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桂の木霊(こだま)

軍刀利神社の桂

桂の大木との出会い

桂の木霊

軍刀利神社元社

大桂・焦砂糖の匂い

猿の群れ〜ホタルを探して


2001.7.27、三度目の桂を訪ねに行った時のこと。葉の生い茂る桂を見上げて、撮った一枚目の写真に丸い水滴のようなものが写っていた。何だろうと思いながらも、桂の涙のような、地球のような、その白い丸い玉がとても気に入って、他のHPのコーナーにその写真をUPしていた。

2001.10.31、その写真をインターネットで見て、ある方からメールを頂いた。何と、その方も同じ桂の大木の場所で、赤みを帯びた丸い玉が写ったとのこと。そして、その方を風水的にとてもエネルギーのある場所だからと教えたマッサージ屋さんも、そこで、白い玉を写したとのこと。そして、その玉は、妖精なんだと・・・。

さて、この白い玉は何なのだろうと思い、いろいろ調べてみたところ、心霊写真のサイトで、同じ白い玉の写った写真を多数発見。地縛霊やら、浮遊霊やら、悪霊やら・・ほとんどがあまりよくない霊ばかり。赤ん坊を抱いた母親の腕に写ったオーヴ(この白い玉をそう呼ぶらしい)は、先祖の守護霊との好い解釈のものもあったが・・。仮に霊だとして、その霊に対する判断は、霊媒師や霊的に敏感な方の能力によるもの。霊的な能力がなくてもダウジング(振り子やロッドなどを潜在意識のアンテナとして活用する方法)などでその心霊写真が良いものか悪いものかを判断する手法もあるようだが・・。

自分としては、直感的に悪いものではないような気がしていたが、ある心霊写真のサイトでこの写真をみてもらったところ、やれ骸骨が写っているだの、何だのとあまりいい答えは得られなかった。

2002.3.4、10年来付き合いのある信頼できる(自分にとって)霊媒師に見てもらったところ、これは、この大桂の木霊(こだま)であるとのこと。とてもいいものだから大事に持っていたほうがいい、自分の御守りとして、公開はしない方がいいでしょうとのことだった。

さて、いろいろとあった写真騒動ではあったが、今は、自分の直感と彼(霊媒師)の助言を信じて、この大桂の木霊であろうと考えている。

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上記のような思いはあったが、2015.4.29 父の13回忌に思うところがあり下記に公開する。