スコータイ


スコータイへは、チェンマイのホテルを8:30に出発し、4時間30分 バンに乗って移動。さすが安いツアーだけある。 幹線道路沿いにある日本、欧米の車のショウルームの多さにびっくりした。

スコータイは最初はクメールのアンコール朝支配下における都市国家のひとつであったそうだ。スコータイとは”自由”の意味。スコータイ博物館見学後、スコータイ王朝の遺跡へ。

1991年世界遺産にも登録されている。東西約1.8km 南北1.6kmの城壁に囲まれた中、遺跡が散在している。 壁の中に36の寺があり、壁の外には、90、小さいものも合わせると300ぐらいの寺があたそうだ。車で回ったから、良かったものの、これを歩いて回るのはどうかと思う。

ワット・マハタート
マハタート スコータイ王朝の王室守護寺院。先端にハスのつぼみの形をした飾りがある巨大な仏塔はスコータイ建築独特のもの。

ワット・スィー・サワイ
12〜13世紀にクメール人によって造られた。かつてはヒンドゥ教寺院。

ワット・サー・スィー
大きな池の真ん中の島にある。

ラムカムヘーン大王の銅像
仏教の導入、タイ文字、陶芸スワカローク焼きを生んだ王様

ワット・スィー・チュム
壁の中に仏像があり、現在は修復されて、白い仏像だった。


ピサヌローク
その夜は、ピサヌロークで宿泊であったが、ここは、人力車が交通手段の一つとしてあった。ピサヌロークのナイトバザールに行くが、チェンマイほど面白くなく、早々に帰る。夜、テレビで、新年のカウントダウンをやっていた。外では、小さな花火が数箇所で打ち上げられていた。新年になったとたん、テレビでは高尚なお坊さんが何かを話していた。翌日、プラシーラッタナマハータート寺に行く。これが今年の初詣となった。このお寺はナーン川の近くにあり、悪払いのすずめのほか、亀、ふな、うなぎなんかも子供たちが、売っていた。

午前中かなり時間があったので、市場にでかける。タイらしい市場に出会ってしまった。魚を焼く煙が 充満していてる。見ているだけで市場は楽しい。

右下の写真は、ナーン川のほとりのハウスボート。
市場  WIDTH= ハウスボート




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