Back Numberto Latest Diary
この時期のサボテンたち
Cactus Diary

《2002年11月6日記》

  一足飛びに寒くなり、まだ秋真っ盛りの筈が初冬の陽気となりました。何となく最近は夏の終わりが遅く、冬の訪れが早く、といった具合に秋が短くなっているようにも感じます(気のせいであればいいのですが...)。一気に寒くなってしまいましたので、サボテンによっては休眠に入ってしまったものもあるようで、ちょっと秋の生育期が短かすぎたような気がします。だからといって、サボテンが枯れてしまうようなことは心配ありませんが、ひょっとしたら来春の花付きが良くないものが出てくるかもしれません。実際どうなるか、来春にまた報告させていただきます。

  さて、行きつけのサボテン屋さんでまた特別展示即売会がありました。今回はパスしようかと思ってたのですが、“粗品進呈”とありましたので、これは是非行きたくなってしまいました(動機が単純!?)。ただ、前回の9月の時点で“もう置き場所もない”状態だったにもかかわらず更に2鉢増えているわけですから、置き場所に関してはもうどうしようもない状態です。ということで、今回は見るだけにしようと心に決め、結局やっぱり出かけてしまいました。
  で、結果ですが、結局また2鉢増えてしまいました。(^^)ゞ
  今回のゲットは直径5cmくらいの緋花玉緋花玉はもう既にあるのですが、ここ数年今一つ調子がよくないのでもう一鉢手元においておこうということで購入しました。他方のは“粗品”としていただいたものですが、丁度昨年枯らしてしまいましたのでラッキーでした。いずれも株の直径が約5cmくらいの小さめの株ですが、来春に花は咲いてくれるものと期待しています。
  # 何となく(正に!?)海老鯛の感じです。(^^)ゞ

  で、問題となる置き場所ですが、取りあえずはなんとかスペースを造ってそこに置いています。ただ、今のままでは植木鉢への日当たりが悪くなりますので、この冬の間に新しい置き台を造ることにしました(一部の置き台[こんな置き台です]の奥行きが少し狭くなってますので、その部分を広くしたものを造ることでなんとか対処しようと考えています)。これで約5〜6鉢分のスペースが確保できますのでなんとかなる!と思ってます。

Last Diary,  Back Number
この時期のサボテン業務
   購入:緋花玉
花を咲かせているサボテンたち
  白珠丸



TOPへ
もどる
Site Map