ロンドン散歩の続き。 地図を見ながらだが、 行き当たりばったりに歩く。
- ロンドンにはパリ同様、行き先別にいくつかの駅がある
そのいくつかある主要駅の一つ Victoria Station
奥村の頭の中では「非常に有名な駅」だと思っていたのだが、 思い返してみると 日本やアメリカにあるステーキハウスチェーンの名前と同じだったので 名前を覚えていただけかも知れない...
- 駅の中。
ヨーロッパの主要駅の一般的な形である、
行き止まりになった櫛形ホームに大きなドーム状
(かまぼこ形)
の屋根をもち、
改札はなく、切符がなくてもホームへ入っていける
ホームと列車には大きな段差があるし、 近郊線にも機関車で牽引する客車列車が多かったり、 日本とはかなり違う
列車は新造と思われる少数の列車を除いてかなりオンボロで、 新車でも落書きが激しい
- ビクトリア駅の駅前バス乗場で見かけた二階建てバス後面にあった広告
モデルは F1 ドライバー、 ジャック・ビルヌーブと思われる
これを見たときは勘違いして「さすが母国、 ジャックも広告に使われるんだなぁ」 と思ったのだが、よく考えたらジャックはカナダ人だった。 それでも広告に使われているということは F1 がそれだけイギリスでメジャーであるのか、 チームがイギリスのチームだからなのか、 よくわからん
- こちらは Tube の Victoria 駅
本当は二階建てバスに乗りたくて ビクトリア駅の駅前バス乗場でバスを待ったのだが、 自分が待っていた路線のバスが来てみたら一階建てだったので、 バスはやめて地下鉄にした
- 最初の方のページにあったようにほとんどの
Tube の駅はトンネルの形状に合わせた天井の低い構造になっているが、
駅によってはこのように広い駅もある
- Westminster 寺院
正確には覚えていないけど、 たぶんチャールズ皇太子と故ダイアナ妃が結婚式をしたところである
修理中だったためか中には入れなかった
- こちらはそのすぐ横にある
St. Margaret 教会
こちらも中へは入れなかった
- かの有名なロンドン警視庁
New Scotland Yard と呼ばれている
建物自体は写真のようにありふれた建物で、 せっかく見に行ったのに何の面白味もない
- Big Ben
イギリスの国会議事堂である
この写真を撮った位置は議員などが出入りするところらしく、 手前に写っているのはその出入り口の門柱で、 てっぺんに「TAXI」というランプがついている
- その入口から入っていったところにある車寄せ
といっても入っていって撮ったわけではなく、 脇の道から見えるのを撮った。 写っている建物は国会議事堂で、 向かって左端が塔屋の時計台になっていて、 それがビッグベンである
- ガイドブックなどではあまり見れないビッグベンのふもと
- 国会議事堂からテムズ川を渡ったところを川沿いに南にくだったところで
たまたま見つけたパンや水を売る車
車種はよくわからないがなかなか面白い形をしている
- Euro Star の Waterloo 駅の駐車場を示す案内板
- ランベス (Lambeth) 近くのバス停の壁にあった広告
訳すとなかなか面白い
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このサイトに掲載されている写真は主に CASIO EXILIM で撮影し、 ViX で加工されています。
かつて初代 EXILIM EX-S1 を使っていました。 Y シャツの胸ポケットに入るほど軽く、 常用カメラとして優れていますが、 パンフォーカスのため画質がいまいちでした。 2004 年末に EX-S100 に変更、 大きさ、重さともわずかな変更で、オートフォーカス付になり、 メガピクセルを生かせる画質になりました。 さらに 2006 年に入って EX-S600 に変更し、 動画がかなり綺麗になりました。 お勧めですが、すでに売ってないので、 後継機の紹介リンクです
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最終更新: 1999 年 5 月 28 日(金)
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