芹沢氏が最初の渡欧で大半を過ごしたパリ16区のボアロー街48番地のボングラン夫人の家。
左の写真はボングラン夫人の家のある通り。 下がボングラン夫人の家。 黒い格子は前には無かったそうです。 この家には夫人と息子のジャック、両親が住み、下宿人には作品でお馴染みのアンドレ・ベレソール氏、レアップ父子、ルメ夫人、新藤氏がいました。 ルメ夫人の息子で当時9歳のミッシェルは芹沢氏のフランス語の発音を直す先生でした。
家のそばにある教会。
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