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ハンドルカバー

Handle Cover

悪天候でも走る貴方へ。
想像以上の快適さ、あります。

装備の紹介です。
雨用グローブ使用に換えて、ハンドルカバーをすることにしました。防水を謳うゴアテックスグローブでも、「完全防水」ではなく、 染みてくるのが遅いだけです。雨中を一日走らざるを得ないような状況だと、全く意味がありません。従って、ハンドルカバーをして、 通常のグローブ(管理人は夏用メッシュグローブ)を使用することにしています。冬暖かいというメリットもあります。

写真は、ホンダアクセス製のずばり「ハンドルカバー」(品番:08T55-GEG-000)で\2,500位。適応機種は一応、CD125T・CD250U になっていますが、 ネオプレン製の口を広げて入れるタイプなので、はまらない車種を探すのに苦労するはず。以前、バイク便でCBR600Fに装着しているのを見ました。 さすがに似合ってませんでしたが...。

装着後の注意点は、キルスイッチがOFFになっていないか(右側)、ハイビームに切り替わっていないか(左側)、を確認することです。 アクセル、レバー操作がスムーズかも必ず確認します。管理人のスパーダは日常的に通勤使用しているので、当然、雨の日も乗ります。 そのため、見栄えより実用性重視で行きます(雨の日は想像以上にラクです)。またメッシュグローブを使うと、すぐに乾きます。 更に市街地でなら、真冬でも操作性の悪いウィンターグローブを使う必要がなくなるため、お勧めです。

(2005.5)