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この時期のサボテンたち
Cactus Diary

《2007年11月20日記》

 忙しさにかまけて(?)久々の更新です。m(__)m
 めっきり寒くなってきました。思い起こせば、お彼岸以降までも結構暑かったのですが、あっという間に涼しく、そして寒くなってきたような気がします。あたりを見渡せば、サボテン達も殆ど花を終え、代わりに冬の花である白珠丸が花を付け始めました。

 ところで、前回からの間、色々とありまして...まずは悲しい出来事から。
 種から育ててきた雪晃なのですが、今年の異常なほどの暑さのためか、全滅してしまいました。(i_i)
夏前あたりまでは大変に元気に過ごしており、一回り大きくなった感じで随分喜んでいたのですが、秋風が吹く当たりから株の上半分が白くなってきました。え゛〜っと思ったのはもう手遅れだったようで、5鉢あったのですが、全部内部が腐っていました。結構丈夫な種類の筈なのですが、流石にこの夏は厳しかったのでしょう。
 教訓としては、猛暑の時は遮光が必要ということでしょう...

 次は、ちょっと“異常(?)”のお話です。
 通常であれば春に花を咲かせる小町なのですが、なぜかこの時期に蕾を付けました。どんどん寒くなっているので果たして開花に至るかどうかは分かりませんが(というか、かなり難しいと思います)、今後観察していこうと思います。
 また、一旦花を終えた大統領ですが、また蕾を付け始めました。こちらの方もウォッチしていこうと思います。

 さて、もうすぐ12月ですが、そろそろ水やりも終わりに近づいています。前回は11月17日(土)に水やりをしましたが、恐らく次回は12月1日あたりで今年最後の水やりにするつもりです。昨年同様、水やりとともにネジラミ予防のためオルトラン粒剤も併せて散布する予定です。

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