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■鼎泰豊（ディンタイフォン）
台湾と言わず、世界で有名なお店。お店の前はかなりの人でごった返していた。係りの人をつかまえると、40分待ちとのこと。（実際は25分待ちだった）。日本人とわかると日本語のメニューをわたしてくれる。小籠包（NT$170）と野菜入りワンタン麺を注文する。お店に入ると輪になって小籠包を一所懸命作る人がいる。その中を通り抜けるのである。わくわくしてきた。私は日本女性２人連れと同席していたので、私の頼んだものを分けるかわり、彼女達が頼んだものを少し分けてもらった。彼女達も注文したものが３品。それでも食べ残してしまった。小籠包の臭いだけで、お腹がいっぱいになって、それほど食が進むものでもなかった。残念。
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■阿宗麺線（アーゾンミエンシエン）
ここは、テレビでも旅行雑誌でもよく紹介されているお店。是非とも行きたかったところだ。MRT西門駅の近くで、20ｍくらいの行列ができていた。さっそく並ぶ。大きな鍋からお椀にすくっていく程度なので、順番はすぐやってくる。小NT$35。道での立ち食いだ。かつおだしが強すぎる感じがした。あとは、具にホルモン系？みたいな歯ごたえの良いものが混じっていた。それほど美味しいとは思わなかったなあ。この行列は安さのせい？
■フードコート
中華料理を一人で食べるのも、さびしいもので、というか、一人で食べようと思っても２品くらいの注文が限度。ということで、新光三越のフードコートに行きました。中華もあれば、日本料理、韓国料理もあり、また、日本のレストランで見かけるロウの見本が置いてあるので、選び易かった。お目当ての飲茶はなかったけど、一人で食べに行くにはGOODかも。
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新北投温泉