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リアボックス(RVボックス)

RV Box

モーターサイクル関連用品、装備の紹介です。
自作の荷物用の箱です。バイク便の箱をまねて、市販のRVボックスに荷掛けフックを取り付けました。 取り付けは平ゴム(片側にフックの付いたゴムバンド ¥525 / 本)でくくり付けます。 見栄えはイマイチですが、車種を選ばず使える利点があります。何より安い!

     
  • RV BOX400(アイリスオーヤマ、\1,030位)
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  • ステン六角穴付きボルト(M3×10 50p \336 使うのはこのうち8本のみ。)
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  • バラ回転コート掛(和気産業 BH-618 \105×4p)
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  • ステンワッシャー(M3 \3×8p)
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  • ステンナット(M3 \5×8p)

RV BOXは、28L収納でサイズはW420×D375×H330mm、ヘルメット1個がぎりぎり収納可能な大きさですが、車体につけると 結構大きく感じます。防犯面では南京錠をつけました。気休めにしかならない感じですが。同じ大きさのもので、南京錠内臓・金属バックル付きの 進化バージョンもあります。

実作業は、まずコート掛(金具)をボックスに当て、穴位置を決めます。錐で穴を開け、ステンナット、ワッシャーを内側に 当ててから、ボルトを通します。きちんと留めた後、シリコンコーキング剤を塗って、ゆるみ止め&荷物の傷つき防止と しました。コーキング材の色は透明のほうが良さそう...。

使用するに当っては、底にセルスポンジを貼り、シートへの負荷軽減を図り、また内部の底には工具用の滑り止め マットを使用しています。スポンジは薄いものでも必ず入れましょう。シート・カウルへのダメージが全く違います。 本当は後ろに反射材を張りたいところですが、あまりコストを掛けたくないのでそのうちやるということで今回はパス。 防水性は、蓋が結構深めなので大丈夫です。見栄えを気にする方には向きませんが、荷物を放り込むだけで良いので、かなり便利です。

(2005.8)