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■ハンス・ザックス広場（Hans Sachs Pl.)
ここは、子供向けのクリスマスマーケットになっている。
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この日は火曜日。クリストキントに会える日。2時30分に現われるという情報を入手していた。「クリストキント」は2年に一度ニュルンベルク生まれ（又は育ち）の16歳から19歳の女の子の中から選ばれるクリスマスのシンボル的存在です。オープニングの宣言から始まり、この期間に100の公務をこなすそうです。現れると取り囲まれ、とりわけ子供がいる親たちが必死です。メリーゴーランドに辿り着いたら、自分の子供をクリストキントと同じ船に乗せてやろうと押しのけへしのけです。
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■中央広場（Hauptmarkt)
ここがクリスマスマーケットのメイン会場となっている。
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レープクーヘン(Lebkuchen)は 600年の伝統のレシピに基づき作られるドイツ菓子で、ナッツの粉を使いクッキーとケーキの中間のような歯ごたえ。会社のお土産(3.8ユーロ 18個入り）に買って帰りましたが、ドイツで勤務していた方がドイツらいしい味と懐かしく食べてらっしゃいました。
ドイツ版ホットワイン グリューワイン（Glühwein）を飲みましたが、アルコールがダメな私は限度があり、お子ちゃま向けのグリューワインもどきのKinderpunschを飲んでました。ニュルンベルクの2004年のマグカップは靴型。グリューワインはだいたい2ユーロ〜2.5ユーロ。それにマグカップのデポジット1.5〜2.5ユーロを払う。マグカップが気に入ったら返さなくていい。
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