 朝ニースからアルルに移動し、「地球の歩き方」に載っていた「駅に一番近いホテル」というふれこみのホテルに泊まることにした。荷物をおろし、午前中アルルの街の中を観光した。ローマ闘牛場、
コンスタンチン共同
浴場跡など、結構観光するところが多かった。街のあちこちの
土産屋ではプロバンス柄のシャツや、テーブルクロスなどが売られていた。
 
朝ニースからアルルに移動し、「地球の歩き方」に載っていた「駅に一番近いホテル」というふれこみのホテルに泊まることにした。荷物をおろし、午前中アルルの街の中を観光した。ローマ闘牛場、
コンスタンチン共同
浴場跡など、結構観光するところが多かった。街のあちこちの
土産屋ではプロバンス柄のシャツや、テーブルクロスなどが売られていた。  
 カマルグという場所にでかけた。日本ではあまり有名ではないけど、行く価値はある。
今回のフランス旅行で、一番印象に残ったところ。(ランクをつけるなら、2番目がアヌシー)
バスで、サント・マリー・ド・ラ・メールに着くまでに田んぼを見かけた。ここはフランスでも有名な
稲作地帯らしい。
まず、サント・マリー・ド・ラ・メールの街を観光した。店先に食べ物を出して売っているのだが、
私の好きな魚介類をつかった料理が多く、おいしそうであった。
カマルグという場所にでかけた。日本ではあまり有名ではないけど、行く価値はある。
今回のフランス旅行で、一番印象に残ったところ。(ランクをつけるなら、2番目がアヌシー)
バスで、サント・マリー・ド・ラ・メールに着くまでに田んぼを見かけた。ここはフランスでも有名な
稲作地帯らしい。
まず、サント・マリー・ド・ラ・メールの街を観光した。店先に食べ物を出して売っているのだが、
私の好きな魚介類をつかった料理が多く、おいしそうであった。 
私たちも馬を借りることに決めた。1時間65Fであった。私が想像していたのは、馬の手綱を係の
人が引いてくれると思っていたが、ぜんぜん違った。先頭に係の人がいるだけで、後は、馬に乗って
ついていくだけ。私は残念ながら、カマルグ名物の白馬に乗れなかった。(たぶん私が背が低く、
足が短かったため白い大きな馬はダメだったみたい)だいたいの馬がちゃんと並んでついていくのに、
私がのった馬はよく道草を食う馬だった。たまに暴走したり、となかなかスリルのある散歩だった。
係の人が、フラミンゴのたくさんいる眺めの良いところや、湿地帯のところに案内してくれた。
またいきなりダッシュなんてこともあった。
自転車に乗っていた時にすれ違った馬に乗った集団というのは、観光客だったのか。
いきなり馬を乗りこなしていたように思うが・・・。珍しい体験だった! 
夕方、ゴッホの跳ね橋に行く。着いたころにはかなり薄暗くなっていたため、ゴッホ独特の明るい絵の タッチからかなりかけはなれている感じがした。街から根性を出して歩いて行ったが、途中何度も 道を聞いたがあまり地元の人はどこにあるか知らないみたい。そこに行くバスの本数も少ないし、 タクシーで行って帰ってくるのが一番いいかも。