Menu

 

リアキャリア



Rear Carrier
荷台です。荷物を背負わずに済むので、
汗っかきの背中が助かります。
Rear Carrier and Reflector
荷台の後部に反射板を付けられます。
金具は付いていますが、反射板自体
は、別に準備しなければなりません。

AMOEBAのシートポストキャリア(JY-R1 \3,675)です。

一般的な荷台(後輪にかぶさる)形のものだと、後輪ディスクブレーキ車ではキャリパーがステーに干渉し固定できないというので、 こちらのタイプにしました。耐荷重15kgですが、大体20kgぐらいまでならいけると店員さんは言っていました。他社製品でクイック レリーズのものもありましたが、頻繁に取り外したりしないのでこれに決定。このためリヤフェンダーは追い出されました。

取り付けはシートポストを部品で挟んで、5mmヘックスボルトで締めるだけ。荷台下部にある2本のネジ(3mmヘックス)を緩めて、 荷台を前後に調整できます(写真上)。サドルとの位置関係から、一番後ろに下げた形で使うことになるでしょう。反射板(リフレクター) 取り付け用ボルト・金具付き。なお反射板自体は別売りです。写真はXtC付属のものを流用。

これで、リュックを背負って背中に大汗かくこともなくなります。が、ボルトの締め付けが甘かったのか、初日の使用で20kmほど走行後、 カタカタと音がしだしたので良く見ると、シートポストにキャリア本体を固定するボルトが緩んでしまいました。携帯工具で対処しましたが、 後でロックタイトのネジロック剤(ネジの緩み止め)を塗ってから締め直しました。以後、問題はないです。

(2005.12)