マカオ1


2005年7月に歴史地区が世界遺産に登録されました。マカオの町は異国情緒溢れる街です。コロニアル風の建物の間に、寺院や教会があったり、ぶらぶら散策するのが楽しい街です。

セナド広場
ここが街の中心です。滞在中、何度もここを通りました。この周りには、郵便局、観光局、仁慈堂(写真真ん中)があります。 もう少し大きいと思っていたけど、思ったより、小さかった。

市政廳(リアル・セナド)
セナド広場の正面に建つコロニアル様式の建物。アズレージョで飾られた階段を上がっていくと、小さな中庭があります。係の人に英語で質問したら、わからないようだったので、北京語で聞いたら、答えてくれた。どうやら、マカオは北京語のほうが通じるみたい。

カルサーダス
下記のような美しい石畳をカルサーダスと呼ぶそうです。セナド広場までに行く歩道など、至るところで見かけました。

セント・ポール大聖堂とモンテの砦
セント・ポール大聖堂はマカオのシンボル的存在。1835年の大火でほとんどが焼け落ち、現在のように正面だけが残っている。モンテの砦は、17世紀初めに造られた要塞跡。大砲も残っているけど、今は展望台としての役目を果たしている。

媽閣廟
マカオ最古の寺院と考えられる。船乗りや漁師の守り神 阿媽を祀る。境内にある中国船の浮き彫りが珍しい。



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