台 北


台南から台北までバスで移動。統聯客運で7時45分発で12時20分着。370元。安っ!バスは、前列なら、2列と、超ゆったり目のバスに当たりました。

■京鼎楼(ジンディンロウ )
小籠包と酸辣湯(小)を注文しました。小籠包は、おいしかったけど、熱々じゃなかったのよ。やっぱり舌が火傷するくらいの熱さで持ってきて欲しかったなあ。

■四海遊龍(スーハイヨウロン)
焼いた餃子のことを鍋貼(クオティエ)といいます。チェーン店です。私の泊まっていたホテルの近くにあり、通る度に気になっていたので、入りました。皮はちょっと分厚かったものの、日本人に合う味です。1個4元で、自分の食べれる量を注文できるのもいいですね。私は、8個(32元)と酸辣湯(25元)を頼む。酸辣湯は、かつおダシが効いているが、やっぱり日本で食べる酸辣湯のほうが好きだ。これで、200円しないのは、やっぱりポイントが高い。

■古早味豆花(グゥザウウェイドウホアー)
粉圓豆花(30元)+パイナップルのナタデココ(5元)を注文する。やんわり、豆腐の味がして、粉圓(タピオカ)と合う。量が多いかと思ったけど、ペロリと食べられた。お薦め。

■竹林館(ヂゥーリーグアン)
住宅街の中にあり、店の前には、バイクがたくさん並んでいて、ちょっと・・・という感じであったが、まあ、ほかのお店もそんなものだろう。中に入るとまあまあ落ち着いた感じのところであった。日本語がペラペラな店員が対応してくれた。「香りのいいお茶は何?」と聞いて薦められたのが、”白毫烏龍茶”と、”阿里山高山茶”で、私は烏龍茶を選んだ。蓋杯茶と言われる茶漉し付蓋杯というカップ 160元か、功夫茶と言われる本格的な道具を使ったスタイルで出てくるか選ぶことができた。茶葉の量は蓋杯茶5g(160元)、功夫茶8g(260元)だった。私は、蓋杯茶を選んだ。中毒になるような香りを期待していたが、香りがあまりしないのである。それにお茶自身もそれほど味がしなかった。お湯を頼めば足してくれます。税金かサービス料かわからないけど、10%取られました。

■華流スター
誰が誰かわかりません・・・。きっと華流スターのはず。右のポスターって言承旭(ジェリー・イェン)だよね。もっと、ポスターとかあると思ったけど、意外と無かった。もしかして、気づいてないだけかなあ。




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高雄2台南台南鹽水烽炮
平渓天燈祭り台北ランタンフェスティバル陽明山ちょっと補足


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