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スパゲッティ・カルボナーラ 平成18年12月12日 ![]() ・材料は、スパゲッティ、ベーコン、タマゴ、好みで(チーズ、タマネギ)。 ・香辛料は、ニンニク、コショウ、好みで(トウガラシ)。 ・調味料は、塩(岩塩などちょっと高価な塩)、オリーブオイル(サラダオイル)。 調理 ・タマネギを使うときは、スパゲッティの太さに近い細切りにしています。 ・スパゲッティは、後で味付けをしなくてよいくらい濃い目の塩水(湯)で茹でます。 ・タマゴは2人前に3個くらい(1人前のときは1個か2個で迷いますが)(好みで粉チーズ)を溶いておきます。 ・スパゲッティの茹で上がりに合わせて、オリーブオイルでベーコン(好みでタマネギ・トウガラシ)を炒めます。 ・スパゲッティの茹で汁を少し加えてからスパゲッティを合わせて、塩または茹で汁で味を調えます。 ・タマゴが半生(スクランブルエッグ)になるようにタマゴを加えたら直ぐに火を止めて余熱で仕上げます。 ・後で塩を加えるほどタマゴが塩辛くなってしまうので、茹でるときにスパゲッティに塩味をつけておくのがコツです。 ・塩だけの素朴な味付けなので、名のある塩を使って美味しいと思い込むようにしています。 ・最後に秒刻みの熱加減と箸さばきで絶妙の半熟タマゴに仕上げるというスリルも味わえます。 投稿( 山内 )
トマトとチーズのスパゲッティ 平成18年1月2日 ![]() ・材料…水煮トマト缶、たまねぎ、モツァレラチーズ。 ・香辛料…ニンニク、バジル、オレガノ。 ・調味料…コンソメ、塩、胡椒。 調理 ・オリーブオイルで薄切りにしたニンニクを炒めます。 ・ニンニクが狐色になったら、たまねぎの野菜を加えて炒めます。 ・たまねぎが柔らかくなったら、水煮トマトを入れ、さらにその缶半分の水を加えます。 ・バジル、オレガノを加えてしばらく煮て、コンソメ、塩、胡椒で味をつけます。 ・1センチほどのさいころに切ったモツァレラチーズを加えて混ぜ、溶けはじめたら茹で上がったスパゲッティを加えて完成です。 ・シンプルなトマトソースなので、ベーコン、キノコ、シーフードなどを加えてアレンジしてみてください。 ・とろけるチーズや小さくちぎったスライスチーズをかわりに使ってもおいしくできます。 投稿( 諒 )
オイルサーディンのスパゲッティ 平成17年10月30日 ![]() ・材料は、缶詰のオイルサーディンとスパゲッティ。 ・香辛料は、生または乾燥のガーリックとバジル、他にタイム・コショウなど。 ・調味料はコンソメ。 調理 ・スパゲッティが茹で上がる30秒くらい前に中華鍋またはフライパンに少量のサラダオイルまたはオリーブオイルで細かくしたニンニクを炒めます。 ・ニンニクが狐色になったら、オイルサーディンの約半分とそのオイルを入れて、オイルサーディンの身をほぐします。 ・茹で上がったスパゲッティを入れ、バジルとタイム・コショウなどを加えて、少し炒めます。 ・オイルサーディンに塩味があるので、味をみて、薄いときはコンソメを加えます。 ・残りのオイルサーディンを入れて、身が崩れないように温めて完了です。 ・オイルサーディンだけでは味と見た目が少し寂しいので、バジルを多めに入れると美味しくなります。 ・タマネギ・ピーマンの細切りを加えても合いますが、素朴にスパゲッティの味を楽しむには、タマネギ・ピーマンにベーコンを加えて別のスープにする方がよいと思います。 ・スパゲッティを茹で始めてから10分でできる超簡単なスパゲッティ料理です。 投稿( 山内 )
雑炊 平成17年10月20日 ![]() ・炊いたご飯でなく、生米から作る精進料理のような雑炊です。 ・具はサトイモとアブラアゲを必ず入れ、他はダイコン・ニンジン・青菜など適当です。 ・薄味で米の旨味を活かすために、個性の強いネギは入れないことにします。 ・調味料は鰹だしなどのインスタント調味料と、胡麻油・醤油を使用します。 調理 ・サトイモ・ダイコン・ニンジンは米粒に合わせて2ミリほどの厚さに薄く切ります。 ・アブラアゲや青菜は直ぐに煮えるので、好みの大きさに切ります。 ・厚手の鍋で米を研いだら胡麻油を少し入れて米になじませてから水を入れます。 ・米と具は全部を水から炊くので、点火したら直ぐに他の材料を鍋に入れます。 ・米と具が煮えたら鰹だしと醤油で味付けして、最後に胡麻油を少し加えます。 ・水加減は米1に水7〜8の割合ですが、火加減と調理時間で水の適量が違ってきます。 ・米とサトイモ・ダイコン・ニンジンなどが煮崩れせずに、粘りが適当になれば成功です。 ・米と野菜を水から炊いた雑炊は、鍋物の後の濃厚な雑炊とは一味違う淡白な米の味が楽しめます。 投稿( 山内 )
炒飯 平成17年9月27日 ![]() ・前日のご飯のほうが炊きたてのご飯より水分が少なく焦げ付きにくいので作りやすいと思います。 ・具は卵とネギが必須です。他は好みで焼豚・ハム・小海老・タマネギ・ニンジン・ピーマンなどです。 ・具の種類と量は少ない方が簡単に作れます。具が多いと、具から出る水分で仕上げが難しくなります。 ・調味料は韓国製か中国製の胡麻油が主役で、他に中華あじ・ウェイパーなどのインスタント調味料です。 ・香辛料は五香粉(茴香、八角、肉桂、丁子、山椒、陳皮などの混合)・胡椒・ガーリックを少し使用します。 調理 ・大きな材料を細かく切ります。ネギ・タマネギ・ニンジンなどの野菜は生でも食べられるように細かく切ります。 ・最後まで火を止めずに仕上げるために、材料・調味料・香辛料を使う順に並べて準備します。 ・卵をといたら中華鍋にサラダ油を少し多目に入れて充分にサラダ油を含んだ炒り卵を作ります。 ・炒り卵ができたときに鍋の底にサラダ油が見えなくなっていたら少しサラダ油を補充します。 ・ご飯は炒り卵の上に載せて少しずつ鍋に押し付けるようにして加熱します。直ぐに混ぜると焦げ付きます。 ・鍋に触れた部分を十分に加熱してから卵とご飯の上下を返していくと、焦げ付かずに飯粒がパラパラになります。 ・野菜以外の具を加えて加熱します。野菜は加熱すると水分が出るので、最後に入れて暖める程度で終りにします。 ・調味料と香辛料を加えて味付けし、最後にゴマ油を鍋の縁から廻し入れて軽く混ぜるとできあがりです。 ・韓国製や中国製の胡麻油には日本製にない香りがあります。良い胡麻油があれば高級な具は要らないと思って試してみてはいかがでしょうか。 ・大きめの中華鍋で少量作ると簡単にパラパラの炒飯になります。具の量や作る量が多いときは、数回に分けて作る方が美味しくできると思います。 投稿( 山内 )
豚肉とキャベツのオイスターソース炒め 平成17年7月9日 ![]() ・野菜はキャベツだけが基本ですが、色を添えたいときはピーマン・インゲン・キヌサヤなどを加えます。 ・豚肉はブロックを2〜3ミリ厚に切ると本格的です。写真は手抜きして残っていた細切れを使っています。 ・乾燥または生のスライスしたニンニクで香りを付けます。粉末のガーリックでは香りが足りないようです。 ・調味料はオイスターソースだけです。材料に絡ませるために片栗粉またはコーンスターチを使用します。 ・香辛料に五香粉(茴香、八角、肉桂、丁子、山椒、陳皮などの混合)を使用します。 調理 ・キャベツは3〜5センチ角に切ります。その他の野菜を使うときも、キャベツに合せて大きめにします。 ・最後まで火を弱めずに仕上げるため、炒める前に片栗粉またはコーンスターチを水に溶いておきます。 ・サラダ油を少し多目に入れて、豚肉を炒め、豚肉に火が通ったら、ニンニクを入れて炒めます。 ・ニンニクが狐色になったら、キャベツ(その他の野菜)を入れて強火のまま炒めます。 ・キャベツが熱くなったら、オイスターソースで味を付け、五香粉を加え、片栗粉でとろみを付けます。 ・五香粉はシルクロード的な香りがして、殆どの中華料理が一層中華料理らしくなります。また、大きめのキャベツは水分が出にくいので、中華料理店の強火コンロで炒めたような仕上がりになります。 ・生に近いキャベツを大量に摂取する健康的料理で、材料の種類が少なく、短時間で炒めるので、直ぐにできる中華料理です。 投稿( 山内 )
けんちんうどん 平成17年6月21日 ![]() ・材料の定番はサトイモ・ダイコン・ニンジン・ゴボウ・アブラアゲですが、手元にない材料は省略です。 ・他にはネギ・シイタケ・トウフ・コンニャクなど、精進でなければ、豚肉・鶏肉も使えます。 ・麺は太うどん・細うどん・きしめん・素麺・そばなど、少し煮込むために固めにゆでた乾麺を使用します。 調理 ・サトイモ・ダイコン・ニンジンは3〜5ミリ厚に切り、ゴボウは1〜2ミリ厚またはささがきにします。 ・厚めに切るほど材料それぞれの味が活きてきます。時間がないときは薄めに切って手早く仕上げます。 ・野菜等が煮えたら味噌を加えて味付けし、別にゆでた麺を入れて少し煮込みます。 ・細うどん・きしめん・素麺・そばには八丁味噌、太うどんや豚肉・鶏肉を加えたときは赤味噌や合わせ味噌が合うようです。 ・平太うどんを用いてカボチャの薄切りを加えると山梨県の「ほうとう」、自家製の極太うどんを用いると大分県の「だんご汁」になります。 ・野菜は何を入れても割と相性がよく、野菜が多いときは野菜と味噌の旨味で他の調味料も出し汁も不要です。 ・最後に味噌を加えるので味付けに失敗することがなく、時間がないときに一品で主食・副食・汁物を兼ねる簡単便利な料理です。 投稿( 山内 )
ミネストローネ 平成17年5月20日 ![]() ・野菜はジャガイモ・ニンジン・ピーマン・ニンニクをよく使います。タマネギ・キャベツ・インゲン・キヌサヤ・グリーンピース・ブロッコリー・マッシュルーム・トウモロコシ(スイートコーン)などを入れても調和します。 ・ベーコンはブロックを角切りにして使うと食感が増しますが、ブロックがないときはスライスを使用します。 ・パスタはスパゲッティを5〜6センチに折って使うのが基本ですが、ペンネなどのマカロニも使えます。 ・トマトは生または缶詰が基本ですが、トマトピューレ・トマトジュースを使うこともあります。 調理 ・ジャガイモ・ニンジン・ブロックのベーコンは1〜2センチ角に切ります。 ・生トマトは茹でて皮を剥き、果汁を失わないようにボールの中で細かく切ります。 ・ジャガイモ・ニンジン・ベーコン・ニンニクを軽く炒めてから水を加えて煮ます。 ・ジャガイモ・ニンジン等が煮立ったら他の野菜とトマトを加え、暫くしてパスタを加えます。 ・野菜とベーコンの旨味があるので味付けは塩だけ、香り付けにコショウ・オレガノ・タイム・バジルなどを加えます。 ・本来のミネストローネは少量の野菜とベーコンにパスタを加えて作るトマトのスープですが、野菜とパスタを多くすれば、主食・副食・スープがワンセットの簡単便利料理になります。他の料理と合わせるスープとして作るより、時間がないときに手早くできる料理または残った野菜を整理する料理として活用しています。 投稿( 山内 )
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