にインナーパイプが10p程度あるのでもう最悪ですね。
これじゃーU仕様の排気効率がいいわけ有りません。
(あくまでも、予想です。)

05/5/19
最近、騒音の取締りが厳しくなったという話もあるので、そろそろ予防策を打つ。

その対応策のアイテムとして、中古のDK仕様アレスターを手に入れた。
カーボンが付着したままの使用は気分が悪いので掃除を行う。
 → 
結構綺麗になりました。

対応策は、入手したDKアレスターとXR650R購入時より持っていたYOYOバッフルを組み合わせて行う。
テスト順序
@ノーマル状態のDKアレスター+YOYOバッフル
A金網部分を切除したDKアレスター+YOYOバッフル
BSUS管の部分を段階的に切除したDKアレスター+YOYOバッフル

YOYOバッフルを付ける事により確実に排気効率は落ちるので、AないしBの対策をとる。
これで排気効率が少しでも上がれば(DKアレスターのみの状態に近づけば)OKとする。

おそらく、@の状態だと混合気が濃くなるので、多少もっさり感がでるのではと予想する。
(U仕様のアレスターはかなりもっさりとしていた。パワーはあるけどね・・・)

05/5/13
昨日頼んだハンドガード類が午前中には届いた!!
早い。
頼んだのは、ACERBISのラリーブッシュカード&スポイラー&キー付きタンクキャップ
  

ACERBISキー付きタンクキャップでもネジのピッチが同じなのでIMSのタンクに使えます。

まずは、取付け準備。
 → 
クランプ側のアルミの金具をTレンチを2本使い右の画像のように広げ、ハンドルに押し込んでやります。
ハンドルのブレーキホース取り付けボルト付近がガードと干渉するので、必要なだけエグリ取ります(切除)。
後は、説明書どうりに組み上げていきます。


何とか出来上がり・・・今回は、アクセル側のクランプ側金具取り付けが、非常に難儀しました。
今日も握力と腕力を持っていかれ、背中まで痛くなりました・・・。

次に、ビックタンクの装着。
フィッティングは昨日試しているので難なく取り付け。
フレーム付近のクリアランスはノーマルタンクより余裕のある感じです。


シートを取り付けてみると、いい感じ。変なしわも出ません。
この中古シート、予想どおりビックタンクに取り付けられていた物のようで、完全にフィットしています。
シート表皮も反ったベースに張られていたせいか、ノーマルタンクの時は、一番低い所が少々浮いた感じになっていた。
しかし、ビッグタンクに装着すると、その浮いた所もスポンジ部にピッタリと収まっていて、非常に良い感じです。

さて次は、ハンドガードのクランプ側のクリアランスを見ます。
  
クラッチ側・・・問題なし。

アクセル側・・・NG
何回調節してもタンクと干渉してしまう。
タンクが左右で形が若干違うようだ!!
仕方がないので、ハンドルをちょっと寝かしたセッティングから通常のフロントフォークと並行にしてみる。
もう少し・・・ガードの固定位置を少し上にずらし何とかOK。

この位がやっと・・・。
レンサルのハンドルの中でも低い物をチョイスしているので、こうなってしまったと思われる。
もう少し高めのを選べばクリアランスも余裕でしょうね。(多分)
私は低い物が好みなので、上記のようなセッティングとしている。
もっと低いハンドルがあれば、取り付けたい・・・しかし、ビッグタンクには無理そうだ・・・。
(ノーマルハンドルぐらい低いとベスト。ノーマルバンドルでは、まず付かないように思う。)
このハンドガードが一番クランプ側の取り付けがシンプルな物だと思う。
他の物は到底付ける事は出来ないだろう。


このぐらいのクリアランスしかないと、転倒して、ハンドルガードが、ズレてしまった場合タンクと干渉する可能性は非常に大きいです。

ビッグタンクの問題はこれでは終らない。
シェラウドがすんなりと付かない。
アクセル側のタンク下部の出っ張りを
削らなければならないのは、以前から
知っていたので、削って装着・・・。






問題は、タンク上部のフィッティングとタンク側ネジ穴がずれている事。
一つのネジ穴にボルトをはめると、もう二箇所がズレる・・・。

これは、クラッチ側。
前部が浮いているのが分かります。
少し削ってやればピッタリとはまると思いますが、そのままでいきます。
ネジ穴が合わないので、シェラウドをねじりながらボルトを装着。


こちらは、アクセル側。
クラッチ側同様に浮き上がり、
ネジ穴ズレがあるので、これも同様にねじりながら装着。









シェラウド廻り少々浮いているだけできれいについているように見えますが、シェラウドにはかなりのテンションが加わっていると思います。


何とか組み付けも終わりました。
4時間もかかってしまった・・・。
今回、IMSビッグタンクの出来の悪さには驚かされた。
ネジ穴ぐらいちゃんとしてもらいたい。
一つもまともな所がない・・・非常にあたりはずれが有るように思われる。
私のは、はずれだな・・・。
これが、35000円もするとは到底思えない。
純正タンクを作っているメーカー?(ホンダ?)が、ビックタンクを作れば少々高くても売れると思うけどなー。


最後に、キー付きタンクキャップと、頂き物のバーパットを付けてホントに終了!!
お疲れ様・・・あちこちいたい。
(このキー付きタンクキャップいいですよ!! ちゃんとエアー抜きも考えてあるし、ロックも出来る。ステムの穴もフリーになるしね)

05/5/12
今日は、ビッグタンクのフィッティングを確認する。
タンクをばらしたついでにオイル汚れ(こぼした・・・)を掃除。
やっぱり駄目だ!!
恐れていた事態になった。
ビッグタンク装着は問題ないのだけれど、ハンドガードのクランプ側が干渉する。
クランプ側の取り付け金具が非常にデカイのでもしやと思っていたが、やはり干渉した。
干渉する所を削っても無理そう・・・仕方がないので、他のガードを購入し装着する。
選択したガードは、一番使用実績が有りオーソドックスなACERBISのラリーブッシュカード&スポイラーにしました。
入荷待ちなので、元に戻して完了にします。

今日のもう一つの目的は、タイヤ交換を自分でしようと思っているので、その練習。
DTのタイヤ付きの予備ホイールを持っているので、それを実験台にする。
手順どおりやるもビートが落ちにくい・・・レバーでこじって、やっと落ちた。
表はパンク修理を何回もやっているので、なんなくクリアー。
片側は、要領をつかんだらタイヤとホイールを外すのに10分もかからず終らせる事が出来た(2回実習した)。
ホイールにタイヤをはめ込むのは、初めてでも4分ぐらいで完了。
こりゃ簡単だぞ!!
いままで工賃払っていたのが、馬鹿らしく思えてきた。
リムカバー使っているので傷も付かないしね(カバー5本あれば余裕の作業が出来ます)。
タイヤ交換1本1時間位あれば余裕を持って出来そうだ!!

05/5/9
車体の傾きがすごい。
足場の悪い所(すこし傾いている所)だとスタンドを立てたまま跨れない。
仕方がないので、U仕様のサイドスタンドを取り付ける。
作業時間15分。
U仕様のスプリングはDK仕様の物より短いので(短いしスプリング部分が長い)、はめるのに非常に苦労した。
握力と腕力をすべて持っていかれた・・・専用の工具があれば・・・私の場合、バネ秤のフックを使用し、力任せではめました。
ノーマルスタンドを立てたまま跨ると、ショートスタンド&ローダウン時より若干倒れこんでいる様子。
ショートスタンドはローダウンにした時でも少々長いようだ(ハンドルロックかけると傾きそうになるしね)。
しかし、U仕様のサイドスタンド先端のゴムは非常に邪魔臭い・・・そのうちDK仕様の物を注文しようかな。

上がU仕様、下がDK仕様のショートスタンド

05/5/8
試走を兼ねた2りんかんスタンプラリーに行ってきた。
足つきは、今のところ問題ない。
なれないせいか、腰が少々痛い。
お知りは、アンコ抜きしたけどノーマル状態と変わらない(1時間ぐらいは痛くならない)。
2cmアンコ抜きしたのでハンドル位置も若干高くなった。
それでも、ハンドル位置の低いのが好みの私には許容範囲のようで、あまり気にならない。
(ノーマルがかなり低いしね)
ハンドルロックを初めて使った。

こんなに傾いちゃいます・・・。
この状態だと、跨りかけ(エンジンの)は非常に危険。
自宅に止める時もスペースの関係でこのままでは無理・・・ノーマルに戻そう。

05/5/7
今日は、リヤショックリンクをローダウン仕様からノーマルに戻します(4324.3km)。
ローダウン品からノーマルに戻す理由は、スイングアームとリヤショックスプリングが干渉しているためである。

中央のキズがスプリングが干渉した跡で、ロード使用だとこする程度、林道などに行くと画像のように完全に干渉しています。
(この解決策は、スイングアーム側を若干削るか、スプリングの干渉部分を削るか・・・)
このローダウンキットは3cmダウンの物なので、2.5cmぐらいの物があれば干渉はしないと思われる。
リンク交換のついでにリンク廻りのグリスアップも行いました。
所要時間、1時間程度。

続いて、フロントフォーク突き出しを元に戻します。
(リンクも戻したので、こちらも戻さないとバランス悪いので)
突き出し時はショップに依頼したけど、工賃がもったいないので自分で行います。
ショップに依頼した理由は、ステム側&トップ側両方締め付けがきつくフロントフォークが動かなかったので、依頼した。
ショップの場合は、ボルトを外し、隙間に工具か何かを入れ無理やり隙間を広げたらしいが、私は猿知恵を働かせて

このように、ホームセンターで鉄板とボルトを買ってきて、隙間に鉄板を挟み、ボルトで締め付け隙間を広げました。
鉄板とボルトで100円ぐらい・・・ショップの工賃2500円。
これは非常に簡単でお勧めです(簡単に抜ける場合は別ですが・・・)。
(ボルトは純正品を使っても問題ないです。又、ボルトは1本でも可能ですが、私は安全の為2本使いました(片広がり防止)。)
所要時間、1時間程度)

試しに跨ってみると、やはり片足ツンツン・・・リヤタイヤ減っているおかげか、お尻をずらすような事はなかった。
足回りノーマルに戻したので、足つき向上のためローダウンシートを装着します。

2cmのアンコ抜きなので自然な感じ?で見た目もあまり気になりません。
この状態に跨ると、ノーマルより若干いいかなという感じ。
ちなみにスタンドは、ショートスタンドのままで様子見ることに・・・換えてる時間がなかった。
 
左がショートスタンド装着車、右がノーマルスタンド(共に足廻りノーマル)
若干傾きがきついかな程度。
この状態だと、ハンドルロックかけても向こう側に倒れそうになりません。

明日は試走を兼ねドライバースタンド2輪館のスタンプラリーツーリングをしてこようと思います。

05/5/2
IMSビッグタンクの取り付け準備。
タンクに燃料コック&本体固定ブラケットを取り付ける。
燃料コック取り付け問題なくOK
本体固定ブラケット取り付け・・・NG
ブラケットのネジ穴とタンク本体のネジ穴がビミョーにずれています。
 
燃料コック側(画像-右)はスペーサーを入れなくてもボルトが入りません・・・スペーサーを入れるともちろんNG・・・仕方がないので、ブラケットの穴を両方外側に削って広げてやります。結果何とか入りました。もう片方はスペーサーをかませると何とか入るのですが、かなりネジ穴にテンションがかかっている様子。なので、先ほどと同じように穴を広げて取り付け・・・。
ちゃんとしたメーカーなのに、この出来の悪さはなんでしょう?
出荷前の完成検査なんてやっていないんでしょうね。
こんなのクレームもいいとこなのに・・・。

05/4/30
スペシャルシートの足つき性を確認する。

なんだかビミョーな感じ。左がノーマルシートで右がスペシャルシート。
跨った感じは、ノーマルと変わらない感じ。
アンコ抜きをしているので、シートエンドから着座部分の角度が急になっているので、通常のシート表皮だと滑ってしまうと思うが、ノンスリップレザー表皮のおかげで滑りにくいようだ(まだ走行していないのでなんともいえないが・・・)
着座部分のエッジをもう少し落としても良かったと思う。
この中古シート、ビックタンクに付けていた物だったらしく、前部に反り癖が付いているようで、ノーマルタンクに装着した時に、固定ボルトがはめにくかった。

これで後日、リンク&フロントフォーク突き出し量をノーマル状態に戻そうと思う。

本日で走行距離が4012.1qとなった。
前回のオイル交換から1500q経つので交換する。
結構汚い・・・やはり、1500qが限界のようだ・・・資金があれば1000qの方が良さそうだなー。

合わせてチェーンの給油も行った。
チェーン交換後、初期の伸びが400qぐらいでおさまった。
いつおさまるかとドキドキものだった。

最近、結構やる事が溜まっている。
・ビックタンク装着
・リンク&フロントフォーク突き出し量戻し
・リヤフェンダー交換(購入済み)
・リヤタイヤ交換(未購入)
あ〜休みの日にまる一日バイクイジリがしたい・・・。

05/4/29
スペシャルシートが届いた!!

雑誌等で有名なバイクショップ『TOM'S』さんに加工を依頼し、オリジナルのシートレザーを張っていただいた。
加工内容は、足つき向上のため一番低い部分で、2cmのアンコ抜き&着座部分の角エッジ落とし。
シートレザーの黒い部分は、TOM'Sさんオリジナルノンスリップレザー。
今回、色々と加工してもらったので、既製品のXR650R用(TOM'Sさんオリジナルのね)では張り込みが難しいという事で、このシート用の一点物を作っていただきました。
今回依頼したシートは、01年式の中古シートでスポンジ等へたっている状態での加工だったので、苦労させたのではないかと思う。
仕上がりも綺麗で非常に満足です。
明日、装着し足つきを確認したい。

05/4/28
やっと、以前頼んでおいたスペシャルシートが完成したらしい。
早く手元に届くのが楽しみだ!!

05/4/18
スプロケ交換後の燃費は、16〜17q/gというところ。
燃費に関しては、若干悪くなった程度なので、まあいいでしょう。
乗り方---普段は以前と変わらないぐらいのスピードで走っているのでその分低下、たまに爆走するのでその分また低下。
       爆走を多用しているわけではないので、燃費もあまり落ちないですね(爆走を多用すると・・・ハイオク高いし大人しく走ろう!!)。

05/4/16
早くもタンク内部が乾いた。
いつでも取り付けできる状態・・・いつ付けようかな。
シートが来てから付けようと思う。

IMSビッグタンクを包装していたビニール袋を見ると3.4gと表示がある。
IMSの説明書には3.2gと表示あるので3.2ガロンのことでしょう。
前記の3.4gも3.4ガロンと解釈し、1ガロン=3.78gとして計算してみると、12.85gと出る。
実測値とほぼ同じ。(実測はデジタルの体重計なので誤差多い・・・少しこぼしながら測っていたしね)
これは肩口まで入れたときの容量。
メーカーの表示はタンク内に空間を持たした時の容量でしょうね。

ユーザーさんの13.5gはどこから来ているのでしょうか?不思議・・・。
ガソリンを入れるとタンクが膨らむという事もあるらしいので、使っているうちに増える?
0.7gも増えるわけないか。

05/4/15
IMSビッグタンクを注文して早2ヶ月・・・いくらまってもホワイト色は来ませんでした・・・USAから・・・。
一般的なパーツ屋さんはXR650R用は赤orナチュラルのみの受付だが、私が頼んだ所は上記のほかにホワイト色もラインナップに入ったままなので注文してみた・・・。
何度かUSAのIMSに問い合わせしてみたらしけど反応は今ひとつ・・・。
もう待っても仕方がないので、色を変更し発送してもらった。

色は残量の見えるナチュラルにした・・・ホワイトに近いしね。
ナチュラルは使用しているうちに変色してしまうのが難点・・・。

夕方、帰宅すると既にタンクが届いていた。
早々に開けてチェック・・・デカッ(16gタイプはさらにでかいんだろうなー)・・・なんだか安っぽい作り・・・しかも、給油口に異物混入したまま成型されてるし・・・。
普通日本なら原料に異物が入っている時点でクレームだし、成型後異物が入っていれば出荷しないのが普通だと思うが・・・お国柄か?

中に製品の切りくずなんか入っていたので、容量確認と使用できない残量確認の為、内部を水洗することにした。
IMSのHPだと3.2ガロン(12.1g)、日本のパーツ屋さんでも3.2ガロン表示。
XR650RユーザーさんのHPだと皆13.5gか3.5ガロン(前者多し)と記載されている。
このひらきはなんでしょう?
私が水で実測した結果(デジタル体重計での重さでね)12.8gとでた。
使用できない残量を測ると、3gぐらい・・・多いな。
これを傾けると0.5gぐらいはコック側へ流れた・・・残りの2.5gぐらいは横倒しにでもしない限りコック側へは行きません・・・。
実質リザーブ使いきり容量は10gと判断しようと思う。

この容量だと、ビックタンクじゃないなー・・・たいして容量増えてないし・・・ミドルサイズタンクだな・・・16gタイプあるので・・・。

とりあえず、内部が乾くまで取り付けはお預けです。

05/4/9
スプロケ交換後の走行は加速が非常に楽しい(アクセルワークに気を使わなくて良い)。
巡航となると、もう一速欲しくなる(NX650、XTZ660でも感じていた)。
U仕様の時には感じなかった。かなりハイギヤードだったからね。

リヤサスのスプリングとスイングアームが干渉しているのを打開する為、シートアンコ抜きに踏み切る事にした。
なるべるアンコ抜きだけはやりたくなかったが、ギャップの多い場所(林道)を走ると、我慢できる干渉量を超えている。
いつかトラブルとなるのを回避する為に、しかたがない・・・。
現在使用しているシートを加工する勇気はないので、中古シートを購入しアンコ抜きを行う(試しに)。
シートについては既に入手済み・・・少々使い込まれた感があるがそれなりにシートフォームへたって座り心地よくなっている?
シートの加工は自分では無理(工具等ないので)なのでショップにお願いする事にした。
ショップは京都にあるTOM'Sさん、トライアルに強く、各社のオリジナルマフラー等を出されているお店ですね。
既に依頼済みなので、加工品の到着が待ち遠しいです。

05/4/7
本日は、チェーンとスプロケを交換する。(走行距離3300q)
目的は、おとなしいU仕様を暴力的な加速のDK仕様に近づけるために行います。

メインの使用工具は、電動グラインダー(レンタル品)と南海部品製のチェーンカッター&カシメ一体工具(オリジナルH型チェーン3ウェイツール)、プラスッチクのノギス。
電動グラインダーはエンドレスチェーンのカット時に使用、めったに使う物ではないので、レンタルで借りました。
チェーンカッター等は、色々検討しましたが、一般ユーザーをターゲットにした商品がこれしかないのと、一般ユーザー向けなので誰にでも使えるのでは?との思いから選択し購入しました。


カット前のチェーン、グラインダーで頭を削るのでしっかりと養生します。


これで、チェーンカット準備OK


チェーンカットできました。


カットしたコマを外した状態。


新しいチェーンに入れ替え完了!!
チェーンは、DIDの520ZVMの110コマ。純正よりワングレード上げました。


ジョイントコマにOリングをセット(付属のグリスを塗布)し外側のプレートを圧入してやります。完了!!


カシメ完了!!
一般ユーザー向けの専用工具で、ここまでの作業が一つで出来ます。
手順を守って行えば、非常に簡単&失敗することなく行えます。
(カシメを失敗する人がいるようですが、私は一発で出来ました。)
大丈夫かなと思うところは、サービスマニュアルに記載されているカシメ幅に若干足りない事。
5.5〜5.8mmに対し、5.2mmぐらいしか幅が出ていない。
しかし、この専用工具でカシメられるのはここまでで、カシメ手順書どうりに行い、カシメチェック治具判定で問題ないようなのでこのまま様子見ます。

ここまでの作業時間は、ゆっくり作業して1時間程度でした。


フロントスプロケットは純正の15丁→14丁(DK仕様純正)へ交換


リアはDRCのスチールタイプ(純正より若干軽くなります、丁数の選択幅も広いのでお勧め?)
純正41丁→DRC45丁
(画像は、DRCの取り付け完了品の上に純正品を置いて、大きさの比較をしています)


チェーン張り調整をして完了!!
ぐっとしまった感じになりました。
チェーンコマ数はDK仕様の110コマのまま(U仕様は108コマ)で、このスプロケセッティングだと長いようで、調節幅一杯になっています。
このセッティングだと108コマがちょうど良いのではと思う。次回は108コマかな。

作業完了で2時間弱でした。
南海部品の専用工具のおかげで、意外と簡単に作業できメンテナンスのレベルがまた上がりました。

走行後の感想
加速感は多少早くなった感じ・・・でもDK仕様のような1,2速フロントアップは当たり前、3速でも可能というのは全然無し・・・。
気を使うことなく加速できる。
U仕様と劇的に変わる物ではないですね・・・。
6速時のトップスピード(U仕様時と同じアクセル開度で)で、20q/hぐらい落ちています(当たり前か)。
これで、チェーンの寿命まで行き、次回は消耗品&燃費の事を考え、F:15丁にしてもいいかもしれません。

05/4/3
出かける用事あったのに寝坊・・・急いで出かける。
ガソリンが給油タイミングであったが、計算上は持ちそうな感じだったので、そのまま出発!!
高速で移動・・・プスンとエンジン停止・・・ガス欠・・・リザーブで・・・。
PAまで1qだったので押して行く・・・。
給油すると8gしか入らず・・・10gぐらいのタンクなので2gぐらい使えないらしい・・・傾けてガソリン移動させなければならないらしいね・・・。
早急にビッグタンク必要だ!!・・・注文しているけど来ません・・・IMSの13リットルタイプのホワイト色・・・入荷しないらしい。
ナチュラルにしようかな・・・ガソリンの残量見えるし・・・でも色あせが嫌いなんだよなー。

05/3/27
バイク店主催のツーリングに参加した。
詳細はツーリングページへ

05/3/20
ならし運転終了から1500q(2523.5km)走行したので、オイル交換とフィルターを交換する。
抜いたオイルが結構少なかった・・・オイルの汚れぐあいも・・・1500Km毎ぐらいが限界かな。
オイルグレードを落としサイクルを早めても良いが・・・。
あわせて汚れが付き始めているリヤスポークを掃除した。
早め早めの対処をしておかないと汚れが落ちにくくなるので、3ヶ月毎ぐらいには行いたい。
掃除の結果、新車時の輝きが戻ってきた!!

05/3/1
以前から気になっていたフロントマスクのオフセット取り付けステーを取り外した。
これまで、マルカワレーシングのUSハロゲンガラスレンズライトキットを購入し、そのまま取り付けしていたので少々浮いた感じになっていた。
(ライトH・I・D化などする時は多少スペースが必要となるので、とても有効なステーと思います)

取り外したら本来の姿となり非常にすっきりとした。
上から見た感じも

       ↓

メーターとカウルの隙間が無くなり見た目も非常に良いです。
USライトを本来の取り付け位置とする場合には、下画像のようにウインカーステーを曲げてやらないと付きません。
レクチェファイヤーも取り付け位置をブレーキ側からクラッチ側へ移動、更に取り付けステーをかなり内側に曲げカウルと干渉しないようにしています。
ウインカーリレーもステー取り付けからタイラップ止めに変更。
もっとステー廻りを綺麗に仕上げたい方は、USライト取り付けステーセットなる物が売っています。
安ければ私も利用しても良いのですが、セットで5000円弱するので止めました。
(このステーキットを使うとブレーキホースもカウル内を通せるようになるみたいです)

もう一つ気になるクラッチレバーのカバーも加工した。
社外品のハンドガードを取り付けているので、レバー類の取り付けがむき出し状態となっている。
ゴムの保護カバーも有りますがブラブラの状態で役に立ちません。
雨の日などは、雨が直接レバー取り付け部に当たっているらしく、グリスカスがガード内側に飛び散っています。
(ワイヤー類にも雨当たっている様子・・・)

画像のように純正ガードの不要部を切って取り付けました(ゴムカバーも綺麗に収まります)。
ついでに反対側も同じようにしてみました。

この作業のついでに、クラッチワイヤーのグリスアップも行った。

05/2/22
毎日、エンジンの始動性の良さにはビックリする。
寒い日の朝&長くエンジンをかけていない時でも、ほぼ一発でかかる。
よっぽど油断している時でも、二発目で始動する。
エンジンが温まっている時などは(1時間程度でもOK)跨ったまま一発で始動できる。
XLR250Rに匹敵するぐらいの始動性の良さに乾杯!!

先日、リヤスプロケを45丁(U仕様純正は41丁)の交換しようとした・・・チェーンが足りませんでした・・・。
なので、フロントもついでに15→14丁へ変更する事にした。
チェーンはどうしようかなー、そのまま組んでみるか、新しく変えるかお財布と相談・・・。
(もう2000km近くなっているので、中途半端なことをすると消耗早いし・・・)
当初、F:15丁のR:45丁で2次減速比3.000にすつもりでしたが(U仕様ノーマルがF:15丁、R:41丁の2.733)
一気にF14丁のR:45丁の2次減速比3.214へ変更(DK仕様ノーマルがF:14丁、R:48丁の3.429)
さて、どうなるか・・・。

給油回数が異常に多い。
通勤2日で給油しなければならない・・・3日に1回でもギリギリいけそうだが、安全を見て2日に1回にしている・・・。
これを打開する為にビッグタンクを注文した!!
IMS製の3.2ガロンタイプ。これに変えると余裕で3日に1回サイクルに出来る。
(それでも間隔短いようですが、XR250&DT230もこのサイクルなので、慣れているため苦になりません)
納品が非常に楽しみです。

05/2/14
早くも1600kmに到達しようとしている。
通勤に使用していると距離の伸びるのが早い。
フルパワーに変えてからの燃費は、18〜17km/gとまずまずの数字がでている。
乗り方は(走り方)、バカなシグナルダッシュなどせず普通に発進。
普通に発進してもそこそこダッシュも良いので満足です(250クラスより早い)。
通常走行中もスピード出すことなく走っているので、アクセル開度が非常に少ない。
ひねればいくらでも出るので、気分的に余裕がうまれています。
乗っているだけで楽しいバイクです。

05/2/7
やはり排気音がデカイ!!
自宅前でエンジンをかけ、通りまで押して行き(100mぐらい)発進しなければならない。
本来なら暖気運転をしたいところだが、そんな余裕はありません・・・近所迷惑・・・。
暖機運転できないので、非常に低速で走行し時間を稼ぐ。
近くに民家の無いところでもあればよいのだが、そんなところはありません。
非常に気を使います。
帰宅時も自宅に入る路地手前でエンジンを切り、惰性で行けるところまで行き、後は自宅まで押していきます。
ふーっ。
この音量をどうしようかと考えてしまいます。
音量を下げるバッフルは既に持っているのですが、またもっさり感がでてしまうと面白くないし・・・。
(消音バッフル装着でセッティングしてしまえばいいのだけれど、たまには爆音で走りたいのでセッティングは変えられない)
音量を下げて自宅前から走り出すか、爆音で通りまで押して行くのを取るか悩みます・・・。

05/2/6
風が強いので昼過ぎまでだらだらとしていると、午後3時ぐらいに風が弱まった。
走る気なかったけどやる気が出てきた!!
自宅付近ではDK仕様のスパークアレスターに交換できないので、ショップまで行き駐車場で交換させてもらいました。

左がU仕様、右がDK仕様でさえぎる物はこの金網のみ

U仕様の方は排出口径のパイプが10cm弱ぐらいインサートされている。

装着後、エンジンをかけてみるといい音になりました。
以前よりアイドリングが高いと思っていたので、通常と思えるぐらいまで下げました。
アイドリングを下げるとビックリ!!音量もある程度下がり、自宅前でかけても問題なさそうになりました。
しかし、あくまでもアイドリング時のみ少しあおると大きな音になります。
ビックリするほど爆音だ!!ということを聞いたことがあったので、少々拍子抜けしました。
日が暮れるにはまだ時間があるので、茂原経由東金方面で帰宅します(60km)。
走った感想は、U仕様のスパークアレスターの時に感じたもっさり感はなくなり気持ちよく&力強く加速します。
1,2速で不用意にアクセルを開けてもフロントが浮くような事も有りません。
凶暴なバイクという話でしたが、非常に扱いやすい(舗装路で)バイクです。
これはやはり、2次減速比がハイギヤードな事が影響しているようです。
凶暴で扱いきれないという方は、U仕様のF:15、R:41の2次減速比=2.733付近にスプロケット調節をお勧めします。
私の場合は、このままでも十分満足と言えますが、凶暴性がまったく無く少々物足りなさを感じますので、
リヤスプロケを45丁あたりに換えようと思っています。これで2次減速比=3.000になり、だいたいU仕様とDK仕様の中間あたりになります。
DK仕様ノーマルで最高速が180km/hだといわれています。
U仕様ノーマルスプロケだと最高速200km/hはいけるのでないかと思います(推測ですが)
こんなにトップスピードいらないので、2次減速比をローギヤード化し、下のほうでもっと楽しみたいと思います。

そういえば、昨日やばい物を見てしまった!!
スイングアームにリヤショックのスプリングが干渉しているようです。
干渉量としては、スイングアームにスプリングの黄色ペンキがかすかに付く程度なので問題ないように思いますが、要注意です。
車体にもなれてきたのでノーマルに戻してしまおうかなー。
ノーマルに戻す時の足つき対策は、各ショックスプリングレートの変更とリヤショックサグ調整&各ショック強弱調整バルブの最弱化。
これで駄目ならシートアンコ抜きを考えなければならない(この場合は下げても1cmぐらい)。
さて、どうするか・・・。

05/2/5
前回の休みにフルパワー化できなかったので、休日の今日作業を行う。(1169q)
朝から穏やかな風が吹くものの支障の無いレベルだったので作業開始。
作業を開始して暫くすると風が強くなってきた!!
急がねば・・・。
セルが無いので、キャブを引っこ抜くのが非常に楽です。
ホコリが入らないように各部をガムテープでふさぎます。
まずはメインジェットを#112→#175番へ変更。
(その他のセッティングは皆同じ)
次にインシュレーターをU仕様→DK仕様のものに変更しキャブ廻り終了。

右がU仕様、左がDK仕様のもの(これが普通)
これじゃーフニャフニャも当たり前。

ちなみにこんなのもあるみたいです。
パーツリストを見ていると、US仕様も専用のインシュレーターがあるようなので、これかもしれません。
(画像のでどころは、http://www.xr650r.net/ ここです。参考まで)
次は、吸入ダクトを外します。
なかなか外れないので、半ば強引に引っこ抜きました。
(リアフェンダーを外せば楽だけど・・・)
 →
開口部が広くなりスムーズな吸気が期待できます。
不安な点は、ダストの吸い込みが多くなる&洗車時の水が入り込む等の問題が・・・。
こまめなフィルター掃除が必要です。
組み付けもしっかりと確認しないとダストを吸い込む原因になります。
カバーを取り付けたら吸気側のフルパワー化は終了です。
ここまでの作業で、一時間ほどでした。

残るは、サイレンサーエンド部のスパークアレスターの交換ですが、住宅街なので爆音を発する事が出来ません。
場所を選んで交換しようと思います。ひとまずこのままで行きます。

ちなみにパーツリストを眺めていると、ED仕様も吸入ダクトのパーツナンバー(U仕様と同様の)があり、
サイレンサーエンド部のスパークアレスターも専用のパーツがあるようです。
ED仕様の売られている状態に非常に興味がわきます(フルパワーなの?)
US仕様にも単独の吸入ダクトパーツナンバーがあり別形状のようです。
(スパークアレスターはU仕様と同じ)

復旧の前にタンクもすべて外してあるので、ショップでオイル交換時にこぼされたオイルを拭き取ります。
もう一つ、アクセルワイヤーの取り回しを見てみました。
うっ、エンジンの上当りで不要なたるみが発生していました!!
ハンドル交換時ワイヤーの長さが足りないと感じていたので、

アクセルホルダーを上下逆に取り付けていました。
しかし、たるみを解消してやると、通常の取り付けが出来るようになりました・・・。
この時、ボルトをラジエーターポンプとクランクケースの狭い間に落としてしまった・・・!!
なんとか、サル知恵を働かせ無事救出することができました。
タンク&外装を組み込んで作業終了!!

試しにエンジンをかけてみると、排気音は変わらない(当たり前)。
走行してみた感じは、やっと650らしくなた感じ。
でも扱いきれないという感じでもない。
DK仕様の場合は、アクセルひねればフロントが浮くらしいが、そんな様子はありません。
2次減速比がハイギヤード設定なのが原因かも・・・たとえるなら、ドミネーターに乗ったような感じ(解りにくっ!!)。
でも乗っていて楽しいです。
林道では、扱いきれないDK仕様より早く走れると思います。
排気側がそのままだと加速時はなんだかもっさりした感じ、ガスが濃い目なのでしょう。
後、走行中&加速時の吸気音が結構します。
まあ、予想の範囲でしたけど・・・問題はその音が排気音より大きい事(アイドリング時はしない)。
サイレンサーエンド部をDK仕様に換えてどうなるか楽しみだなー。

05/2/1
晴れの休日、フルパワーにするべく作業をしたかったが、強い冬型のため晴れているものの強風・・・。
青空メンテなので風は大敵!!作業中止・・・残念!!
前に脱落したボルトを取り付け終了!!

05/1/31
やっとならし運転が終わった(1000km)。
2回目のオイル交換を自分で行う。
今回はオイルのみ。
所要時間はゆっくりと作業して1時間程度。
500kmの時に一度、フィルター&オイルを交換しているけど結構黒くなっていた。
オイルの中になにやら怪しげな物が・・・Oリングの破片・・・ゴムのバリ?のような物が出てきた(鉄粉等はほとんど無し)。
Oリングの破片はフィルターのカバーの物かと思いましたが、カバーのOリングよりひとまわり小さい・・・何処の?
やはりオイル交換は自分で行った方が、マシンの状態も解るのでこれからはめんどくさがらずに自分で行うこととする。
(廃オイル処理に困るけど・・・)
次回は1500km後に行い交換サイクルの見極めを行う(3000km毎は無理だろうなー)。

ならし&オイル交換も終わったので、オーストラリア仕様で力の程をみる。
加速・・・4st250よりも加速しません(一応、トルク感はありますが、今一つ)。
噂によると、100km/hしか出ないということだがどうか・・・ちょうど100km/h!!これ以上アクセルをいくらひねっても出ません・・・。
総評・・・ならし運転にもってこい!!加速もしない、回転数もさほど上がらない、スピードも出ない。
本当に、急発進、急加速、急減速(エンブレ)に注意していれば、普通に走っているだけで、ならし運転が終わった。
明日は、いよいよフルパワーにします!!

05/1/27
パツンパツンに張ってあるチェーンを調整する。
レーサータイプのスライド式は初めてなので、調節感度が分からなかったが、意外と簡単でした。
メモリがもう少し細かく打ってあるとありがたいと思う。
スネルカム式の方が簡単でよかったなー。
これで安心して走れる。
気になる駆動音も通常の物になりました。

クラッチレバーの取り付け部をなにげに見ていると、取り付けボルトのナットがなくなっていた・・・。
更に良く見ると、ボルト自体も緩んで上にあがってきていた・・・もう少しでレバー類取れるところでした・・・。

05/1/25
今日も、ならしコース220kmを走行した。
前の車についてゆっくり走っていると、なめたオヤジがなめた行動をとってきます。
むかくつので、アクションをとってやるととたんにおとなしくなりました。
ならし中ではければ体験できない事です・・・普通ならばぶっとばして追いつけないと思いますので。

走行中にチェーンその他の駆動音が異常に耳につきます。
お昼休憩中にチェーンの状態を見てみると、パツンパツンに張っていた?、?、?
昨日、1ヵ月点検でチェーン調整したと言っていたな・・・張ったの?緩めたの?どっち?
今度確認せねば・・・あれで調節したとはどういうことか・・・?

05/1/24
10日ぶりにXR650Rに乗った。
もうすぐ500qで最初のオイル交換となるので1ヵ月点検と合わせて、ショップに頼んだ・・・。
何を見たか分からないがフィルター交換した場合は1.6リットルで良いところ、2リットルも入れられた・・・(それはエンジン分解時だと思うが・・・)
帰る前にエンジンをかけたらエンジン下部より煙が・・・水蒸気とも違うしなんだろう・・・オイルだ!!・・・補給時にこぼしたらしい・・・。
エンジンかける前に水滴がそこらじゅうに付いていたのでなんだろうと思っていた。
バイク保管時カバーをかけていたので水滴が付くはずないしと・・・オイルをこぼしてしまったので、それで洗ったらしい・・・。
(オイルをこぼしたので洗車しましたと一言あっても良いと思うのだが・・・)
まともにオイル交換もできないらしい・・・ドライサンプ方式は注意しながら入れないとすぐにあふれちゃう・・・。
オフロードバイクをいじった事が無いのがバレバレ・・・自分でやればよかった・・・。
その後の処置にも驚いた!!
パーツクリーナーをエンジン廻りに異常に噴射しオイル分を分解していた・・・駆動部に入ったらどうするの?
デコンプアームがある辺りにも噴射していた・・・ここ最悪!!
自分で出来る事は自分でして、その他の消耗品交換は2輪館等に持っていったほうがいいな・・・。
パーツ屋さんは、お客のバイクに何かあったら大変という考えの下作業しているので、よっぽどの事がないかぎりキズ一つ付けずに作業してくれます。
しかしショップは・・・やっぱりオフロードプロショップがベストですな。

05/1/13
今日も休み。
午後からぶらっと茂原経由の東金ぐうらーめんへ出かけた。
全工程60kmぐらい、昨日の今日なのでおしりがすぐに痛くなった・・・。

オーストラリア仕様はインシュレーターが(キャブとエンジンをつなぐゴムのパイプ)がかなり絞り込まれている。
そのせいで混合気の流れが悪いらしい。

赤矢印のように流れを妨げられた混合気はしばらくインシュレーター内に残るみたいだ。
その根拠は、アクセルOFFしているにもかかわらず回転数が5秒ぐらい落ちてこない。
インシュレーター内の濃い混合気がアイドリングの物に置換されると、通常のアイドリングとなる。
ようするに、アクセルOFFしてもしばらくアイドリングより高い回転数を維持する(これはアクセルを開けている時間により長さが異なる)。
ごくまれに、信号待ち&減速のためクラッチを握ると濃い混合気が一気にエンジンに流れ込みエンストしそうになる・・・。
オーストラリア仕様はナンセンスきわまりない。

ならしもあと少しなのでこのまま行くか、インシュレーターを通常の物に替えメインジャットをUS仕様の番手に替えるか(エアクリーナーのダクトは抜かない)
一気にフルパワーにするか・・・。
もう少しマシンに慣れたいのでこのままかな・・・。

05/1/12
通勤の往復55kmでならしをやっているといつ終わるかわからないので、休みの今日ならしをかねたプチツーリングを行った。
ツーリングといっても、いつもならし運転を行うコースがあるので、そこを周る。
5時間走って220km・・・お尻が痛い・・・(2時間走行後痛くなり始めてきた)。
気になる燃費は、40〜70km/h巡航で20km/g、80km/h前後巡航多用でやはり16km/gぐらい。
前記だと3速メインの時々4速、後記は4速メインの時々5速といった感じ。
街中ではないのでストップ&ゴーが少なくストレス無く走れる。
(ならしなので、急発進しないようにゆっくり発進している)

ビッグシングルの振動は凄いらしい。
一般道の流れに乗った走りだと人体にかかる振動はさほど無いけど、車体には凄いらしい。
走行中に金属音がしたので、ストップし確認したところボルトナットが外れ部品が取れていた!!
急いで外れたパーツを回収に走るも、ボルトナットは見つからなかった・・・(パーツは落ちていた)。
走行には関係ない部品であったので、ほっとした。
走行距離300kmでの出来事・・・油断していると、どんどん部品無くなっていくな・・・定期的ボルトナット締め付けヨシ!!だな。

05/1/10
二回目の給油を行ったので燃費を計算してみる。
『・・・』
16.8km/g?
えっ、低っ・・・。
全然回していないのに、この燃費はいったい・・・。

シートが非常に硬いと感じたが、いざ通勤に使ってみると意外とお尻が痛くならない。
ベニヤみたく硬いのではなく、非常に腰が有り座っているうちにお尻の形に沈み込む感じ。
通勤時間の40分ぐらいお尻の痛さが感じられないので、シートは問題ないようだ!!(駄目ならスポンジの入れ替えを考えていた)
1時間以上は市販トレールバイクでも痛くなるので仕方ないでしょう。

ウインカーリレーをDK仕様の物に替えたら、スクーターみたいな作動音がする(チッカチッカいうやつね)。
消し忘れ防止に効果ありそうだけど、なんだかやな感じ・・・。
リレーだけ戻そうかな・・・U仕様のウインカーは作動音無し。
U仕様のリレーでDK仕様のウインカーに替えても点減の速さはあまりかわらなっかたし・・・。
(ウインカーW数 U仕様21W DK仕様15W)

05/1/8
本日は、残っていた右側のハンドガード&レバー&ラジカルミラー(歴代使用の物)と最後の詰めを行った。

ガードはデイトナ社から出ている物。安くてデザインもグー!!(KTMの950ADVの純正とか、モタードのレースシーンなどで結構見かける)
難点は、クランプ側取り付け金具がでかく場所を取る事。ハンドルバーパットの太いのが取り付け困難と思われるので歴代受け継いでいる細い物を取り付け。


イグニッションキーも綺麗に収まったのでこれにして正解でした。
これで、今できることは一通り完了!!
後は走るのみ!!

05/1/7
今日は、フロントフォークの突き出し調整をしてもらいにショップに行った。
調整は下げ幅いっぱいの16mmぐらい(段差があるためこれが限界)
  
  完全ノーマル時の足つき     低車高車仕様の足つき

完全ノーマル時はお尻をずらしてなおかつつま先ツンツン状態、低車高車仕様の足つきは普通にまたがりつま先の指が曲がる程度の足つき(両足の場合は、両足のつま先がツンツン状態)
ちなみに、リンクのみ交換でフロントフォークはノーマル状態で、普通にまたがれて片足のつま先ツンツン状態です。
(これだけ足が付くようになればOKです。画像を比較すると車高の下がり具合が分かります。)
それと、以前頼んでおいたショートスタンドが出来上がっていたので、回収し取り付けてみた。

上がオーストラリア仕様のノーマル状態、下がDK仕様の物を加工した物、3cmカットして有ります。
費用は力がかかる部分なので特殊な溶接をしてもらい、6500円ぐらい(スタンドと合わせて1万円ぐらい)。
    
   完全ノーマル   低車高車のスタンド未  ショートスタンド装着車

低車高車にしてノーマルスタンドだとほぼ垂直!!非常に危険。いつバイクが倒れるか分かりません。この状態でハンドルロック不可能。
サイドスタンド3cmカットでノーマル状態と同等の傾きをしています。
ですが、ハンドルロックをかけると(左側にハンドルロック有り)倒れそうになる・・・NG。
4cmぐらいカットしたほうが良さそうですね。

時間が少々余ったので、クラッチ側のハンドガードとレバーを取り替えた。

05/1/4
ハンドル廻りの変更
XR250に付けていたレンサルのED MIDをそのまま流用します。
取り付け『・・・』アクセルワイヤーがノーマル時も短く、変更した物では純正ハンドルより若干高さがあるようで、アクセルワイヤーがパツンパツンになった。
このままだとハンドルをきった場合ワイヤーが切れそうになる。
仕方ないので、アクセルホルダーを上下逆に付けた・・・。
もう少し長いワイヤーを探さねば・・・CRMの物が合いそうな気がするけどなー。

04/12/28
久々に走った。
エンジンのかかり問題なし。
久々に乗った感想は、乗りやすいが、車高を下げた割にはまだつま先ツンツン状態。
回転数を上げなくても車の流れに乗ることが出来るので、慣らしもいつのまにか終わっていそう。
フロントフォークを調整していないせいか、光軸が合っていなかった・・・調整。
前回、フロント廻りをばらした時にメーターギヤの組み込みが悪かったのか、速度計その他が機能しない・・・(フロントホイール外すの初めて)。
改善の余地ありな箇所-シフトペダルがエンジンよりに付いておりチェンジしづらい、シートが非常に硬い(ベニヤ板に座っている感じ)、ちょっと走行しただけで、ボルトが緩んでしまう。
納車前に頼んでおいたショートサイドスタンド製作が遅れている。
切って溶接するだけなのに・・・年内にあがらず、年越しになった・・・これが一番の乗れない要因。
車高を下げているので、スタンドが長くなり車体の停車時の立ちが強い。このままハンドルロックをすると倒れる危険性大!!なのでのらない・・・。
おそらく、XR250のサイドスタンドが流用可能と思うのだが、こっちにすればよかったかなー・・・。
今年の走り収めとなった。
雨が降りそうなのでバイクカバーをかけて、しゅーりょーぅ!!

04/12/23
今日は、ラジエーターファンとナンバーホルダーを取り付ける。
ラジエーターファンはボルトオンで難なく取り付け完了。
ナンバーホルダーはいつも入りにくい。ホルダー側を削ったり、ナンバーの端を削ったりしてはめ込んだ(無理やり)。
勢いあまって表面まで削ってしまった・・・(泣)

今日もエンジンをかけてみる。
『・・・』
やはりかからない。
メインスイッチの配線を元に戻し、試みる。
か、か、かかった!!
メインスイッチの配線が悪いだけでした・・・。
朝一でもそんなに問題ないようだ・・多分。

04/12/22
本日は、リヤのウインカーを取り替えます。
 
かなりスッキリとしました。
オーストラリア仕様には余計なガード類が付いている
 
ほとんど意味不明なので取り外します。

まあ、これはいいでしょう(DK仕様等は上部の羽の部分がありません)。

これは、市販車に付いているガードと同じ、DK仕様等には付いていません。(AUS仕様(U仕様)のみのもの)
これは、安全の為に欲しかった物なので外しません。
将来的には、二人乗り登録しようと思っているので、あったほうが安心です。
と、オーストラリア仕様はレーサーベースの完全な公道仕様といった感じですね。

少々時間が余ったので、エンジンをかけてみます。
『・・・』
『・・・』
かかりません・・・時間がなくなってきたので、今日はあきらめます・・・。
(これでは、押しがけもしたくなりますなー。)
一日の初めはホントに大変だ!!
なじんでくれば、朝一でもかかりやすくなるらしいけど・・・。

04/12/20 
曇り、納車されました。
約束の12時に出かけようとしたら、ぽつぽつと降って来た!!『なにー!!』。
15分まって出かけたらやみました・・・ほっ!!
乗った感じは、オーストラリア仕様のせいか、普通のトレールバイクのよう。
見た目も慣れてくると、ただシートの高いバイクなだけ、全長等は今まで乗った車検付きバイクとさほど変わらない。
帰宅後、早々にリンクを車高下げリンクキットに変えた。

バラスのは非常に簡単で、持っていない工具『8mm六角』が必要となり、近所の工具専門のホームセンターまで『ダッシュ!!』
  
上が車高下げリンクキット、下がノーマル。
組みつけの際は、スイングアームを外した位置から少し持ち上げてやらないと組み付け出来ない。
これにき気づくのに10分ぐらいかかった(泣)
作業自体は非常に楽であった。
せっかくバラシたので、リンク廻りグリスUP!!
(適度にグリス塗ってあった)
それに合わせフロントフォークも突き出しでバランスを取る・・・NG
ボルト外してもうんともすんともいいません・・・あきらめてショップに頼もう。
その他の作業は、フロントウインカーをDK仕様、フロントマスクをUSハロゲン仕様に、後はメインキー取り付け。
メインキーはスズキのジェベルの物をチョイス。
結構収まりよく取り付けられた。でも、鍵に『SUZUKI』の文字が・・・。
暗くなったので今日の作業終了!!
リヤ、ローダウン仕様にまたがった感じは、まだまだバレリーナ・・・後日、恥ずかしい画像UPします。

エンジンのかかり具合。
朝、一番が大変みたいだが、一通り乗ってからだとマニュアルどおりで本番キック1,2回で目覚める。
(ショップから帰る時、店員さん苦労してました。押しがけしたりして・・・新車なのに押しがけしたらギヤ痛むと思うんだけど・・・)
ショップに来た時は、オドメータ1kmだったけど、納車時は3km?なぜ増える・・・車検でそんなに走るか・・・あえて突っ込まなかったけど・・・。
これから買う人へ、オフに強い店で買うか、安くて近所の店で買うか、逆車に強い店で買うか、さーどれ!!悩むべし!!

下の車体到着画像で何処のショップか分かる人がいるらしい・・・。
めったな事書けねーぞ・・・。

04/12/17
本日、車検を通す予定であったが、書類不備で通せなかったらしい・・・今日は仏滅なのであるいみラッキーなのでした。
(普通、仏滅に登録に行くかなー・・・)
書類がそろっているかいないのか分からないぐらいなので、普段逆車はほとんど(まったく?)取り扱いが無いのがバレバレ・・・。
店選び失敗したかなー・・・。
高くてもプロショップに頼んだ方が無難かもしれない・・・無事に納車されるか心配です。

04/12/16
ショップに車体が来た!!

で・で・でかい!!
下のWR250Fと隣り合わせの時は、少し大きいなーというぐらいだったが、単独で見るとデカイ!!
シートが高い!!

明日、車検を取り、納車の日は近い、待ちどおしいなー。

受け入れ準備も着々と進んでいる。
車高下げリンク、消音用バッフル、ハンドル廻り品、DKタイプウインカー一式などそろえた。
電動ファンとUSライトカウル(H4バルブ仕様)は発注済の到着待ち。
メインキーも注文した。
ハンドガードはどうしよーかなーと楽しいい日々である。

04/12/11
納車までに準備したい物が幾つかある。
★納車までに準備したい物
  車高下げリンクキット(片足のつま先ギリギリなので・・・。とりあえずシートアンコ抜きはしたくない。
  上記に合わせた、ショートサイドスタンド。
  メインキー
  ラジエーターファン(冬なので大丈夫と思うが、一応)。
★納車以降でもかまわない物
  DK仕様のリアフェンダーレールとDK仕様タイプのウインカー&リレー。
  US仕様ライトカウルのH4バルブ仕様のもの。

ハンドル廻り
XR250の物を転用か、高さの低い物を一本買う予定。
ショートブレーキ&クラッチレバー。
など。

04/12/8
考えた末、決断した!!
(★理由 在庫切れになる前に決断しないと、次の便は2〜3ヶ月後だろうし、春先になると2006モデルが気になる頃なので決めた。)
オーストラリア仕様のXR650Rを購入しよう!!もちろん2005年モデル!!
乗り出し価格に納得いったので、先日のホンダに行く。
ここなら近くて、修理&部品注文も楽だろう。
今度は、XR650Rがメインバイクとなるので、XR250は降車となる。
XR250の下取り額にビックリ!!
まあ、’95モデルで4万キロ近く乗っていれば当然か?
(オークションで売ればもう少し高いと思うが、結構面倒なのであきらめた・・・)
結局、下取り有りで、乗り出し80万円を切った。
(すぐに、DK仕様等出てきたらがっくり・・・出ないことを願おう)
この店で、ホンダから400ccの新型が出るらしい情報をキャッチ!!
どんなのが出るかなー。
ともかく、納車が楽しみ!!

04/12/2
そろそろXR650R購入の目途がたったので、購入先を検討に入る。
(本来なら去年の今頃乗っているはずだったが、横道へ(DT230)それてしまったので・・・)
まずは、DTでお世話になっているヤマハのお店へファーストコンタクト!!
『取り寄せは出来るけど、何かあった時ね〜』と断られた。まあヤマハのお店だかね。
仕方ないので、次のお店探し。
近所に2店、大きなホンダのお店があるので、一番近所から攻めてみる。
   『逆輸入車のXR650R取り扱い有りますか?』
店員『大丈夫ですよ』
   『何仕様ですか?』
店員『オーストラリア仕様です』
   『DK仕様は?』
店員『はっ?DK仕様?』
   『・・・』知らないみたい・・・
店員『ED仕様なら有るみたいです』リストをみながら
   『今あります?』
店員『問い合わせてみます・・・現在取り扱い無いみたいです』
   『・・・』まだ輸入されていないのか、なんなのか?
   『ちなみに、オーストラリア仕様の乗り出し価格は?』
店員『84万8045円』
   『ふーん』結構、安いじゃな〜い

とりあえず、今日は保留とし、インターネットで色々と調べる。
一部のBBSでは、DK&ED仕様の輸入ルートがなくなったという話も・・・やば!!
去年、買っとくんだったーーーー↑ほんとかな?。

とりあえず、オーストラリア仕様で検討してみる。
乗り出し価格的には満足いくもののDK仕様に近づけるためには、少々お金がかかる。
東京のショップにほぼDK仕様ルックにした物があるが、税込価格で上記の価格ぐらいになっている・・・却下。
うーん、どうしようか?

‘99モーターショーで公開されたXR650R
1999年開催のモーターショーで公開された初期型XR650R
この頃はこんな高いシートのバイクには乗れないなーとあきらめていた。

‘01年型XR650Rオーストラリア仕様
2003年春、東京ビッグサイトで開催されたモーターサイクルショーの中古車販売エリアにて
‘01型オーストラリア仕様のXR650Rを発見!!

只今、物色中!!
只今、物色中。
各部のチェック&またがってみたり色々やってます。
隣のWR250Fと比べるとXR650Rの方が、やや小さく見える。

素人でも分かる各仕様の外観での見分け方
DK仕様
(一般向け)
ED仕様
(ヨーロッパ向け)
CM仕様
(北米向け)
U仕様
(オーストラリア向け)
ハンドルロック 有り 有り 無し 有り
ヘッドライト 大型 大型 小型 大型
ウインカー 小型 無し 無し 大型
プロテクター リヤ泥除け有り リヤ泥除け有り 無し リヤ泥除け
チェーンカバー
スタンド先端のゴム

その他必要以上にあり
ヘッドライト微灯 無し 有り 無し 無し
赤字の所をおさえれば大体見分けられる(完全ノーマルの場合に限る)。
ED仕様にウインカーを付けてしまうとDK仕様と見分けにくいが、ウインカースイッチが違うので、そこで判断するしかない。
フルパワーなのは、DK&ED仕様のみ。CM&U仕様も対策を講じればフルパワーに!!
U仕様にはフルパワーキットが同梱されておりDK仕様等と同様にできる。
その他細かいパーツの違いがありますが、よく観察すれば分かると思います。