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日記


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     2004.6

6月30日(水)
 やっちゃったよー。
 「オイラー入門」:W.ダンハム;シュプリンガー・フェアラーク東京;(2004/07);ISBN: 4431710795
 何がやっちゃったって、6/15に買った洋書の邦訳本が出てしまったわけで、これはショック。 実はこういうことは今まで2回目で、以前生まれて初めて買った洋書(スチュアートの「Galois Theory」)が、その後すぐに共立全書で1/3の値段で出ているのに気がついたことがある。 当時はまだ高校生で、洋書が4000円ぐらいしたのでものすごいショックだったわけ(共立全書は1300円だった)。 今回はもうお金のある(高校のときに比べれば)オトナだし、最近洋書の値段が下がっているのでそんなにショックじゃないけどさ。 これでまた洋書は読まないままになってしまうんだろうな。

6月27日(日)
 もう最近いろいろ溜まっているので、ついに買い物発散。 DVD三昧してしまった…それだけは避けていたのに(例えば2003.12.20日記2004.3.25日記等)。 しかし、多分今回買った以外には、今放映中の物などを含めても触手、じゃない食指が動く物がないので、しばらくは大丈夫かな。
 DVD:「MEZZO」(1,2巻)
 パッケージ絵は第1巻。 ああ、ちなみにちゃんと初回限定のBOXを買ってますよ(^_^;)。 TV放映時はあまり良いと思わなかったのだけれど、今回全体的に僕好みの内容であることに気づく。 ちょいセンス古い感じだけど。 ちなみに↓こんなのも買いました。
 DVD:「MEZZO FORTE vol.1」 DVD:「MEZZO FORTE vol.2」
 こちらは今回の「MEZZO」のもとになった何年か前の18禁版。 しかし、海空来のHは夢だったりアンドロイドの身代わりだったりして、結局本人はそういう目にはあっていないので、ファンには良いかも。 ちなみに、もうすぐ(7/23)今回の「MEZZO」人気に合わせてこの「MEZZO FORTE」もリニューアル版が出るけど、それはHシーンをカットしたR-15指定版なので、ファンは両方買いましょう。
 DVD:「BURN UP SCRAMBLE」(1〜3巻)
 パッケージ絵は第一巻の初回限定ボックス。このアニメはテレビ放映で見たとき、絵がカクカクしていまいちだったので買うつもりはなかったのだけど、勢いとBOXに「釣られて」購入。 やはり、限定BOXとかにはそれなりの効果があるらしい。 エンディングがいまいちだったんだよな…、といってもBOXを買ったからにはきっと最後まで買ってしまう。 困ったものだ。 まあ、キャラは結構気に入っていたので。 真弥たん萌えー、ってわけじゃないけどさ(笑)。
 DVD:「ヤミと帽子と本の旅人」(1〜6巻)
 パッケージ絵は6巻ね。 ちなみに、第4巻が限定BOXで、それをちゃんと買っている(他も一応初回版)。 これはパソコンの18禁美少女ゲームが元ネタで、それも当然プレイしているわけだけど、本の世界を旅するという世界観は好きなんだけどいまいちそれを生かしきれていない感じだった。 このアニメもその難点を引きずっている、というよりもその難点をより大きくしてしまった感じ。 でも、絵がきれいなのと、有名声優がたくさん活躍っていう事でまあ。
 DVD:「東京ミュウミュウ」(1〜10巻)
 いや、もう何とでも言ってくれ(^_^;)。 このアニメはけものっ娘というだけでなく、音楽(BGM)が良かったんだよね。 結構僕は、見てもいないアニメの音楽CGだけを買うことがあるけど、BGM/効果音楽としてのアニメ音楽は良いものが多いのだ。 詩のないBGMを作曲するプロの作曲家が、どこで活躍しているかというと、アニメやゲームなんだなこれが。 ドラマやバラエティのBGMにもよく使用されるのは有名な話。 だから、知っている人はちゃんとチェックしてます。 まあバラエティなんか見てて関係ないアニメの映像が浮かぶようになるのも困りものなんだけど、それは同じくBGMに使用されることの多いクラシックも同様だし(CMなんてクラシックばっかし)。
 このアニメの話的には、よくできた重要な話をまとめてspecial版を作ってくれればそれが良かったぐらいの話なんだけど。 いや、れたすは可愛かったけどさ。 せっかくなので、初回限定版BOXを揃えました。 結構このパッケージ絵の「れたすBOX」が見つからなくて苦労しました(をぃ)。 やっぱりれたすだよね。
 このたくさんのDVD(しかもBOXが多くてかさばる)を持って秋葉原をうろつくところを想像してくださいよ、あなた。 お金も多量になくなるし。 ボーナス早く出てね。

6月23日(水)
 午後から講習会で外出。 本当ならそのまま帰ってもいいような場所だったのだけれども、今週中にやらなければいけないことが溜まっているので、仕方なく会社に戻る。 外部に頼んでいた書類がちゃんとできていたので、会社に戻った甲斐があったか。 こういうぎりぎり仕事はやるべきじゃないんだけどな。 そういうぎりぎりの綱渡りをこなすのが「仕事(もっとひどい場合は「仕事の醍醐味」)」だと思っている人が多いのは困ったものだ。 そういうのは結局仕事を大事だと思ってないっていうことなんだけどね。 某所の掲示板でもそんな話があったんだけど。 そうは思わない?なら、考え直した方が良いよ。

6月18日(金)
 前泊で某松阪に出張。 いつものホテルの予約が取れなかったので、同チェーンの別ホテルに。 無線LAN完備だということで期待していたのだけど、出力が弱くて切れまくり。 切れてもすぐ繋がるから、接続に不自由はないのだけど、結果的にスピードが極めて遅くなってしまい、ダイアルアップと変わらんかも。 使えないな…。 いつものところよりもちょっと高いのだけど、これから無線LAN目当てにこっちのホテルにしようかな、と思っていたのだけど駄目みたい。
 疲れているし金曜日なので、帰らずにもう一泊して土曜日にゆっくり帰ることにしてるのだけど、当ての一つが外れました。 松阪は他に何もないしね。 まあ、睡眠不足解消だけかな。

6月17日(木)
 なんかだるいので午前中半年休(またかい)。 こういうことが続くとまずいんだよな…。  やっぱり通勤に一時間もかかるのはきつい(前も書いたけど)。 本当は1日休みたかったんだけど、明日が例によって松阪に出張で、前泊なので一応は会社に出ないと。
 結局午後会社に行くも、へろへろ。 駄目駄目だね。

6月15日(火)
 よせば良いのに、また洋書を買ってしまう。 やっぱり、本屋に寄ってしまうのが良くないのだろう。
 「Euler the Master of Us All: The Master of Us All (Dolciani Mathematical Expositions, No 22)」:William Dunham;Mathematical Assn of Amer;(1999/01);ISBN: 0883853280
 立ち読みして結構良い感じだったので購入。 …誰か止めてよ。

6月14日(月)
 最近例の3ヶ所の出張のまとめだの何だのでちょっとつらい。 この土日もずっと寝ていたのだけど、今日もふらふら。 せめて今日も5時間ぐらい寝よう。 でもやることも多いんだよねー。 へろへろ。

6月7日(月)
 前の前の前の職場での上司から電話が掛かって来た。 昔僕の作ったフリーランスのデータをどうやって読んだら良いか、という話。 フリーランスですかー。
 「パワーポイントで読み込めますよ」ということで、読み込み方を詳しく説明。 しかし、そんな6,7年以上前の僕のファイルにそんな重要なものがあるとは思わなかったな(笑)。
 フリーランスもいいソフトだったんだけどねー、「Office」になってからMicroSoftにやられたってことですか。 あのバージョンアップでグラフが崩れたりするのが結構顰蹙だった…。 個人的には、今でも「Lotus Office」は結構買いだと思うけど。 なんといってもあの値段(ま、一桁安いよね)で全部そろってるのはすごい。 まあ、今はOpenOfficeOrgの方が良い選択肢かも。
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