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日記


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     2004.12

12月25日(土)
 ビクター InterLink XP MP-XP741:Pentium M 1.10GHz/MEM:256MB/HDD:60GB/8.9型ワイド液晶(1024×600)、販売価格:\199,800(税込)
 また買ってるし。 ちょっと前まで、古いパソコンを如何に使いこなしているかを自慢していたのに、この始末だ。 まあ、持ち歩けるまともなパソコンが欲しい理由がいろいろあるので、ちょい高かったけど、いまA5ではこれしかない。 910gだし。 さすがに、プログラムを組む時間がなくなってきたので、それをなんとかしようと、ね。 付属OSがWindowsXP ProfessionalSP2なのもポイント高し。
 値段で大分考えたけど、Sofmapのポイントが8万円溜まっていたので、それを使って買う。 要するに12万円程度。 Sofmapのポイントは殆ど美少女ゲームなので、頑張った甲斐があったというところか(^_^;)? 使いこなさないとね。

12月24日(金)
 クリスマスイブだってのに、仕事の持ち帰りが多い。 困ったものだ。
 「moetan II(上)」:桑島由一(文),吉成篤(絵);三才ブックス;(2004/12);ISBN: 4915540987
 書店では数日前から発売されていたが、やっとAmazonから届いた。 英文は増えたが、ネタ度は大分低下したような感じで残念。 しかし、長文が入ったのは良い。 まじめな話、かなり英語の勉強になるだろう。 長文の内容は、まんま美少女萌えゲーか美少女萌えライトノベルだ。 何度も書くけど、CDとゲームかアニメを早く作ってください。

12月23日(木)
 祝日。 体がだるいのでありがたいことだ。 予約しておいたDVDが、どかどか届いたので、DVD三昧。
 DVD:「神無月の巫女(1)」(初回限定版)
 百合ロボ伝奇モノ、というなんだかわからない話で、いろいろ賛否両論だったが、結局百合に落ち着いてくれたようで(ヲイ)、一部人気も出たようだ。 迷っていたのだけど、結構絵が好きだったので(介錯の絵は好み)、結局予約してしまっていた。 やっぱり千歌音ちゃんが良い。 本編よりも声優さんたちのコメンタリーの方が面白い。 2巻以降、最終話までコメンタリー付きだといいのだが、問題シーンもあるし難しいだろうか。
 DVD:「円盤皇女ワるきゅーレDELUXE」
 「十二月の夜想曲」シリーズをまとめたもの。 前にも書いたように(→2003.12.20の日記参照)、ワるきゅーレ→ワルキューレの変身シーンだけあれば良いと思っているので、本編のDVDはパスしていた。 まあ、コメンタリーとCD付きでお得なんだけど、ちょっとまとめかたが雑だろうか。 第一期のSPECIAL版は、真田さんがうまくまとめてくれていたのだけど、今回はちょっとつぎはぎな感じだ。
 DVD:「マトリックス・アルティメット・コレクション」〈10枚組〉
 CGと設定が話題になっていた映画ではあったが、昔からSF好きでさらに日本の漫画やアニメを良く見ている僕のような人間には、出来の悪いパクリとしか見えなかった。 さらに、CGもそうすごいというわけでもないし。 絶賛していた人は、日本のアニメやゲームなんか普段見てないんだろうね(そのくせ、たぶん日本の漫画やアニメを見もしないくせに馬鹿にしているんだろうね(笑))。 まあ、枚数の割には値段も安いので、ネタにして笑うためにも一応買っておく。 見てないくせにけなす、みたいなまねはしたくないので。

12月20日(月)
 忘年会。 銀座で河豚を食べる。 今年も終わりに近づいてきた。 しかし、エライ人たちの都合とはいえ、月曜日は結構辛い。 まあ、会場を押さえるのはやりやすいみたいだけど。

12月19日(日)
 公式ページに、「moetan II(もえたん2)」のプロモーションビデオが紹介されていた。 なんていうかすごい。 いまだかつて、英単語集にプロモーションビデオが付いたことがあっただろうか? 47.7MBの高解像度版をダウンロード。 いやあ、ADSLにしておいて良かった(^_^;)。 しかし、三才ブックス本気だな。 美少女ゲームのオープニング並の出来だ。
 こうなったら、美少女ゲーム化やアニメ化をマジで考えて欲しい。 差し当たり、CD(英語の文章の)を発売してくれ。 本気でこれで勉強するつもりなので。

12月11日(土)
 朝ゆっくりと起き、ホテルから出る。 名古屋で新幹線の時間待ちで電気屋でゲームを買う。
 GAME:エンジェリック・コンサート アンコール;工画堂スタジオ;(2003/12/03)
 以前、何気に買ってしまった「AS(エンジェリックセレナーデ) DVD 初回版 〜生まれたばかりのLove Song〜」(9.18の日記参照)の前作に、「エンジェリック・コンサート」があったわけだが、ちょっと絵柄が好みでないので買わなかった。 ところがこの度、そのパソコン版エンジェリック・コンサートの移植版のXbox版とPS2版の両方の内容を含めて、逆移植されたパソコン用アンコール版が出たというわけだ。 \5800と安めなので買う。
 神奈川の寮には14時過ぎに帰ってきたのだが、それからちまちまやる。 絵柄がやはり好みでないのと、ストーリーもまあよくあるパターンなので、あまり食指は動かないのだが、一応Xbox版とPS2版のそれぞれでの新キャラがせっかく入ってるのでクリア。 そして、その後ミュージックゲーム部分だけをやる(あまりうまくはないのだが)。 しかし、このシリーズは、ミュージックゲームだけで十分良い。 ミュージックゲーム部分だけ取り出して発売してくれないだろうか。自分で音楽パートを作って遊べるエディタなんかが付いてくれば、文句なしに買いなのだけど。 だめかな。

12月10日(金)
 急な出張で松阪。 他人の後始末のような内容なので、本当に疲れる。 また、今仕事が溜まっているので、今日は結構会社でやりたいことがあったのだが…。 もう疲れていたので、投げやりで金曜日もホテルに泊まって土曜日にゆっくりと帰ることにする(遅くなりそうだったし)。 困ったものだ。
 ホテルの部屋で自棄酒自棄食い。 コンビニで買ったワインのまずいこと。

12月5日(日)
 結局土曜日が夕方から天気も悪かったこともあり、部屋でごろごろ。 毎週こんなことで、「何も良い事がなかった〜」なんて言ってるのをちょっと反省。 そもそも、部屋の中でごろごろしていても、良い事に遭遇する確率はひどく低い。 漫画やアニメなら、机の引き出しからロボットが出てきたり、窓を突き破って美少女が降って来たりするが、現実ではそうはないだろう。 せめて外に出れば、電柱の影に美女が落ちているかもしれない(^_^;)。
 ま、そんなわけでもないが、前から気になっていたので新しい眼鏡を買いにいく。 度が進んだわけでもないが、古くなって低反射膜が剥がれているし、前はいろいろと薬品を使う仕事だったのでガラスレンズでないとまずかったのだが、もうプラスチックレンズで良いだろう(軽いし)、ということで。 スペア込みで10万円近く。 まあしょうがないかな。 乱視とかひどいので、出来るのは来週だとか。

12月3日(金)
 急に思いついて、会社帰りに秋葉原まで買いに行く。
  USBアーケードスティック:JY-A39U;サンワサプライ株式会社;販売価格:\1,980(税抜、定価\3,980)
 いや、なんか急にパソコンでなつかゲーをやりたくなったので。 前から買ってあったバブルボブル、ギャラガ、パックランド、等々。 最近安くで昔のゲームがパソコンで出来るのはありがたい。 僕的には3Dだけがウリの最近の多くのゲームは、面白いと思わないし。 バブルボブル程度がサクサク動いてくれれば、ゲームに関してはこれ以上のハードのスペックは必要ない(問題はソフトなのだ)。
 コントローラーの出来はまあまあ。 ちょっと小さめなので、手首が痛いが、クッションか何かを敷けば良いだろう。 結局夜遅くまで(朝まで)酒を飲みながらゲーム三昧。 なにやってるんだか。

12月1日(水)
 今年ももう12月。 なんか駄目な年だったな(いつもだけど)。 しかし、12月になったとたん、どこもクリスマスムードなのはさすがだと思う。 店の飾りつけなんか、徹夜なんだろうね。 会社のビル前の木も、いきなりクリスマスツリーのような電飾がされていてちょっとびっくりした。 クリスマスにどうせ良い事がなくても、クリスマスを迎える街の雰囲気は好きだ。
 「至福の超現実数―純粋数学に魅せられた男と女の物語」:D.E.クヌース;柏書房;(2004/11);ISBN: 4760126465
 昔の海鳴社から出ている訳本も実家にはあるんだけど、買ってしまう。 注釈がウザイぐらい多くなったが、読みやすくもなったと思う。 しかし、題名はちょっと…「超現実数」で良かっただろう。 最近「数学読み物」みたいな、中身のない本が流行っているけど、本当の意味での「数学小説」と言えるのはこの本ぐらいだと思う。
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