馬公は、澎湖で最も賑やか町です。セブン・イレブンもあるし、マクドナルドもあります。お土産物屋や、レストラン、銀行もここに集中しています。土産物屋さんでは貝殻を使った置物などがあり、覗いて見るだけで楽しいかも。七美島に行く日の朝にほとんど観光しました。
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■馬公老街(中央街)
老街らしいのですが、新しく建て直した感じの民宿がずらりと並んでいました。細い路地が入り組んでいて、夜はひっそりしていました.
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このあたりに、「四眼井」(四つの円形の給水口がある井戸で400年以上の歴史があるようだ)がある。この一角に、 「乾益堂」の薬屋があり、福建式と洋式を結び付けた建物も見どころのひとつのようだ。
澎湖最古の媽祖廟の「天后宮」や「施公祠」もこのあたりにあります。
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■順承門(媽宮古城)
1887年に建てられ、中国清朝が建築した最後一基の防御城建築。現在城門の多くは撤去され、僅かに順承門、大西門と北門西側の壁が残るのみである。
この城壁の近くに古厝らしきものを発見した。後で調べてみると、篤行十村と言われるところで、日本統治時代に「澎湖島要塞司令部」「澎湖島重砲兵大隊」の官舎を建てたようだ。のんびりした村に見えたのだが、全然違っていた。
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■観音亭
創建は1696年。廟内は観世音菩薩を奉っている。清仏戦争時、仏軍に焼き払われたが、数度の建て直しを経て、1959年修復竣工され現在の姿となった。観音亭は、夕日を鑑賞するにいいポイントらしい。ここで5月の花火大会も開催されます。彩虹橋もここからきれいに見れます。
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ちょうど5月は、花火節がある月で、5月2日のオープニングの際の花火を見ました。観音亭のほうに歩いていく最中に、花火が上がり、十分見れたので、そこでみていたが、花火がそれほど高く上がらない。あとで気づいたが、海面に花火を映すためにわざと低くしているのではないかと思いました。こんなことなら、観音亭すぐそばの花見打ち上げ場所の近くに行ってみるのだったと後悔しました。
■北辰市場
魚介が主に多いですね。見ているだけで楽しいですね。豚まんのような小吃を購入した。確か10元か、15元の激安だったと思う。なかなかの味だった。
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■黒砂糖
黒糖凍冰(40元)を注文した。6種類くらいのトッピング?を選べる。まず、小豆や、湯圓などを選び、その上に氷をぶっかけられ、その上に黒砂糖のシロップをかけられます。見た目がちょっと地味。一人で食べるには結構な量でした。美味しかったですが・・・。氷が解けるのを待って、黒砂糖シロップとして、湯圓とかを食べるほうがいいかも。それだったら、凍冰を頼んだ意味なしか・・・。
夏場は、暖かいスイーツやっていないようでした。
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■澎湖漁港麺店
七美島で会ったカップルに教えてもらったお店。海洋渡假村飯店の横にあります。湯麺 小50元を注文した。沖縄のソーキそばに似ている感じがします。澎湖は、沖縄の人が働きに来ていたらしいので、その影響で似ているのかも? 大にすれば良かったかも。
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