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 バナナ  平成19年7月9日

 我が家にずっと前(50年なるかなあ? )からあるバナナ

 今年も花が咲きました。

 実が4段ついています。

 熟すまでには落ちでしまいますが毎日眺めています。
投稿( 長田 )

 菊(キク)  平成18年11月4日

 散歩の途中、菊の苗を植えているおじいさんと出会いました。立ち止まり、おじいさんと話をしました。

 帰りに(植えてみるか?)1本苗をくださいました。

 その畑を通るたびに、菊の成長をながめ、芽を摘んだり、花芽を摘んだりして、やっと立派な花が咲きました。

 そのおじいさんとは1度も会っていません。でも菊は立派に咲いています。きっと私の通る時間と違う時お世話をしてられるんでしょうね。

 このホームページを見てくださればいいんですが、、、、、、、、、、、、、、
投稿( 長田 )

 ハイビスカス  平成18年11月4日

 昨年変わった色のハイビスカスがあるよ。と言って妹が一鉢くれました。

 綺麗に咲いていましたが、寒くなりだんだん枯れてしまいました。

 家の中に入れ、水をやり様子を見ていると、夏のはじめ新芽が出て夏の終わりに花が咲きはじめました。

 11月になっても未だ咲いてます。
投稿( 長田 )

 ルコウソウ  平成18年8月27日

 鳳西町に住んでられる私の花友達が鹿児島に行かれた時、道ばたで可愛い種を見つけ持って帰って蒔かれました。

 芽が出た時(どんな花が咲くかわからんけど、、、)と言って苗を下さいました。

 だんだん大きくなり葉は繁るのになかなか花は咲きません。やっと1輪咲きました。

 辞典で調べて、ルコウソウ(ヒルガオ科、1年草)とわかりました。

 もっと沢山咲いたらいいんですが。
投稿( 長田 )

 月下美人  平成18年7月17日

 7年位前に戴いたのが真冬の風雪にも耐え、ここ数年は20個〜40個位花をつける様になりました。

 誰にも見て貰う事もなく次の日「あらあら夕べ咲いていたのね、ごめんなさいね」と、ひとしれず咲き終わってる事もたびたびありました。

 月下美人とその名の通り暗くなって午後8時半位から開花し始め、10時〜11時位でほぼ満開の状態になります。

 そして夜明けと共にしぼんでしまい、持ち上がっていた花も一機に垂れ下がって、そのうち落下します。

投稿( I.S )

 カサブランカ(百合)とノウゼンカズラ  平成18年7月15日

 カサブランカ(百合)(写真左)

 カサブランカと言えば白い花とばかり思っていましたが、3球買ってきたうち1球、ごらんのとおり絵の具で塗ったみたいにピンクに咲きました。


 ノウゼンカズラ(写真右)

 オレンジ色の花はよく見かけますが、数年前友達から頂いたピンクの花、今年は満開です。
投稿( 長田 )

 ペペロミア・アユギレイア(スイカペペ)とスモークツリー  平成18年7月2日

 ペペロミア・アユギレイア(スイカペペ)(写真左)

 スイカそっくりの植物を見つけました。5月末に買いました。まだまだ元気に育っています。


 スモークツリー(写真右)

 今年の5月8日に載せて頂いたスモークツリーです。花が終わって名前のようにケムリのようになりました。
投稿( 長田 )

 キンレンカ(金蓮花)  平成18年6月1日

 種を探しに行き、見つけてきました。大きな種が袋の中に8粒入っていました。

 早速、蒔きました。芽が出て、葉が出て、あっというまに花が咲きました。

 全草に辛味があり、食べられる花としても人気があるそうです。

投稿( 長田 )

 オリーブの花  平成18年5月28日

 去年、婦人会の1泊旅行で小豆島に行ったとき、オリーブ公園で小さなオリーブの木を買いました。

 大事に育てたら花がいっぱい咲きました。

 実はなるんでしょうか?
投稿( 長田 )

 さくらんぼ  平成18年5月14日

 3月にさくらんぼの花の写真を出させて頂きましたが、あれから2ヶ月たちました。

 立派な赤い実がなりました。甘くて美味しいです。

 鳥が来て、つつくのでネットをはりましたが、鳥も人間様よりうわてで、しっかり食べています。
投稿( 長田 )

 今年のチューリップ  平成18年5月11日

 昨年に引き続いて親しい友人に購入していただいて庭の2カ所に直植えしたチューリップの球根100球が4月に花を咲かせて、今週になって花が終わりました。右の写真は2週間ほど前の最盛期に撮ったものです。

 球根を購入していただいた上に、植え付けまで面倒をみていただいたので、昨年と同様に殆ど労せずして、大方の球根が大きな花を楽しませてくれました。

 今年は昨年と違って白系統の花がなく、赤系統のいろいろな色の花が咲いていました。濃い赤・薄い赤・紫・ピンク・オレンジなど微妙な中間色があって綺麗でしたが、「並んだ・並んだ・赤・白・黄色」の世代には少し違和感もあります。

 今年は花弁が尖っているチューリップが多く、花の形にも時代の変化が垣間見られました。小泉首相が「人生いろいろ」なら、チューリップは、色もいろいろ、形もいろいろに、個性を発揮し始めたようです。

 大きなチューリップが咲き始める前に、昨年に花後をどうするかが不明なまま掘り上げなかった球根からと思われる草丈の小さな花が咲きました。今年も花後はそのままにして、来年の楽しみにしたいと思います。
投稿( 山内 )

 スモークツリーとクレソン  平成18年5月8日

 スモークツリー(写真左)
 カスミの木、ケムリの木とも呼ばれています。

 花は小さく目立たないのですが、花が終わると、種子が実らなかった雌花の花柄が細い糸状に伸びふわふわした羽毛状のものになります。


 クレソン(写真右)
 この花、何の花だとおもいますか? 私たちがサラダに使ったり、ステーキの付け合わせに使っているクレソンの花です。

 3年前友達に1株もらい、池のそばに植えたところ、どんどん増えとうとうクレソン畑になりました。花が終わると種が飛び小さな芽が出てきます。
投稿( 長田 )

 りんごの花  平成18年4月24日

 かわいいりんごの花が今年も満開になりました。

 数年前、浜寺公園で買い、植木鉢に植えています。

 毎年花は咲きますが、実がなったことはありません。
投稿( 長田 )

 ブルーベリー  平成18年4月24日

 最近 目に良いと云われているブルーベリー。今年も花がたくさん咲きました。

 花が終わると、実がなります。一つぶ一つぶ色がつき、甘い実が一ぱいなります。

 ブルーベリージュースやブルーベリー酒を作ります。
投稿( 長田 )

 藤の花  平成18年4月24日

 向いに住んでおられる方から 鉢に植えてある木をいただきました。

 一昨年は4つ、昨年は11、今年は100以上の花が咲きました。

 このままいくと、来年はどうなるのでしょうか?
投稿( 長田 )

 ツバキ  平成18年4月24日

 一本の木に赤や白、それに赤と白が混ざった花が3種も咲きます。

 右の写真のツバキは赤だけですが、大輪の花を咲かせます。
投稿( 長田 )

 ボケ  平成18年4月24日

 我が家では4種類のボケがあります。

 この2種類は盆栽で買ったんですが、

 直植えにすると大きな木になり、

 毎年花が一パイ咲き、楽しませてくれます。
投稿( 長田 )

 桃  平成18年4月24日

 桃栗3年、柿8年といいますが、植えて3年目。

 「今年は実がなるのかなあ」と、楽しみにしています。
投稿( 長田 )

 ストロベリー キャンドル  平成18年4月24日

 シロツメグサ(クローバー)の一種で、葉はクローバーそっくりです。

 キャンドルを灯したように愛らしい花が咲きます。
投稿( 長田 )

 ムスカリ  平成18年4月10日

 ゆり科の多年草、一度球根を植えると毎年可愛い花を咲かせます。

 色は濃い紫色 薄い紫色 白色とあります。

 植えたのを忘れていても、おもいがけないところで咲いています。
投稿( 長田 )

 じんちょうげ(沈丁花)  平成18年3月30日

 毎年この時期が来ると花が咲き、とてもいいにおいがします。

 花は内面は白ですが、外面は紫赤色と白色の二種があります。

 さし木にすればいくらでもつきますが、土地の好き嫌いがはげしく、大きな木になっても、猫や犬がおしっこをかけるだけでかれてしまいます。
投稿( 長田 )

 れんぎょう(連翹)  平成18年3月30日

 早春葉に先だって鮮黄色の4弁の花が咲きます。

 花が終りに近づくと、きれいな黄緑の葉が出てきて、二度楽しめます。

 実のなる種類もあるそうですが、私宅では花だけです。

 さし木をすれば、いくらでも増やせます。
投稿( 長田 )

 もくれん(木蓮)  平成18年3月30日

 20年余り前に白と紫と黄の3種類の木を植えました。

 黄はすぐに枯れてしまいましたが、

 今では白と紫が大きな花を咲かせています。
投稿( 長田 )

 水仙  平成18年3月30日

 我が家は水仙の大好きな私があちこちで見つけてきては植えるので、今では10月から4月頃まで色々な水仙が咲きます。

 種類も10種類余りあります。

 将来水仙峡みたいにするのが私のゆめです。
投稿( 長田 )

 シンビジウム  平成18年3月30日

 主人が大好きで毎日手入れをしています。

 何分にも素人なので、なかなか花が咲きません。

 今、2種やっと咲きました。
投稿( 長田 )

 シクラメン  平成18年3月30日

 お正月(1月2日)に買ってきて玄関に置いていますが、未だにきれいに咲いています。

 時々日光にあてていますが。

 来年もうまく咲くといいのですが。
投稿( 長田 )

 花桃  平成18年3月30日

 花桃が今年も満開になりました。

 実が一パイなりますが、食べるような大きさにはなりません。
投稿( 長田 )

 サフラン  平成18年3月29日

 サフランは10年ほど前に植えた後、偶に小さな花が咲く年と葉だけで終わる年の繰り返しでしたが、今年は1株にだけ今までにない大きな花が咲きました。大きいといっても、草丈15センチメートルほどの細い葉に比べてということで、写真手前のどんぐりと比較してもわかるように小さな花です。

 植えたことを知らなければ見過ごしてしまいそうな花ですが、枯葉の積もっている中で健気に咲いているとか、多くの株に花が着かないのはきっと難しいのに違いないとか、親の欲目で適当に理由を付けて見ると、今年の1株だけの花が貴重で美しく見えるような気がします。

 サフランの花は朝から正午にかけて花弁が開き、夜は花弁が閉じて蕾に戻ります。同じ正午でも晴天のときは大きく開き、曇っているときは余り開きません。何日か開いては閉じる不思議さを楽しませてくれましたが、軸が細いので段々と花が下向きになり、1週間ほどで花弁が落ちてしまいました。

 サフランの雌しべはスペイン料理のパエリアやカレー料理のサフランライスに使われる高価な香辛料で、昔は金同量と取引されたそうです。残念なことに我が家では、植えた株を増やして一攫千金という夢はおろか、せめてパエリア1回分という密かな楽しみも未だに実現していません。
投稿( 山内 )

 さくら(サクランボ)  平成18年3月12日

 サクランボの花は普通の桜よりずっと早く咲きます。梅より少し遅いですが、3月中旬には満開となります。

 6月頃にはかわいいサクランボの実が一パイなります。実がなったら写真撮ります。

 昔はサクランボの実は2種類植えないと出来ないと云われてきましたが、今は1本の木でたくさん実のなる種類があります。
投稿( 長田 )

 さくらそう(桜草)  平成18年3月12日

 毎年種をまき、花を咲かせます。

 白、薄いピンク、濃いピンクと美しい五弁花が咲きます。

 種を取り、8月の終りから9月の初めにかけて蒔くと、一パイ芽が出てきます。種の欲しい方はさしあげます。
投稿( 長田 )

 黄水仙  平成18年3月12日

 日本水仙より遅れて、3月中旬に咲きます。

 日本水仙が終わり、忘れた頃、かわいい花を咲かせます。
投稿( 長田 )

 パンジー(三色すみれ)  平成18年3月12日

 春から初夏にかけて、10種類余りの花が咲きます。

 一年草なので、毎年苗を買ってきて咲かせてます。

 今年も、白、黄、濃紫、薄紫、オレンヂ、エンヂ、クリーム色といろいろ咲いています。
投稿( 長田 )

 クリスマスローズ(ヘレボルス・レンテンローズ)  平成18年2月28日

 冬から早春にかけて雪の中からでも清楚な白い花を咲かせるヘレボルス・ニゲルに付けられた英名だが、現在この名で店頭に並ぶ大半はオリエンタリスとその交配種で、英名はレンテンローズという。

 レンテンローズは草丈が25cm〜40cmと大きく、5弁花を数輪うつむき気味につける。
 キリスト教の四旬節(レント)から名付けられたように、2月下旬から4月に花が咲く。

 冬は寒風と霜に当てないようにすると、花の痛みが少ない。
 暑さに弱いので、夏は風通しのよい半日陰に置き、夕方涼しくなってから水やりをするとよい。
投稿( 長田 )

 梅  平成18年2月28日

 20年余り前に庭に植えた3種類の梅、今年も満開になりました。

 花の色は白、紅、薄紅とがある様ですが、我が家の梅は

 白(ピンクがかったもの)、白(緑がかったもの)、白の3種類です。

 梅雨前には実が一パイ実り、梅干や梅酒、梅ジュースと楽しんでいます。
投稿( 長田 )

 紅梅と万作  平成18年2月21日

 庭の紅梅(写真左)と万作(写真右)の花が満開なので御紹介します。

 特に万作の木は落葉樹なのにいつまでも葉を落せず、枯れた葉っぱの陰で存在感がなかったのですが、今年は丁度植木屋さんが剪定にきてくれていて、万作の枯れた葉っぱを一枚一枚手で落してくれたらしく、万作の花に気づくことができました。

 万作の事(広辞苑より)
 まんさく科の落葉潅木、葉は楕円形。
 早春、黄色、線形の四弁花を開き、楕円形の刮ハ(さっか)を結ぶ。
 葉を止血剤とする。
 和名:マンサク、金縷梅。
投稿( I.S )

 蝋梅(ろうばい)  平成18年1月18日

 今年もろうばいの花が満開となりました。

 葉は卵形で、

 両面ともざらざらで、

 冬葉に先だって香気のある花が咲きました。

 外側の花弁は黄で、

 蝋細工のような光沢で咲いています。
投稿( 長田 )

 スイセン  平成17年12月15日

 ここ数日の寒さが厳しいせいか、今年のスイセンは例年より少し早く咲いたような気がします。全く何の世話もしないのに毎年年末から咲いてくれるスイセン。寒い中に力強く咲いて、とてもよい香りを出してくれます。

 ギリシア神話で、美少年ナルシッサスが水面に映る和が姿に見とれ、そのまま花になってしまったのがスイセンだということです。そこで、英名は narsissus 。自分の美貌に酔いしれる人をナルシストと呼ぶのもここから来ています。

 我が家のスイセンは、ここに引っ越してきた二十数年前の夏に、私の母と当時一歳半だった長女が二人で、門扉からレンガの歩道の両側にずっと一列に植えました。植えてから直ぐに咲いたかどうかも覚えていないのですが、子供達が庭で遊び回り、三輪車を乗り回しているうちに、いつのまにか花を着けるスイセンは少なくなってしまいました。

 庭がひっそりしたまま十数年が過ぎ、数年前に突然スイセンが大きく成長し始めました。手入れの行き届かない野性的な我が家の庭にピッタリなスイセンが、もっと増えてくれればいいなと思っています。
投稿( 山内 )

 ザクロ  平成17年10月24日

 最近は家に新しい花がないので、ザクロの実を撮影してみました。20年くらい前に植えたザクロの木は1階の屋根を超える高さになっています。ザクロの花が咲く6月頃には周りの木の葉が繁って殆ど隠れてしまうので、家では目立たない少し気の毒な花です。

 写真は前に植えた大きな木から種が落ちて自然に生えた小さな木になった実で、細い枝には不相応の大きな実です。大きな木の方の実は写真に撮りにくい高いところで、今はもうはじけています。

 鄙びた木と思って植えたのですが、調べてみるとイラン原産の外来種でした。ザクロ科ザクロ属ザクロというのは、他に似たような木がないということでしょうか、確かに実のはじけ方は独特です。

 ザクロをインターネットで検索したときに、植物のホームページより、健康食品(エストロゲン)のホームページが圧倒的に多く出てきて、数年前のブームが尾を引いているようです。残念ながら美味しい果物でもないし、国民生活センターはザクロからエストロゲンは検出されなかったと公表しています。
投稿( 山内 )

 エンジェルス トランペット ( タヅラ 又は ダチュラ )  平成17年7月29日

 10年余り前この花を見た時、余りの立派さにびっくりしました。

 ひと枝いただいて挿し木したところ、だんだん大きくなり、近頃では剪定が必要なぐらい大きくなりました。

 花は トランペット形の大輪の花が下向きに咲いてます。 1年に4〜5回咲き、花には香りがあります。 色も 白、ピンク、黄色とあります。

 塀から出て咲いている白い花を見て “大きな百合の花” と云う方、又、3階から下向いて咲いているピンクの花を見て ”瓜がイッパイなっているね” なんて云われています。
投稿( 長田 )

 ペンタス  平成17年7月14日

 茜科の花で、ペンタスの名はギリシャ語のPente(5)が語源です。熱帯アフリカやアラビアが原産地で、暑さに強く、夏から秋にかけて、五つの花弁の星型の小さな花が密集して咲きます。

 花の色は赤やピンクが多いようですが、写真のように白い花もあります。葉の緑色が鮮やかなので、赤やピンクより白い花が葉の色との対比がきれいです。鉢植えにしてレンガの上に置いても目立ちます。

 花の少ない季節に長期にわたって咲く花としても人気がありますが、直線的な花弁の小さな白い花の群れはいかにも涼しげで、夏の暑さを和らげてくれる花です。

 多年草ですが、日本では戸外での越冬は難しく、鉢植えなら室内で越冬させる方法もあるようです。我が家では今年が初めての花で、写真の鉢は花好きの方からいただいたものです。

 後記(12月15日) 寒くなっても葉は元気そうですが、花はそろそろ終りになりそうです。約半年の間途切れることなく咲き続けていました。
投稿( 山内 )

 ブルースター  平成17年5月18日

 4、5年前の事でした。ふと通りかかった庭に咲いている青い花に目が止まりました。何ときれいな花だろう! まるで青色のお星様みたいな花! 家に帰って花の事典で調べました。

 花の名前はブルースター(オキシベタルム)、本当に私が思った通りの名前でした。その花の苗を手に入れ、咲かせました。

 今年も咲きました。
 ホームページによると、ルリトウワタ(瑠璃唐綿)とも呼ばれているそうです。

 花は最初青色、時間がたつとだんだん青色が濃くなり、老化すると桃色や淡紫色となってしぼみます。その後実が出来、タンポポの種の様に綿毛のついた種が出来ます。

 なかなか芽が出ませんが、欲しい方にさしあげます。
投稿( 長田 )

 初めてのチューリップ  平成17年5月11日

 球根100球を友人に購入していただいて、庭の2カ所に直植えしたチューリップが4月に花を咲かせました。右の写真は数種類の色のチューリップを50球ほど混合して植えたところで、白色と黄色のチューリップが特に大きな花を着けました。取り敢えず植えただけに近い状況で、開花率80%以上の今年のチューリップは予想外の大成功です。

 花弁が大きく開いて、ワイングラスのような形のチューリップのイメージとは異なる花が多かったので、これは本当にチューリップかと暫く物議をかもしていましたが、後に、気温が高いとチューリップの花が大きく開くということをテレビのニュースで知りました。

 花の色ごとに咲く時期が少しずつ異なり、白色、紫色、赤色、黄色、ピンクの順に咲いて、5月初めに花は終りました。

 花後の球根について園芸の本やホームページを見ると、多くは6月下旬に掘り上げて10〜11月に植えると書かれていますが、最初の年は掘り上げずに植えたまま越年させる方法もあるようで、どちらにするかが来月までの課題になっています。
投稿( 山内 )

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