■饒河街観光夜市(ラオハージェグァングァンイエシー）
ここは、夜店が集まっているような感じ。食べ物以外には、アクセサリー、下着、雑貨、時計などいろいろ売られている。ここで、
を飲もうと思い、注文しようとしたが、中国語の読みが口から出てこない。カウンターの上に指で漢字を書き出したとたん、店の人が横のポスターを指した。なんと金城武がバックのの説明してある日本語のポスターだった。日本人ってこれしか頼まないのかなあ。NT$35。ミルクティーの中に１cm程度のタピオカの粒々が入っている。そのため、ストローも１cmくらいの太さだ。思ったほど甘くなく、美味しかった。量も多いのよー。
また海賊版CDをおいている店もあった。日本のアイドルものもある。「長假」（「ロングバケーション」）のディスクや「ショムニ」（「ツヨムニ」になっていた）などもあった。
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■士林夜市(シーリンイエシー）
さて、ホテルを決めるため台北車站駅にもどり、駅から徒歩7分くらいのホテルを確保した。まだ時間もあったので２つ目の夜市に出かけた。台北車站駅からMRTで10分ほどの「劍潭」にある。
こちらはアジアでよく見かける市場の屋台が並んだ感じだ。席について食べられるお店も多く、どれを食べようか迷ってしまう。天ぷらやさんあったり、おでんやさん、かき氷屋さんがあったりと雰囲気を楽しめる。適当に店に入り、海鮮烏龍麺NT$70を頼む。プラスチックの容器で出てくるかなあと思っていたけど、鉄鍋で出てきた。烏龍麺（ウーロン麺）ってうどん麺だったのねー。アツアツであっさり味で美味しかった。
せっかく夜市に来たのだからと思い、ブラジャーとパンツの上下をNT$250で購入。ねぎればもっと安くなるかも。帰りは地下鉄が11時台も走っていたので充分夜市を楽しめた。
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新北投温泉