ユーロスターでロンドン、 ウオータールー駅に着いてから翌日の飛行機が出るまでわずか 21 時間のロンドン滞在。 とにかく歩き回るつもりだったのだが、 ちょっとした事件があって実際にはあまり歩き回れなかった。
- ウオータールー駅からホテルのあるピカデリーサーカスまでは、
地下鉄で移動する
地下鉄を米語では Subway というが、英語では Underground という。 ロンドンの地下鉄は Tube と呼ばれていて、 チューブという名前にふさわしい狭くて丸い断面をもつトンネルの中を、 その形にあわせてカマボコ状の断面形状をもつ小さ目の電車が走る
- Tube の Piccadilly Circus 駅
この駅名表示にも使われている赤丸に青線のマークは Tube のマークでもある
- ホテルにつくともうチェックインできる時間だった
今回 1 泊しなしないロンドンのホテルは Regent Palace という宿で 1 泊 £49.00- (10,000 円強ぐらい) で決して安い宿ではない (ロンドンの宿としては比較的安い) が、 部屋には冷蔵庫どころか、シャワーもトイレもない
トイレは廊下の何ヶ所かにまとまってある。 新しくはないが清潔に保たれている
シャワーはいくつかのトイレの近くに設置されている。 こちらはドアに鍵がかかるようになっている。 使うには部屋から電話で「使いたい」と言って、 しばらく待つと部屋にホテルの人が迎えに来る
部屋は以下の写真のようにベッドが異様に高い。 一応テレビがある
- Regent Palace の外観
外観はこのように立派で、 とても部屋にシャワーもトイレもないとは思えない
ロビーもかなり立派で、ホテルの格がよくわからない
- ロンドン名物のひとつ二階建て路線バス
街を歩いているとそこら中でみる。 ちなみに路線バスには一階建てのものも走っているが、 カラーリングは二階建てバス同様赤い
- ロンドンで見る日本の面影その 1
これは三越ロンドン店で、 日本語ガイド付きの観光バスの出発地にもなっている
- バッキンガム宮殿遠景
この写真を撮ったのはセント・ジェームス・パークという宮殿前の公園で、 この道は「The Mall」と呼ばれている
- バッキンガム宮殿近景
1998 年度「ロンドンの面白くない観光地トップ 10」 の第 1 位に選ばれているだけあって 普段は何のアトラクションもなくつまらない
- 有名な衛兵の交代儀式がいつ行われるかの説明版
- 観光客の子供とふれあう警察官
- バッキンガム宮殿の南の方にある Queens Gallery という土産物屋
絵葉書、ボールペンなどありふれた土産物以外に、 ワックス・シールなどそれなりに貴族趣味な感じの土産物もある
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このサイトに掲載されている写真は主に CASIO EXILIM で撮影し、 ViX で加工されています。
かつて初代 EXILIM EX-S1 を使っていました。 Y シャツの胸ポケットに入るほど軽く、 常用カメラとして優れていますが、 パンフォーカスのため画質がいまいちでした。 2004 年末に EX-S100 に変更、 大きさ、重さともわずかな変更で、オートフォーカス付になり、 メガピクセルを生かせる画質になりました。 さらに 2006 年に入って EX-S600 に変更し、 動画がかなり綺麗になりました。 お勧めですが、すでに売ってないので、 後継機の紹介リンクです
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最終更新: 1999 年 5 月 28 日(金)
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