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スリックタイヤ
IRCのスリックタイヤ SMOOTHIE(26×1.25)です。 初めのうちはNIMBUS(Specialized)やGIZMO Flex(三ツ星)辺りを狙っていましたが、CHARICの評価を読んでこちらにしました。値段が安い上、性能、耐久性のインプレで悪い評価が一つもないのです! かなり太め(1.5に近い)でパンクにも強く、溝も1.5mmで距離的にも持ちそう。重量 360g。Panaracer 仏式チューブ1.25(140g)と共に使用。 もとの標準装着タイヤ MICHELIN WILD GRIPPER X-COMP(1.95)は、真ん中のノブが減った状態で 520g、チューブ 170g。一本当たり 190gの軽量化です(実測値)。 規定圧95PSI(6.5kgf/cm2)を測れるゲージがないので、目見当で入れました。漕ぎ出しはとても軽くなった反面、乗り心地は固くなり、タイヤ 外周が短くなったせいで、同じギヤ・回転数で漕いでも前と同じようには進まない感覚。走行抵抗は少ないので、巡航速度が30km → 35kmくらいに上がりました。 また長距離では、疲労がたまって加速しづらかった(脚が攣りそう...)のが、抵抗が減った分かなりラク。 なおHPによると、グリップが上がり、少し軽く(335g)なった改良版が出ています。定価\3,000 で、実売価格の上昇が心配です。 (2004.12)
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