現在の装備 EOS-Kiss(INON)

INONハウジングX1-Z+コンパクトドームポート

金属ハウジングにしてはコンパクトなボディ。
そして何より、ワイドをメインにするなら光学ガラスを使ったコンパクトドームポートがメリットでしょう。
ファインダーも見やすいと思います。(これの後にDIVを見るとすごく見にくい。。。)
たまたますごくきれいな中古を見つけたので衝動的に買ってしまいました。
扱いが雑なのか既にキズキズに。。。

New EOS-Kiss

DIVは初期型Kissだったのですが、INONがNewEos-Kiss用ということでこちらに乗り換えました。
初期型kissと大して変わらないような????
中古で安く沢山出ているので水没してもそんなにダメージがないのが嬉しいです。
入門用一眼レフに位置づけられているので価格が安く、シャッターを押すだけでそれなりの写真が撮れる設計になっている。
そのかわり、ファインダーが見にくかったり、複雑なことをしようとすると操作が面倒くさいと感じることも。

Canon 15mm FishEye

最初は値段に惹かれてSIGMAの15mmを買ったのですが、ドームポートとの相性が悪いらしく、周辺が流れまくるので、即座で下取りに出して、純正の15mmを買いなおしました。
最短撮影距離はSIGMAより少し長いのですが、実際問題、水中でこのレンズの最短まで寄るとライティングが難しいし、動く魚は逃げるので、私の腕では関係ないでしょう。
陸でも面白い絵が撮れるのでお気に入りです。

ストロボ YS-90

無線でスレーブできるストロボですが、YS-90の方は無線でスレーブさせたことがないなぁ。
Inonのストロボは何がいいって、光接続システムと言って、一度コネクタに受光部分を付けておけば後は水中でもストロボの線を付けたりはずしたりすることが出来るってことですね。
#水中でやる人はあまり居ないと思うけど、確実に水没の機会は少ないぞ!

ストロボ YS-30

最初はコンパクトにYS-90一灯で行こうと思ったのですが、やはり一灯ではフィッシュアイレンズの範囲をカバーできなかったため買い足しました。
こちらは無線でスレーブさせようかとも思ったのですが、ワイドの場合、1灯目と2灯目が離れていることなどから南の明るい海ではスレーブしないかもしれないということで、結局W光ケーブルで接続することに。
まぁ、無線スレーブの機能は、DIVに付けたときに発揮されるのでいいか。

INON アームシステム

他のと使い比べたわけではないのでいいのかどうか分からないけど、特に不満はないです。

EOS Kiss