「どんさい」ページへのリンク
どんさい「告白」へ

科学的認識の進展による

二元論の復活


対称性

対称性*は一般的に「ある変換に対して変わらない性質」です。
対称性は変換による差異性と変わらない同一性の表現として、存在の基礎であり、認識の基本です。

対称性は一様性表現です。
秩序が破れて一様性に差異性が生じ、対称性が区別を表現します。
区別を表現する対称性がないことで一様性を受容できます。
対称性は一様性が普遍性の次元と個別性の次元とに分かた表現です。
対称性は普遍性と個別性、同一性と差異性とを重ねます。
同一性が普遍性の全体を表現し、差異性が個別性を部分として表現します。
全体に普遍性、同一性があって、部分の個別性、差異性が実現します。
普遍性、同一性がなければ個別を区別する関係、差異性の関係が成り立ちません。

存在の対称性は分かたれます。
対称性の破れ
対称性と対称軸
対称性の分類と対称性
普遍性、
形の対称性

先頭へ  ・ 索引  ・ 元へ戻る

* は外部リンクです。
_.
2023.11.22
_taisyousei