保温のコト
2003.6.24

わがやの冬の保温(2003年冬)はこんな感じ。10カゴ一度にあっためる作戦です。
まだまだ工夫が必要なところもあり、最終的にはどういう風に
落ちつくかはまだわかりません。
昼はおもにエアコンを使用(20℃前後を維持できるように)してます。

*文鳥は一般に寒さ暑さにつよいといわれて保温についてもそれぞれに
考え方があると思いますが、ウチは弱いコも老鳥もいるし、今まで一緒に暮してきて、
やっぱり暖かいと病気になりにくいような気がして、保温につとめるようになりました。

*春先、梅雨の時期は暖かかったり寒かったりして文鳥たちは体調をくずしがち
パネルヒーターを2コつけたり、1コつけたりと加減しながら温度調節に使いました。(2003.6.24補足)

●夜は部屋のエアコンはOFF
●こんなふうに文鳥棚のまわりにカーテンを
つけて中を暗くしているのですが
ベランダに面したところなので秋冬は
カーテンの中が冷え冷えになります(^_^;)
そこで断熱板+パネルヒーターで保温
ベランダのガラスに伝わる
冷たい外気を遮断する目的で
断熱板を作りました。3枚あって
重ねると180×110センチ位↓

ホントは雨戸が欲しいところ・・・

何年も使っている
ので既にボロボロ(^_^;)
お手製の断熱板をレースの
カーテンと厚地のカーテンの間に
はさみこみ、重ねます。
断熱板は発砲スチロール板と
キャンプなどで使う銀色の
ウレタンマットを張り合わせた
もの。材料はホームセンターで。
発砲スチロール板は好みの
大きさにカットしてもらえます。
    *薄いものはすぐ壊れます(^_^;)
中を温めるためにこんなパネルヒーター
を使ってます。お手製の断熱板をセットした
状態で・・・一台では室温+5℃前後。
2台で室温+10℃前後となります。
(2月現在、2台で20℃前後になってます
*断熱板をセットするときは文鳥たちは
とても怖がります。何年たっても慣れません。
見せない努力をしているけど
気配で怖がってしまうのです。
可愛そうだけど・・・・・
パネルヒーターは5000円位。
サーモスタットがついていて
温度を制御(高温になりすぎる
のを防止)100℃ちょっとの
温度を維持するようになって
ます。ヒーターの後面も熱くなる
のでカーテンに直接触れない
ようちゃぶ台で一応ガード

***温風が出るタイプのヒーターは
価格は安いけどペットに使用の場合
中にゴミ(毛、羽、餌)が入りやすく危険。
と電気屋でアドバイスされました。
乾燥もするので×。
適度な湿度を維持するのが
難しいトコロ(^_^;)
ぬくぬくと爆睡眠中(^^)
●病鳥、ケガ鳥は
さらに個別に温めます。
カゴにビニールシートをかけ
ペットヒーターで30℃前後
になるように。
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