夜になると、カジノ（娯楽場）のネオンが輝き、マカオに来たという感じがひしひしと沸いてきました。やっぱり、目立つのは、リスボア・ホテルのカジノ。ホテルの中に入りましたが、ロビーフロアには、調度品があり、歴史を感じるをホテルです。

2006年1月にオープンしたフィッシャーマンズワーフに立ち寄りました。閉まっている店が多かったです。人もまばらで、閑散としていました。その近くのサンズ・カジノ（金沙カジノ）は、びっくりするくらい大きいです。建物の中は、吹き抜けになっていて、エスカレーターで上がっていくと、カジノの階下が見渡せ、壮観なんです。サンズ・カジノが好きな人が多いのもわかる気がしました。夜になるとタクシー待ちの列が50mくらい続きます。

■タイパ島
バス28A（3.3パタカ）に乗って、タイパ島に行きました。官也街は食街と呼ばれ、美味しいお店が並んでいる。のんびりした街なのに、この細い通りだけ人であふれかえっています。タイパ行のバスは結構あるので、ご飯を食べに行くだけでもいいところだ。

町並み
昔の雰囲気が残っていて、好きです。住宅の間にお寺があったりして・・・・・。ゆったりと時間が流れています。

タイパ住宅式博物館
入場料5パタカ。3つの建物に入れる。１つは、20世紀の初頭のポルトガル人の家を展示している。そのほか、ポルトガルの民族衣装を展示しているところもある。この建物の前で、結婚式の写真を撮っているカップルを３組ほど見かけました。