文鳥本を探しています。ご存知の文鳥本
        お気に入りの文鳥本などありましたら
教えてくださいね。
            
ぴーちゃんとふうちゃん 似てる?
●文鳥本
●すずめ本 
NEW  
 飼育本・・・文鳥の救急箱09.08.27
 コミック・・・すぴすぴ事情
 随筆4作品・・文鳥、木彫りウソを作った時、白文鳥
 「文鳥」「夢十夜」と「坑夫」 ー文学における我と非我

 ・・・のご紹介を頂きました 
09.07.29
*
文鳥本のページは長らく点検をしておりません
休刊、絶版、リンクの切れたものなど不備があると
思います。徐々に整理点検をしようと思いますので
よろしくお願いします。
09.07.29 
飼育書・雑誌 コミック 小説・エッセイ(随筆)
●文鳥の本 
江角 正紀 斎藤たまき/ペット新聞社 
■おすすめ
最新の文鳥情報あり、たまきさんの
マンガありで詳しくて楽しい。文鳥の性格、
餌、用具などテ−マごとに文鳥飼いの
皆さんのアンケ−ト調査があって
それぞれの飼い方や文鳥に対する思い
がつたわってきます。18歳の文鳥さんは
必見!
         
●鳥っこ倶楽部 1〜13
今 市子他 /あおば出版 ■おすすめ
文鳥様と私今 市子さんと文鳥の福、
ハナ、ナイゾウちゃんとの日常生活&
子育て記録が楽しい。うさ、かめたちも
加わってますます賑やに。笑えます。
インコやメジロ他のお話もあります。

●新鳥っこ倶楽部1〜3 
今 市子他 /あおば出版 文鳥様と私
ほか連載中
中尾さんのご紹介です。大感謝♪
●ぴーちゃんの歌 えほん
さかざきちはる /青春出版社
 ■おすすめ
白文鳥のひな「ぴーちゃん」を迎えた
日から、毎日が変わっていく素敵な
お話。文鳥をお迎えしたら、みんな
こんな楽しい日々が訪れるよね(^^)
そんな幸せがたっぷり描かれている
作品で、読むととっても!HAPPYな
気もちになれます。ぴーちゃん可愛い!

ヨモギさんのご紹介です。ありがとう(^_-)
●アニファ わがやの動物マガジン
スタジオ.エス /毎月26日発行の雑誌 休刊

文鳥楽園のページでは、毎回お役立ち
の情報があって勉強になります。
文鳥の写真や投稿されたお話も楽しみ
です。
●文鳥様と私1〜8 ■おすすめ
今 市子  /あおば出版
  ■鳥っこを読まれたコトのない方におすすめ

鳥っこ倶楽部(上を参照)に連載されて
いる「文鳥様と私」の総集編です

新しいお話も載っています

●トラちゃん エッセイ
群 ようこ / 集英社文庫
 ■おすすめ
作者がかつて飼っていた文鳥、インコ、
ジュウシマツ、猫、金魚や近所の犬など
の話が
描かれたもの。笑えます
ちえぞうさんの紹介ですありがとう
●美しき獣たち 
今 市子  /朝日ソノラマ
今 市子さん宅の文鳥&十姉妹の
マンガ物語。写真館!やシールつき

●文鳥 随筆 NEW
 小林清之助/日本の名随筆 2 「鳥」 
 (作品社)に収録

 「野生化した文鳥や、白文鳥の由来
 などが書かれています。
 また、手乗り文鳥にも触れられています」
 と、ご紹介頂きました。
 
K・Iさんのご紹介です。ありがとうございました。
文鳥の救急箱100問100答
伊藤美代子 /誠文堂新光社
 ■おすすめ
文鳥との暮らしの中で生じる
数々の疑問や悩みに丁寧に答えて
下さっています。写真や絵を見るだけでも
楽しめる美しい飼育本です。
●花と文鳥―大人の塗り絵画集 
今 市子  /あおば出版
文鳥と花をテーマにした塗り絵画集
●木彫ウソを作った時 随筆 NEW
 高村光太郎/日本の名随筆 2 「鳥」 
 (作品社)に収録
 
 ネットの「青空文庫」で手軽に読むことが
 出来るそうです。光太郎は木彫の「白文鳥」
 が有名ですがそれより6年くらい前にウソの
 木彫も彫っていて、随筆はこの時の事が
 書かれてあるそうです。文鳥とウソの姿勢や
 くちばしなどの違いが、鋭く書かれている
 そうです。K・Iさんに教えていただきました。
  ありがとうございました。
●すぴすぴ事情 白文鳥偏愛日記 NEW
 立花 晶/ 白泉社 ■おすすめ
 白文鳥の♂スピカ君こと「すぴ」ちゃんとの
 生活が楽しく描かれています。
 絵の上手さの手伝ってすぴちゃんが
 とてもキュート!

 ぴよちゃんさん、山田さんより教えていただきました。
 ありがとうございました。
「文鳥」「夢十夜」と「坑夫」 
  ー文学における我と非我ー
NEW
 大庭みな子/ 夏目漱石全集5 角川書店
  この3つの作品の作品論です。
  「文鳥」については作品論だけで
  なく、大庭さんの飼っていた
  ジュウシマツの死についても絡め
  書いてあります
・・・とのことです。
 K・Iさんのご紹介です。ありがとうございました。
●白文鳥 NEW
 網野菊/ 講談社「網野菊全集 第3巻

 元々は、「白文鳥」・「小鳥」・「雛鳥」・
 「文鳥始末記」の4編が収録されている
 随筆集です。(土筆社 絶版)
 著者が昭和29年〜33年にかけて
 飼っていた、何世代かの文鳥に
 ついて書いてあります。
 網野菊は志賀直哉の弟子で、
 志賀直哉も鳥好きだったと聞いて
 います。
・・・とのことです。
 K・Iさんのご紹介です。ありがとうございました。
●アニファブックス「文鳥」 わが家の
動物完全マニュアル/
スタジオ.エス ■超おすすめ
文鳥の飼育、医学、生態、歴史など
文鳥の全てがわかります。飼育書としても
詳しいけれど、文鳥のメンタル面にも触れ、
今までになかった飼育書と思います。
文鳥へのきめ細やかな愛情を感じられて
大感動です。
*2006改訂版が出ています
●ぶんちょの気持ちオカメのココロ 
作者の斎藤たまきさんのHP /ペット新聞のHP
■おすすめ文鳥、オカメの4コママンガ、
写真、エッセイなど内容もりだくさんで
読み応えアリ!とても面白いですヨ

 Oさんのご紹介デスありがとう
●ネコの住所録 エッセイ 
群 ようこ / 文春文庫 ■おすすめ
動物エッセイ。あのトラちゃんの
事や、お手洗いに落っこちた文鳥
チビが出てきます
やっぱり大笑い
してしまった

              
●よくわかるブンチョウの飼い方
ふやし方 
大久保 巨 著/土屋書店 刊
文鳥の紹介、飼い方、月別の管理の
仕方、病気、増やし方、文鳥村のこと
など 私が最初に買った本。
●百鬼夜行抄1〜13
今 市子 / 朝日ソノラマ

怪奇ものだけど最後はハピ−エンド
なので怖くなくて面白い作品。
主人公の家来の文鳥妖怪がカワイイ

文庫サイズの本も出ています。
 Yuさんの掲示板にて
 かえさんに教えていただきました。ありがとう
●文鳥・夢十夜 小説
 
夏目漱石  /新潮文庫
短編ですがさすが文豪だけあって
細やかな観察眼・・
描写は見事です。
昔の飼い方も少し垣間見れます。
可愛そうなお話です・・・

千恵さんのご紹介です。ありがとう
●文鳥 飼い方・ふやし方・手乗りの
仕立て方 
宗こうすけ/金園社
 
  多治比さんのご紹介ですありがとう
「内容は一般の飼育書とかわらない
ですが仮母に使う十姉妹の飼育法や
ブンチョウカレンダーが役に立つかも」
とご紹介頂きました。

             
●孤島の姫君(よみきり作品集)
今 市子 / 朝日ソノラマ
巻末に今さんの文鳥生活を綴った
マンガ「美しき獣達part1〜 4(1〜3まで
は上記の「動物生活、小鳥ライフ」にも
載っています)他に
「風流文鳥」「肉食文鳥」などの
小作品も。中尾さんのご紹介です。大感謝♪
おはよっ、ピ−スケ ■おすすめ
エッセイ&えほん 久川 綾/主婦の友社
作者さんの絵入り、写真入の絵本
です。ピ−スケとの愛情生活が
たっぷり。

おやすみピ−スケ ■おすすめ
エッセイ&えほん 久川 綾/主婦の友社
腫瘍の出来たピ−スケの闘病と
お別れのおはなし。涙涙・・・
ブンチョウの飼い方 
高木 一嘉 / 有紀書房

さし絵、写真が豊富なのでわかり
やすい。古本屋さんで見つけたの
です。ラッキ−♪挿絵が笑える


●かわいいペットの飼育方法101 
小鳥のひみつ
ポプラ社 
zyunさんのご紹介ですありがとう
飼育本/「セキセイインコ・カナリアと
共に文鳥も載っています。イラストが
かわいらしくて、ページの右下が
ぱらぱらマンガになってます。」と
ご紹介いただきました。子供向けの
本のコーナーにあるそうです
小鳥の先生、ただいま
診療中! 
えほん
くもん出版■おすすめ

小鳥の病院の先生のことが
書かれた本。
子供向けの本
ですが、鳥好きさんには充分に
楽しめると紹介頂きました。
先生の愛情に感動して涙が
でます。

ペンさんのおすすめです。ありがとう
●とってもかわいい!インコ・
ブンチョウのたのしい育て方
      
成美堂出版 
またまたSetsukoさんのご紹介です。
ありがとう
「児童書のコーナーで見つけま
した。子供向けの飼育書ですが
侮れません。イラストや写真が
とってもかわいく、ほのぼの
します」とご紹介頂きました。
面白い小鳥のコラムもあるそう
です。
 
●まんが生活
立花 晶 / 白泉社ジエッツコミックス
まんがの読み方、同人誌を楽しむ方法
が載っています。作者の飼ってる文鳥
があちこちに出てきます。

文鳥4コママンガ「ピ−日記」もあり
ます。
ちえぞうさんの紹介ですありがとう
動物のお医者さん 1〜12
佐々木 倫子/白泉社

獣医の卵さんたちと動物の笑える物語。
3巻のP157文鳥の卵づまりのお話が
載っています。コメディマンガです。
文鳥 小峰書店
堤 文子 /赤い鳥代表作集・中期
 
昭和2年頃のものでとっても
短い白文鳥のお話です。
主人公の女の子の気持ちと、
文鳥の可愛らしい様子がとても
よく描かれていると 思います。」
とご紹介頂きました。児童図書館で
見つけられたとのことです。
その他にも「詩人のノート」田村 隆一作
/朝日新聞社魚鳥木一覧3の項目
の中で  [他に「チビ」という文鳥一羽。]
という文章がありましたとのことです

すぎもとさんのご紹介です。ありがとう♪峰書店
●動物生活・小鳥ライフ 
今 市子ほか / 朝日ソノラマ

今市子さんちの文鳥が登場!巻頭
にはフクぴ-やナイゾウ君たちの写真
つきで感激!インコなどのお話もある
 かえさんに教えていただきました。ありがとう
きゅぴっコ通信 狭霧家薫 とおのひろこ
神夢りょう他 /桜桃書房

可愛いインコと小鳥のマンガ本です。
文鳥のお話も2羽載っています。

病気やトラブル関係のお話が多いかな
ケロさんのご紹介デスありがとう
漱石山房の夜の文鳥 
内田百/ちくま文庫『私の「漱石」と
「竜之介」』にも収録

「夏目漱石の弟子で、無茶苦茶な
鳥好きの百關謳カ (黒沢明監督の
『まあだだよ』のモデル、名随筆家)が、
漱石 の家に手乗りの文鳥を連れて
いって驚かせた思い出話で心温まる
短編」とご紹介頂きました。

赤根さんのご紹介ですありがとう
●ふたりめの神話 曽祢まさこ/講談社
未来サスペンスで人口爆発の為1家族に子供は
1人しか生んではいけないという世界で 世間に
内緒で2人目の娘を育てる家族が、長男(主人公)
の同級生(悪役)によって危機にさらされる という
ものだそうです。 主人公が白文鳥を飼っているそう
で、単行本の表紙にも載っているとのことです。
*現在講談社漫画文庫より(全1巻720円)が発売
されているとのことです

その他にもワンカットのみということですが、
桜文鳥が出てくるものを2作品、ご紹介くださって
います。「匣迷宮−宇宙ガ呼ンデイル−」神谷悠作
(85ペ−ジ3コマ目)ヒューマン系推理漫画でシリーズ
で白泉社花とゆめコミックスから20巻位でているそう
です。もうひとつは小学館文庫「「あると」の「あ」」
赤石路代作全2巻。
こちらはクラッシック音楽漫画だそうです

中尾さんのご紹介です。ありがとう♪
●ぼくの小鳥ちゃん
江國香織/ あかね書房 
■おすすめ
「あかるくて、ほんのりせつなくて
愛しい物語です。イラストレーター
の荒井良二さんイラストが
たくさん入っていて、大人のため
の童話(子供も楽しめます)と
いった感じの素敵な絵本」とご
紹介頂きました。小鳥ちゃんの
わがままな感じが可愛い。
文庫も出ています。
ヨモギさんのご紹介です。ありがとう(^_-)

  
●小鳥のお医者さん(Q&A式飼育
方法)
さくらまこ&真田直子/あおば出版 
  ■おすすめ

鳥の飼い方や病気などについての
鳥専門の獣医師さんからのアドバイス
集。マンガでわかり易く紹介説明して
くれています。

●新小鳥のお医者さん(楽しく学ぶ
 飼育のしかた)
さくらまこ&真田直子/あおば出版■おすすめ 
鳥の飼い方などについて、鳥専門の
獣医師さんがアドバイスしてくれて
います。経験談なども多く為になります。
マンガでわかりやすいです。
「コロボックル童話集」という
本の中の短編
「コロボックル 空を飛ぶ」
佐藤さとる/ 講談社青い鳥文庫

日本に住む小人の子供が傷つい
た桜文鳥を助けて 空を飛んで
冒険するというお話です。
シリーズ物なので舞台設定とか
短編では わかりづらいかも。
大きめの本屋さんとか 図書館に
行くとあると思います。とのことです。
おりちゃんのご紹介です。ありがとう♪
●哲也 雀聖と呼ばれた男
  講談社少年マガジンコミックス/原案 さいふうめい
 /漫画 星野泰視
 
雀マンガです。文鳥が登場するのは
 12巻、13巻。きっちゃんという名前の白文鳥
 がストーリーの中でキーをにぎる大切な
 キャラクターとして登場します。
 K .Aさんのご紹介です。ありがとう
NEW●ライスバード 
 
しろぶんちょうのおはなし

  
くのあきら/朱鳥社
あるところに文鳥の住む
世界があります・・・
可愛いおはなし、子供向けかな。
●チーコ  NEW
 つげ義春/ちくま書房つげ義春全集4「李さん一家/
  海辺の叙景」に収録
「「ねじ式」「ゲンセンカン主人」などマニアック
なマンガで有名なつげ義春さんの「チーコ」と
いうマンガがあります。
白文鳥チーコのお話で最後はちょっと可哀想
なのですが、漂う昭和の香り、貧しい主人公
の心を癒すチーコのかわいらしさが何とも
味わい深い一品です。」とご紹介頂きました。
K..Yさんからのご紹介です。ありがとう。
すずめ本 ●「小雀物語」/クレア・キップス著 小学館ライブラリー 680円
文鳥ではなく小雀のお話なのですが、感動します・・・ということでご紹介
頂きました。
第二次世界大戦中のロンドンで雛を助けて、12年間も
飼育した人が書かれた写真入りの本。特に老衰で亡くなる前の何年かの
お話のところは、自分の文鳥が老いたとき、こんなふうに世話してあげれば
いいんだなととても参考になりました。
最期、意識不明の中、首をもたげて
ひと声鳴いて息絶える雀さんの姿は泣けます」とのことです

Setsukoさんのご紹介です。ありがとう♪
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