attsu様、ご無沙汰しております。一年ぶりでしょうか?美都絵です。
四十路も半ばに近づき、気力体力共に衰えを感じ、attsu様からも卒業と思っていましたが、先日の大雨でまたこの世界に舞い戻って来ました。
蝋人形になるか?ならないか?を、考え10日で蝋燭1本追加と何となく決め、いつしか40本追加になる頃でした。
もう追加本数などもうどうでも良かった時のことです。
蝋燭の本数を増やす?それも美都絵自身が頑張らないともの凄く本数が増えてしまうことが来たのです。・・・
それは、7月の大雨の日でした。
川上で大雨が降り、山のため池が決壊する恐れがあり、会社の下の地域が避難することになりました。
池が決壊すると自宅に帰れない、通勤用送迎のバスも不通に成るため、午後2時に会社が終業になり帰宅することに成りました。
大雨でもの凄い状態でした。
でも不謹慎ですが何かワクワクします。
被害等がなければ、打ち付ける雨、その中で晒されたいと思うと久々に身体がゾクゾクしてしまいます。
帰宅の車の中で色々考えました。
変態的なことはすぐにアイデアがまとまってしまう美都絵です。ごめんなさい。
場所は、美都絵の好きなダム公園。
こんな雨の日は誰もやってこないはずです。
マンションに着き、車から降りる前に携帯電話の万歩計をセットしました。
この状態で普段通りに駐車場からマンションへ、エレベータに乗り込み○階に到着し、エレベータホールから美都絵の部屋に。
まだ午後の3時前です、いくら人がいないであろうと言っても明るすぎます。
でもゲリラ雨は待ってくれません。やるしかないのです。
ご命令を遂行しないお仕置きと、みんなが出来た課題をクリアーしない美都絵への居残り特訓としました。
課題クリアーするまで解放してもらえない。
課題をクリアーしないと罰が与えられる。
愚図な美都絵へのお仕置き反省のため お仕置用黒のフェイクレザー系の水着を着用しジャージを上から着てダム公園に向かいます。
駐車場で携帯の万歩計を確認しました。
歩数分を蝋燭追加分と決めています。ドキドキです。
歩数は129歩・・・蝋燭129本追加で、今まで増えた40本とで計169本です。
思っていた以上に歩いていました。
100歩以上も歩くとは思わずに決めた課題本数設定です。
こんなに歩くとは・・・・
後悔というよりドキドキ感で一杯です。
本数を減らすのが今回の課題です。
昨年より増えた分の含め0本にするのです。
雨が降りしきる午後3時頃でした。
公園に着くとまずは駐車場の裏手に回って前回に愉しんだ泥レスのリング?の所に。
工事は終了しリングはもうなくなっていました。
仕方なくグランドのみで行うことにしました。
グランド一周走れば、蝋燭一本減らせるのです。
まだ午後4時前です明るすぎます。
水着姿でって、誰も来ないと思いますが、何が起こるかは判りません。
雨の中ですが、ジャージを着たまま走ることにしました。
1周2周・・・10周。
結局、池の堤防は決壊を免れましたが、雨は長時間にわたり降り続きました。
打ち付ける強烈な雨に身を晒し興奮しました。
1時間あまり30周にもなるとジャージは雨で重たくなり息も上がって苦しく成ってきます。
「ご命令を遂行しない美都絵は苦しくても頑張ります。早く解放していただけるように頑張ります。」と誓い、居残り特訓のように休憩もしないで走り続けました。
2時間近くで約50周しか走っていません。
息があがりジャージが雨でかなり重たくなり、身体も苦しく足取りも覚束なくなり走る速度が一気にダウンします。
「もうお許しを、堪忍して下さいませ。」
本当に居残り特訓をさせられている。
終わらせてもらえない。
課題をクリアーしないと蝋燭は減らない。
課題をクリアーしないと・・・・
フラフラに成りながらゆっくりした走りになります。
今で63周です、残り106周で今回の追加本数は差し引きゼロです。
まだ半分以上残っています。
「もうお許し下さいませ。課題が大きすぎます。お許しを・・・」
身体の疲れとともに興奮が増してきます。
「走るのが辛いなら、腕立てするのよ!10回連続で10本減らせるの」
腕立てをグランド中央で始めました。
1回、2回・・・10回達成!残り96本です。
でも今の腕立てで一気に疲れが・・・体力が消耗しました。
変態修行の時のことを思い出し「もうお許しを、堪忍して下さいませ」と叫びながら、腕立てをしました。
どうにかこうにか次の10回も連続で行えて残り86本です。
身体の負担が大きくなると、興奮度が上がってきます。
次の腕立て開始・・・30回目と成ると限界が来ます。
10回連続は出来ずにグランドに叩き付けられます。
蝋燭を減らすことは出来ません。
再度挑戦。
連続回数は確実に減り続け、本数が減ることはありません。
この無駄な腕立てをすること、いいえ、させられることがたまらなく興奮して「もうお許し下さいませ。堪忍して下さいませ。もうやめさせて下さいませ。」とお願いしながら同時に「もっと続けさせて下さいませ。やめさせてなんて無視して下さいませ。」と相反することを叫びながら腕立てをし続けます。
10回連読はもう無理になっています。
倒れながらも腕立てをやめません。
周りは薄暗くなってきています。
雨が一段と強くなり、身体に打ちつけます。
「あああぁ〜〜お許し下さいませ。」
身体の疲れと惨めさで変な気持ちに成ってきます。
腕立てをいくら行っても、本数は減りそうにないので次はスクワットを始めました。
スクワットも10回連続で10本減らせます。
1回、2回・・・10回達成!76本、20回達成!66本・・・30回どうにか達成!残り56本です。
前が見えてきました。
ゴールが見えてくると、どこかに潜んでいる美都絵が現れ「こんなの甘いわ!これからグランドをダッシュしなさい・・・!」
「はっはぃ判りました」
まずは、残り56周の6周を走ることに・・・1周2周・・4周目で、息切れともの凄い発汗フラフラに成ってグランドに倒れ込みます。
貯まった雨とともに土と草の臭い・・・・逝きそうに成ります。
今回はお仕置き反省、居残り特訓です。
逝ってしまうと蝋燭10本追加されてしまうのです。
「早く立って走るのよ!」
立ち上がり走ります。
「もっと早くよ!」
ダッシュ後にまたもや走らされます。
もうフラフラに成り速度も上がりません。
「何をしているの美都絵!もっと早くよ!」
「ごめんなさい。お許し下さいませ。」
5周目を走りきったところで体力の限界、グランドに倒れ込みます。
「ダメェ〜お許し下さいませ。」
「ああああぁあ〜〜ごめんなさい」
立ち上がれません。
雨が一段と激しくなり叩き付けられます。
長時間グランドに倒れ込んだままでした。
周りは気が付くと暗くなっていました。
もう体力は限界ですが、このまま一気に51本も蝋燭を増やすことは、出来ません。
いやしたくありません。
周りも暗くなりましたので、ジャージを脱ぎ捨てました。
雨で重くなったジャージを脱いだことで身軽に成りました。
「長い間休憩したお仕置きよ!残り51周をダッシュで走りきりなさい、美都絵」
「はっはぃ!判りました。」
自分自身では、限界を超えると思われる速度で走り続けているはずですなのですが、意地の悪い美都絵が叱ります。
「遅い!遅いのよ美都絵!もっと早く走りなさい」
「ごめんなさい、お許し下さいませ。速く走ります。」
精一杯ダッシュしますが、速度が上がっているとは思えません。
「美都絵どうして言い付けを守れないの?お仕置きよ!準備しなさい」
「お許し下さいませ。一生懸命走りますのでお許し下さいませ。」
美都絵は仕方なく車に戻り、用意してきた物を取り出します。
60cmの凧糸の両端に大型山形クリップが繋がっています。
これをいつものように乳首に・・・・考えるだけで下半身が痺れます。
「お許し下さいませ。」
いくら謝ろうが、止まることはないのです。
「これを挟んで走るのヨ!早く取りたかったら速く走るのヨ」
計画的お仕置きであることは、御承知の通りです。
走ると大きく揺れて走れないと思い、凧糸を取り付けました。
これを首から掛けることにより大きく揺れないで走れるように致しました。
グランドに戻り、両乳首に挟みました。
「あああぁ〜〜お許しを〜〜〜」
大きな声を出してしまいました。
残り51周をこの状態で走るのです。
取り外したければ、早く走ればいいことなのです。
しかし、痛くて、痛くて早く走れる訳がありません。
「お許し下さいませ。堪忍して下さいませ。」
謝り喚きながら走ります。
走ると言うより、フラフラとグランドを廻っているに過ぎません。
「痛い、痛いです。お許しを、お許し下さいませ。」
下半身がガクガクし、挟んだ乳首から身体中に向かい電気が走り廻っているようです。
「もう本当にお許しを。堪忍して下さいませ。痛くて痛くて我慢出来ません。もうやめて下さい〜〜」
やっとの事で3周です。
もの凄い発汗です。
雨でずぶ濡れに成っていますが汗だくで有ることは実感できます。
広いグランドで、獣のように吠えて謝りながら、許しを請い続けて走ります。
5周過ぎた時点で、挟んだ先端が感覚を失い、変に痺れ始めてきました。
一旦46周を残して休憩です。
街灯の下のベンチに座りクリップを外しました。
乳首はドス黒くいびつに伸びて変形しています。
「あああぁ〜もう許して」
「46本追加ならいいわよ」
「ダメよそんなに多くは・・・計画したときは追加なしで帰るつもりだったのよ。ココでは帰れないわ」
葛藤の中、休息で乳首がむず痒く成ってきました。
血流も戻ってきたので、早速再開です。
5周走って、休憩と決めグランドに戻ります。
挟んだ瞬間はいつものように飛び上がるくらいの痛さに涙が出ます。
誰もいない山奥のダム公園、遠慮しないで大声で吠えます。
「いいったいぃです。お許し下さい。」
5周走り終わる頃には、涙で顔がグチャグチャだったと思います。
ベンチに座って休憩し乳首に感覚が戻った頃に再開。
今度は角度を変えてクリップを挟み走り出します。
「ああぁ〜〜ああ痛いです。もうお許し下さい。堪忍して下さいませ。もうやめさせて下さいませ。」
いくら叫んでも、5周走らないと休憩すら出来ないのです。
「お許し下さいませ。堪忍して下さいませ。あああぁ痛いです。おゆるしをお許し下さいませ。ああぁ〜〜ああ」
フラフラに成りゆっくりゆっくり周回を減らしていきます。
雨も段々小降りに成ってきています。
凄い速度ではない走りですが発汗はすごく、身体から滝のように流れます。
「あああぁああ〜〜〜ああ」
長時間を掛け5周走り終わりベンチで休憩、クリップを外します。
しばしの休憩です。
先端に血液が循環しジンジンして来ます。
いびつに伸び変形した乳首を見ていると、無性に虐めたくなり、両方の親指と人差し指で思いっきりねじり上げました。
「いいいいぃたったい〜」
下半身からの痺れと共に、深い深い絶頂が・・・
「10本追加よ!・・・」
その声と共に下半身からの突き上げるような痺れ・・・「ああぁ〜〜ああ又逝っちゃう〜」
またもや追加で、56本となり、本数を減らすどころか増えてきています。
身体中が敏感になり少しの刺激で絶頂を迎え、10本増えます。
グランドを転げ廻ったりしたおかげで、今は86本となってしまっています。
気力の限界、体力の限界で、グランドに倒れたまま長時間が経ちました。
もうどれくらいでしょうか、苦しい中でも蝋燭は増やしたくなかったのです。
また長時間を掛けグランドをゆっくりですが走り、日付が変わる前に86周走り終え、追加なしで帰れました。
このときは本当に限界近かったのでしょう、でも一杯謝っては許しを請う連続で気持ちのいい状態でした。
1週間身体が悲鳴を上げていました。
でも・・・・心地よい悲鳴でした。
また舞い戻って来てしまいました。
貶みお笑い下さいませ。
一杯謝らせて下さいませ。
美都絵 |