江戸時代風ならば、さらし場の亮子の傍らに大奥などでも使われたという性具(張り型や肥後ずいき)を置いて町人たちに自由に使わせてみたいね。立て札には『この者に非があると思う者は誰でも好きに甚振ってよし』とでも書いておこうか。もう少しサディスティックなお仕置きとなれば、敲(たたき)だろう。敲きは罪人を裸にして拘束し、箒尻と呼ばれる棒で肩や背中を叩くわけだが、亮子の場合は下半身の罰ゆえに箒尻をしなやかで薄い竹鞭に代えて乳房とおまんこのみを打つこととしよう。本人が重い刑罰を望んでいるようなので、ここは当然、重敲の罰(いわゆる百叩き)が与えられることになる。50叩いたところでいったん止めて気付け薬を飲ませ、乳首と淫核に催淫剤を注入して残りの50叩きは行われる。さらし場には一昼夜留め置かれるので、通りに人影がなくなる夜半には与太者や通りがかりの酔っ払いが口と言わず尻穴と言わず好き放題に肉棒を突き刺し、厠で用を足すが如く精液を放っていくことだろう。そこは重々覚悟しておくように・・・。
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