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リヤフェンダー


CBR600F MR Fender

カーボンリヤフェンダー(マジカルレーシング 定価\24,000)を装着しました。
オークションにて中古を購入。中古品ということで、全体的に細かい擦り傷などがあったのですが、ピカールで磨いてやるとだいぶきれいになりました。

実際の装着には、リヤカウル、左側のタンデムステップを外します。
フェンダーをあてがう前に、チェーンカバーとリヤブレーキホースの固定具を外すのをお忘れなく。チェーンカバーを外してしまうので、あらかじめタイヤ情報ステッカー紙を作っておき、貼り付けてみました。

純正ステッカーに準じて前後タイヤ空気圧やタイヤサイズ、チェーン振れ幅設定値ステッカーをPCにて作成し、プリンター出力。カウル保護用のウレタンシートステッカーの切れ端があったので、少し大きめに切り取り、切り出したステッカー紙を貼り付けます。ステッカー紙の裏には薄手の両面テープを張り、浮いてこないようにしました(こんな感じ)。

貼ってから気づいたのですが、タイトルは「CAUTION」ではなく「TIRE INFORMATION」が正解ですね。次回(いつだろう?)は、きちんと打ち直します。しかも純正シールが安かったりして....骨折り損?

フェンダー自体については、ネットでチェーンルブの飛び散りを指摘するユーザーも居ましたが、管理人は気になるほどではありませんでした。飛び散りにくいルブを使用しているせいかも知れません。タイヤ(パイロットスポーツ)とのクリアランスも充分で、標準指定のタイヤなら銘柄によらず干渉はなさそうです。

(2007. 10)