ストラスブールはもみの木にオーナメントの飾り付けを始めたところと言われています。

ストラスブールに着いたのは、19時過ぎ。駅のコインロッカーは、7:45〜20:45(4.5ユーロ）で、荷物を取りに帰ってこられるかどうかわからなかったので、そのまま荷物を持ったままの観光になりました。クリスマス市(フランス語でMarché de Noël)をやっているのは、20時までだったので、急いで、中心のほうに向かいました。観光後、駅前からタクシーを飛ばしてＹＨへ（約17ユーロ）でした。

■ストラスブール駅前
ストラスブールの駅前に出ると、いきなり大きな観覧車がありました。そして、そのそばには、テントがあり、その中にクリスマスマーケットがありましたが、まだ、このあたりは人通りもまばらです。

■クレベール広場と市庁舎
Rue de 22 Novembre通りを進み、クレベール広場に着く。ここには、クリスマスツリーがありました。。クレベール広場のスタンドは閉まっている店もあり、もう人もまばらでした。スタンド自身も１０数軒というところでしょう。そのあと、ノートルダム大聖堂のところに行けば良かったのですが、その日はそこに行くことは思いつきませんでした。

クリスチャン（写真中）というクグロフで有名な店も、日曜日にかかわらず開いていました。クレベール広場よりさらに進むと、市庁舎前（Place Broglie)に出ます。ここは、かなりの店が並んでいました。Vin Choud（ホットワイン）やJus d'Orange（オレンジジュース）の温かいのが置いてました。この日は体調が悪くどちらも試すことが出来なかった・・・・・。Vin Choudには、グローブが入れてあるので、このあたりは、その香りが漂っていました。サンタの帽子を被った観光客などが歩いていて、クリスマス色に染まっていました。