●アロース・デ・マリスコ(Arroz de Marisco)
魚介類のリゾットです。普通大概２人前から。私はポルトの大きなショッピングモールの最上階にあるファミリーレストラン風のところで１人前を食べることができました。

●グレリャーダ・デ・ペイシエ(Grelhada de Peixe)
魚のグリル。普通と小さい皿を選択できるお店だったので、小さいお皿で頼んだら、イワシ３びきと茹でたポテトがいっぱいついてきた。これで、＄800。

●ソーパ(Sopa)
大抵野菜のスープ。大きなボールに入ってくるので、これだけで結構お腹いっぱいになる。お昼なら、スープとパンまたはサンドイッチで十分かも。＄130〜。

注意：パンは別料金なので、気をつけること。

ポルトガルとスペインの違いについて思うこと
ポルトガルは結構携帯電話を持っている人が多いことにびっくりした。それも高校生とかまで持っているの。１年前スペインのマラガにいたときは同室のRちゃんが持っていたんだけど、スペイン人に「なんで携帯電話なんか持つの？しゃべりたかったら、会ってしゃべればいいじゃん」と言われたそう。確かにスペインではそんなに持っている人はいなかった。たまに持っている人を見かけても、イタリア人だったりする。１年の違いこそあれ、ポルトガルのほうが普及率がいいかも。

また、スペインでは音楽に関しても、カセット文化がはびこっています。CDショップ行っても、半分くらいがカセットを占めているのです。ポルトガルは完全にCDでした。

旅行費用
関空〜リスボン、ポルト〜関空の航空券（エールフランス）空港税込みで、120,000円。
空港で5,000円を両替、あとはキャッシングを＄51,000(33,247円）、クレジットカードはCityramaのバスツアー参加料金＄12,500のみ。

'98〜99版「地球の歩き方」ポルトガルで旅行される方へ
●RE(REDE EXPRESSOS)のバスターミナルの場所が変わっております。注意してね。
RE(REDE EXPRESSOS)のホームページ

●地下鉄の駅名が数箇所変わっています。
リスボン万博のせいかなあ。

'99〜00版「個人旅行」ポルトガルで旅行される方へ
上記情報の正確さを得るために、本屋で立ち読みしていたら、もっと内容がひどく、情報がごっちゃになっていました。RE(REDE EXPRESSOS)バスとRENEX(REDE NACIONAL DE TRANSPORTES, LDA.)バスを同じ会社のように書いていました。地下鉄サルダーニャ駅の近くにあるのがREバス、くちばしの家のとなりにあるのがRENEXバスです。
ちなみにツーリストインフォメーションで、ポルトへのバスでの行き方をたずねたら、REバスのほうを紹介された。こちらは、＄2,100。RENEXバスより安いけど、直通バスはなく、本数は少ないです。ポルトに行くなら、RENEXバスでしょう。
こっちらのガイドブックも地下鉄の駅名は古いままでした。

ポルト市内のホテルから空港までタクシー料金
朝の6：10発の飛行機だったので、４時過ぎにホテルを出ました。15分くらいで、空港につきます。市内を走っている時は、Tarifa2で市外に出ると、４に変わったと思います。＄2,700（チップ込み）。