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ウィンドスクリーン自作

NSR80 Wind Screen
純正カウルとの合いもバッチリ。透明なスクリーンは見やすくていいですね。

購入時に車体についていたものが、くすんで透明度がないため、新たに作り直しです。素材はホームセンターなどで購入しましょう。 今回は、アクリサンデー鰍フサンデーPETで作ります。クリアのプラスチックって、割れやすいですが、これはペットボトルの素材 の樹脂と同様のものなので、柔軟性があって割れにくいです。これなら大丈夫。

実際の作成は、まず型紙を作ります。素材には傷防止のためのクリアフィルムが貼り付けてありますので、そこに形を写し取り、 切れ味の良いカッターなどで切り出します。カウルと現物あわせで穴あけをして、あとは熱湯につけて丸めてやれば完成です。 90℃くらいで変形しますが、力を入れているとかなり急激に変形して、シワになってしまうため注意が必要。

装着すると、右のようになります。純正部品の3分の1以下のコストで製作でき、透明度もばっちりです。ここまでが原状回復作業 というところでしょうか。