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勝手にLOADTEST〜好き好きiPod

速い

■前述のBEST OF THE RC SUCCESSION1970〜1980を聴いていたら、COVERSを聴きたくなってしまった。原発反対なんかの歌があったから、EMIが発売しないってんで話題になったよね。レコードはもっていたんだけど、当然もう処分した。
 で、注文したのが昨日。CD買わないんじゃなかったのか、というのはおいといて。
 そしたら、きょう、着いちゃった。すごいなあ、amazon.co.jp。
 さっきつれがバック・イン・ザ・U.S.のDVDを注文したら、「まもなく発送」するらしい。ほんとうか? アマゾンに年末年始休暇はないのか? 結果は後日。(12/31)

ダイエット

■前述のBEST OF THE RC SUCCESSION1970〜1980をつれに借りてリッピングした。だけど、どーしても入んないよなあ、iPodには。すごーくダイエットしているつもりなんだけど、まだまだ。「あと100グラム」と言うプロボクサーの気持ち。
 とはいえ、私もこんなにかんたんに減量できるなら悩みは少ないかも。(12/29)

2時間35分

■iPodにスピーカーをつないで(というか防水スピーカーにiPodを入れて)、掃除する。
 なぜか掃除のときはコステロがいい。「Blood & Chocolate」にしよう。
 「Blue Chair」で流しを磨いていたら、みらいがサビを歌いはじめた。「だーいざぶるーちぇーあー」。
 くー、こいつ、こんな曲まで知っているのか。「Alison」にはじまり、「Oliver's Army」、「Accidents Will Happen」を歌えるのは知っているけど、なぜ「Blue Chair」を。そんなによく聴いているわけでもないのに。
 その後、車で門仲まで出かけた。つれが車のなかでBEST OF THE RC SUCCESSION1970〜1980をかけた。みらいは車の後ろで勝手に「大きな古時計」を歌っていたが、突然「2時間35分〜」と歌い出した。
 ああ、これでいきなり「Blue Chair」を歌い出したわけがわかった。みらいは聴いた歌をすぐにまねられるのね。音楽的才能があるのかしら。才能はともかく、もっといろいろ聴かせてやりたくなっちゃうわ。だとすると邦楽のほうが真似しやすいのかな。邦楽のCDって1枚ももってないんだけど、買っちゃおうかしら。あー、もうiPodに入らないんだった。まずはiPodを買い替えてからだわ。(12/28)

後悔しないって

■ついにつれが「iPodが欲しい」と言い出した。私が使っているのを横で見ながら半年欲しくならなかったとは相当なひねくれ者だ。
 つれがこの間まで使っていたThinkPadにはFireWire端子がなかったけれど、今のLaVieはある。この状態ならすぐにでも買ったほうがいいと思うね。
 彼がためらういちばんの原因は、値段。
 たかだか音楽を聴くのに5万円も出していいのか? というのは、私も最大にためらったところだ。
 だけど、ここがiPodの不思議なところなんだけれども、いったん買ってしまえば、後悔はしないというのがおおかたのiPodユーザーだ。こんなにいいものを買うのになんでためらったんだろう、もっと早く買ってもよかったと思ってしまう。
 ただ、今すぐはどうかねえ。エキスポで新しいのが出ることも考えられるから、それまでは待ったほうがいいかもね。(12/22)

ミラー

これ、ほしいなあ。なんかかっちょいいと思うんだけど。ベッドもかわいいなあ。さすがはバード電子。(12/20)

冬のiPod

■今(午前4時)、外へ出たらフリースのポケットが光っていてびっくりした。そう、ポケットにはいつもトランジスタラジオじゃなくてiPod。液晶が透けるのね。
 そういえば、最近、キティちゃん巾着も純正カバーも自作ビーズケースも使わなくなった。外出するときもコートのポケットに裸のままいれている。
 この状態だとリモコンも不要だ。コートのポケットから取り出して、直接操作したほうが合理的だもん。そう考えると、当初iPodにリモコンもカバーもついていなかったわけが納得できるなあ。発売は秋だったもん。ジャケットくらい着ていたのね、みんな。
 ただいまのBGMは、カーペンターズの「Touch Me When We're Dancing」(試聴は「Singles 1969-1981」の16曲目)。スマートプレイリストで「1回も再生していない曲」というのを作ったら161曲あった。ははは、「容量が足りない」といいつつ、1割以上は1回も聴いてなかったのね。ちなみに最高に聴いているのは「Sulky Girl」(試聴は「Brutal Youth」ディスク1の9曲目)。18回も聴いたんだって。(12/19)

イヤホン

■ちょっと前の話。つれがお古のイヤホンをくれた。アイワの黒いごく平凡なやつだ。型番は不明。つれがくれたものだからそんなに高いものであるわけはない。
 だけど、試しに使ってみて、1秒で違いがわかったね。何がどうなんてもんじゃない、音の厚みというか、深みというか。イヤホンが違うと、音ってこんなに違うんだ。
 というわけで、基本中の基本ですが、iPodの音にご不満の方、まずはイヤホンを変えてみてくださいね。
 最近よく聴いてるのはキンクスの「Ultimate Collection (Remastered)」。しょぼい演奏、へろへろなボーカル。だけど、なぜかメロディーを聴くだけで涙が浮かんでくるのは、ビーチボーイズの「Surfer Girl」「God Only Knows」のほかには、「Waterloo Sunet」だけかもしれない。(12/18)

わかった

■掃除をしていたら、つれが自分のスピーカーをもってきて、iPodにつないでくれた。うわーい、いい音だー。
 つれ「これ、音量はどうやって調節するんだ?」
 私「ぐるぐる」
 つれ「音を変えられないのか?」
 私「イコイライザなら、メニューを何回か押して設定」
 つれ「ふむ、なんとなく、これ、使い方わかった」
 そう、iPodってそんな機械。これだけの説明で使い方がわかっちゃう。ほかのMP3プレーヤーではなかなかこうはいかないよ。まだ、ウォークマンをお使いのあなたにおすすめしたいですわ。(12/7)

ナイトフィーバー

■iPodじゃなくてiTunesの話なんだけど、ここに。
 つれがビージーズのベスト盤を貸してくれた。さっそくiTunesにとりこんだ。だけど、iPodにはもう入らない。しょうがないので、せっかくリッピングしたけど、「メロディフェア」以外は捨てよう。でも捨てる前に1回だけ聴こうっと。
 で、朝からビージーズを聴いていたわけ。
 そしたら、つれにいやがられた。
 「火曜の朝から、ナイト・フィーバー聴くなよ」
 しかし、彼は文句を言いつつ、トラボルタポーズを決めて、会社に出かけていったのだった。ほんとは好きなのね。つれにトラボルタポーズをとらせるために、ナイト・フィーバーはゴミ箱から出そうかなあ。(12/3)

いい音で聴きたい

■私はもともと音楽オタクではない。したがって、音質にはこだわりがない。ロックならとくに。だけど、クラシック系を聴いていると、「いい音で聴きたいなあ」と思ったりするのである。
 いい音で聴くための基本はやっぱりヘッドホン。
 つれに「いいヘッドホンない?」と聞いたら、BOSEのヘッドホンを勧めてくれた。そりゃあいいヘッドホンでしょう、これは。だけど、たかだかヘッドホンに2万円は払えないよ。2万円余裕があったら20GB買い換え資金にするよ。いや、そこまでいいヘッドホン使うならMP3なんかで聴かないって。
 というわけで、ただいまリーズナブルなヘッドホン情報収集中。条件は、音漏れがしにくいこと、持ち運びに便利なこと(つまりやっぱりインナー型)、耳が痛くならないこと、純正より音がいいこと(当たり前か)、5000円以内。
 ただいまのBGM は、ジョンの「Sunday Bloody Sunday」。オノ・ヨーコの声がなければ、もっと気持ちよく聞こえるんだけど、血の日曜日事件なんて気持ちのいい内容じゃないから、これでいいのかしら。(12/1)
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↑自分用に貼ってみました。