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防塵マスク
交換用フィルター
モーターサイクル用の防塵マスク紹介です。 ラインナップはネオプレン製のシティマスク(写真 \5,565)、スポーツタマスク(\6,195)と、他に布製バンディットスカーフ等があります。 シティはモーターサイクル用、一部メッシュのスポーツタは自転車など、より汗をかくスポーツ用です。呼気を排出するバルブも少し違います。 いずれも、首の後ろのマジックテープ部分には汗をかきます。 シティマスクの標準付属品はテクノバルブというヤツですが、写真のはブリスターパックのものではなく、破損パックを国内で再袋詰めして 販売している方です。バルブは白いの(新型?)が付いています。普通の物はひねって固定するタイプですが、これは単に二つの部品を押し 込んではめ合わせるだけ。 結論から言うと、このバルブ、使えません。なんとマスク本体と、フィルターが簡単に外れてしまいます。おまけに内側の黒い部品がまっ平ら なので、顔に当たるとかなり違和感があります。そのため、通常はスポーツタ標準のパワーバルブ(写真ではマスクに装着している方)を使用しています。 レスプロのHPを見ると、フルフェイスヘルメットにはテクノバルブを使うように書いてありますが、パワーバルブでも使用可能。 バルブの分解・清掃方法はここで知りました。日本語の説明書をつけてくれればいいのに。HPでは、フィルター内蔵スカーフは煮沸して再使用 とあるので、他のフィルターも同様に出来るかも.....と思い、少し使用したフィルタを、熱湯で洗ってみました。すると、お手入れなしだと 汚れがフィルターを素通りするような感じになってくる時期になっても、まだまだ使えます。 冬場にMTBで息があがるほどに走ると、マスクの中が結露して恐ろしく苦しくなります。まるで濡れ雑巾状態。なんかいい手立ては無いかなあ?
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