1951年のMGYAです最近バッテリーがよく上がるとの依頼で充放電検査をした所、DCダイナモのレギュレターのコントロールが悪く充電が不足。レギュレターを調整してみたが大変不安定なので交換を選択。このタイプの新品部品が無いとの事で新タイプのルーカスレギュレターをこの発電機容量に合わせて調整しフューズボックスは別に取付をしました。古いレギュレターは大切に保管しMG−DAYコンテストの時に使いましょう。
アストン充電検査の依頼。検査した所充電していない。DCダイナモに問題あり。オーバーホールし原因が発見されたがレギュレターは異なった物が付いていたので回路を確認し、特性の似たルーカスレギュレターを使い発電特性に合わせ発生電流等を調整し完成。