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勝手にLOADTEST〜好き好きiPod

アイルランド系クリスマスプレイリスト

■下の4曲のアーティストは、ジョン・レノン、コステロ、ケイト・ブッシュ、そしてポーグスでしたね。この4組(人)の共通点がわかる方、手を挙げてください。
 わかったあなた、アイルランドマニアですな、きっと。そう、4組(人)ともアイルランドの人もしくはアイルランド系なのだ。なんで私はこんなにアイルランドの音楽が好きなんだろう。
 つれがポールの「Wonderful Christmas」を送りつけてきた。これで私のクリスマスプレイリストは5曲になった。でもポールもアイリッシュ系。いっそ「アイリッシュ系クリスマスプレイリスト」に限定して集めようかしらん。
 ただいまのBGMはポールの「Give Ireland Back To The Irish」。邦題は「アイルランドに平和を」だったはずだけど、ほんとうは直訳すると「アイルランドはアイルランド人に返せ」。北アイルランド、とくにベルファストに行ったときを思い出すなあ。(11/30)

4曲

■朝から「コステロ離婚」ニュースで動揺しちまった。コステロが結婚していたのは、ケイト・オリオーダン。元ポーグスのベーシスト。コステロと結婚して、ポーグスやめちゃったんだよなあ。ああ、久々にポーグス聴こうかなあ。
 「Fairy Tale Of New York」を聴いていて、ああ、そうだ、クリスマス用プレイリストを作ろうと思った。平凡なアイディアだけど。これはスマートプレイリストってわけにはいかないから手動だな。
 で、探した結果、私のiTunesに入っているクリスマスソングは、フィル・スペクターの「A Christmas Gift For You」のアルバム以外にはたった4曲でした。ジョンの「Happy Xmas」、ケイト・ブッシュの「December Will Be Magic Again」、コステロの「St.Stephan's Day Murders」、そしてポーグスの「Fairytale Of New York」。リストを作るのも空しい。作ったけど、あっというまに聴き終わっちまったよ。(11/27)

打ち止め

■待ちに待っていた「Mighty Like a Rose」が到着した。1991年だから10年ちょっと前か。私がコステロファンになったのは、このアルバムのころからだ。
 これで、今回のリイシューはそろった。今度は「Get Happy!」「Trust」「Punch The Clock」のリイシューが出るまでCDは買いません。……たぶんね。みなさん、私がCDを買おうとしているのを見かけたら「もうiPodに入りませんよ」とたしなめてやってください。
 しかし、今度リイシューが出たときは、ほんとに5GB買い換え時かもしれないなあ。そのころまでに40GBくらい出ているといいなあ。ついでに液晶はカラー化して、mpgファイルが見られるといいなあ。iPodって、「こうなってくれるといいなあ」って感じさせるあたりが、ほんと昔のMacみたい。冷静に考えると、そんな機能いらないんだけどさ。
 ただいまのBGMは「Happy Xmas」(誰でも知ってると思うけど、試聴はここ)。これから12月8日までの期間、1日1回は聴きます、ハイ。(11/24)

不振のCD業界に

■昨日のつづき。
 20GBのiPodをいっぱいにするためには、80万円かかる。ということは、CD業界は「不振だ不振だ。ファイル交換は違法だ。著作権を守れ。CCCDだ」と言ってないで、どどーんと「iPod10万名さまプレゼント」でも企画したらどうかねえ。20GBが5万9800円×消費税で6万2790円。1人あたり80万円ー6万2790円=73万7210円の売り上げが期待できる。
 ま、そのためには、今までにiPodを買った人に「iPodを買ってからCDを購入した枚数は増えましたか?」「それはいくらくらいですか?」といった調査をする必要があるだろうけどね。
 ただいまのBGMは「Party Girl」。「Armed Forcesリイシュー版」のボーナスディスクには、ハリウッド・ハイスクールでのライブ(1978年7月4日)が完全収録されている。コステロは公式ライブ盤というのをほとんど出していないだけに、これはうれしかった。しいていえばボックスセットに入っている「LIVE AT THE EL MOCAMBO」か「Costello & Nieve」くらいなんだもん。いずれも現在は入手不可だし。そりゃあブートが西新宿にあふれるわけだよ。(11/21)

ストレス

■iPodを買ったときは500曲くらいしかなかったのに、半年もたたないうちにいっぱいになってしまうとは思わなかった。なんでいっぱいになったかというと、うれしくてCDを買いまくったからだ。
 それが5GBがいっぱいになってからは節約モードに入って、ここしばらくコステロの必携版以外は買わなくなっている。ほんとは今チーフタンズが聴きたいんだけど、我慢している。収納場所に困って洋服が買えないようなもんだな。
 さっさと20GBを買うという手もあるけど、20GBを買えば買ったで、またCD買いあさりに走ってすぐいっぱいになっちゃいそうな気もするんだよなあ。
 20GBだと公称4000曲。アルバムにすると400枚くらいか。1枚2000円として、CD代は80万? げげーっ、貧乏街道まっしぐらじゃん。
 というわけで、しばらくCDは買いません。あー、ストレスたまるなあ。(11/20)

アドレスブック

■けっこうやっている人は多いと思うんだけれども、私もアドレスブックに歌詞を入れて、iPodに移している。
 あー、iSync、便利ー。
 でも歌詞ってふつうのアドレスデータよりもデー多量が多いよねえ。なんだかんだでコステロの歌詞が100曲分くらい入っている。ということは全部消せば、ひょっとしてあと1、2曲余分に入ったりするのかなあ。今さら1、2曲じゃ焼け石に水か。
 でももっとメロメロなのは、iCalの天気予報だけどね。(11/13)

旅のおとも

■長野に行くには何時間かかかる。CDだと、つれが「コステロは飽きた」と文句を言うもん、iPodをつれていこう。最近のホンダ社はみんなそうらしいけれど、うちの車はAUX端子があるので、かんたんにつなげるのだ。すばらしい。
 飽きっぽいつれのためには、全曲シャッフルがいちばんだ。もっててよかったiPod。1120曲何がかかるかわからないというのはスリリングだ。
 車の中では私は寝ていることが多いんだけど、おかげで次に何がかかるか気になって寝られなかったよ。つれはいつもぐーすか寝ている私をみながら孤独にハンドルをにぎっていたのが、孤独じゃなくなって喜んでいた。iPodちゃんのおかげです。(11/10)

捨てる技術

■アマゾンから「Armed Forces」と「Imperial Bedroom」のリイシュー版を発送しました、という旨のメールがくる。あー、いよいよ整理しなくては。
 というわけで、思いきって200曲くらい捨ててみた。ばっさり。でも実はあんまり変わったような気がしないなあ。要するに無駄なデータを入れているってことね、きっと。よく収納法なんかで「何年も使っていないものは思いきって捨てましょう」と書いてあるけど、あの感覚ね。(11/7)

こんなところで

■トリトンの1階にある生活雑貨の店をのぞいた。スペック6Gさまは調理器具にもお詳しく、「これはスイスのブランドだ」「この包丁は使いやすいと評判」と解説してくださる。すごい方だ。調理器具はほとんど100円ショップですませる私もスペック6Gさまのうんちくを聞くのは楽しい。買わないけど。
 店をうろうろしていたら、壁に見慣れたものが。そう、iPod。オリジナルCDの試聴に使うらしい。こじゃれた店だけに、iPodがよく似合う。意外なところで会えてうれしいわー。よく見たら店には大福iMacもあった。オーナーはMacユーザーなんだろうなあ。
 ただいまのBGMはケイト・ブッシュの「Strange Phenomena」。デビューアルバムThe Kick Insideの3曲目。ただいま全曲ランダム演奏中。聞くのに2日はかかるらしい。(11/2)
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↑自分用に貼ってみました。