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この時期のサボテンたち
Cactus Diary

《2006年12月10日記》

  12月に入り、すっかり寒くなってきました。花もめっきり減り、ずいぶん寂しくなってきました。(i_i)
  前回お伝えした緋花玉ですが、結局あれから2週間程度経ってから一応花を開きましたが、ぱっと開いた、というより、少し開かせてそのまま萎れてしまいました。さすがに温度がもう不足しているのでしょうね。

  さて、こちらも前回お伝えしましたが、先日(12/3)今年最後の水やりをしました。併せて、ネジラミ防止のためにオルトラン粒剤を全株に散布しました。まぁ、これで恐らくこの冬の間は(ネジラミに関しては)何とかなると思っています。

  概ね例年どおりの時期ですが、下記にもあるとおり、サボテンの冬支度を行いました。昨年よりも株が一回り大きくなったためか、冬用容器や、一部、屋内に取り込みきれなくなり、寒さに強いものについては(金盛丸短毛丸黄裳丸黄彩玉赤城)は従来通りの場所に置くことにしました。普段は、一番日当たりが良い所に置き、最低気温が氷点下の予想が出たときにはその日だけ屋内に取り込むつもりにしています。

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この時期のサボテン業務
 今年最後の水やりとオルトラン散布 (12/3)
 サボテンの屋内への取り込みと冬用容器への収納(12/10)
花を咲かせているサボテンたち
 白珠丸



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