台北からの高雄行きの飛行機の出発が遅れたせいで、高雄の空港についたのは、遅かった。空港から市内へはバスで出ようと思っていたけど、バス停に行くと誰もいない。一体いつ来るのかもわからないバス。周りに停まったいるバスは、台南のランタンフェスティバルに出演するらしい、よさこいソーラン節の 踊りの団体バスだった。仕方がなく、タクシー（20分 230元）で高雄駅近くのホテルへ。高雄の夜の街は、 看板が乱立していて、これぞ、台湾って感じの町並みだった。また、2007年地下鉄（KMRT)開通（当初は、2005年開通予定だったみたい。2007年開通なるか？）に向けての工事が至るところで見られた。ホテルに着いて、荷物を降ろし、街へでかけたのは、21時を回っていた。

当初、高雄の台湾フェスティバルは、1/29〜2/28という情報を仕入れていたが、実は愛河周辺のイルミネーションのみであって、やはり2/11〜2/28の水と光によるイルミネーションショーがメインのようだった。私が高雄に入ったのは、10日で残念ながらこのショーを見ることが出来なかった。

高雄港第13號碼頭？あたりのイルミネーション。このあたりは、屋台が何軒が営業していたが、人はまばら。

高雄大橋は、人でごったがえしていました。ここからの眺めがなかなかきれいです。愛河沿いには、地元の人たちが作ったランタンが展示されていました。