2006/02/04 Sat
2006年の初乗りで会社への通勤。天気予報ではこの冬一番の冷え込みだったとか。
帰宅する際にバッテリーが弱っていてエンジンがかからず青ざめる。
屋内車庫に保管のバイクなので、駐車場から乗り出す際はある程度暖かい状態なので、バッテリーのへたりを感じることは無いが、寒空の下、長時間停めておくとバッテリーのへたりが如実に現われる。
イヤな目に会う前にバッテリー交換を決意。
2006/02/11 Sat
ライコランドでバッテリーを交換。古川バッテリーFTX12BSを購入。
Yahooオークションでは送料込みで8,000円前後だが、取り外したバッテリーの廃棄が面倒なのでショップで購入。
丁度20%割引だったので工賃込みで10,500円。取り外したバッテリーは引き取ってもらった。
交換作業をPITで見物。
所用時間は初期充電に30分、交換作業で30分。
メカニックの方はサイドカバーを外すところから苦戦。思わず、シートを外さないとネジが隠れていてダメですよ、とアドバイス。
サイドカバーを外してからも結構、苦戦。
W650のバッテリー交換が面倒なことは、他ユーザーのホームページでも紹介されているが、今回の見物で構造が理解できたのでトラブル時には対処できそう。
バッテリー交換後はエンジンがスムーズに回るようになった気がする。電装系のチューニングとして捉えると当然かもしれない。
注意点:W650は2003年以降のモデルはFTX12BSとなり、2003年前はFTX14BSとなる。
2006/03/05 Sun
ライコランドでエンジンオイルとオイルエレメントを交換。
累計走行距離:7,380Km
オイルは純正で最も安いカワサキT4を3缶(3L)購入。
前回の交換時に少し大目にエンジンオイルを入れられてしまったが、今回も3L入れられてしまった。
オイルレベル点検窓での目視で、どんどん入れたようで「これでも少ないかもしれない」と言われてしまった。
通常、オイルエレメント交換時は2.8Lらしいので、前回といいあまりにおかしい。
店員がオイル容量を間違えるのは、恐らくセンタースタンドで直立させた際は、オイルレベル点検窓において油面の高さが正しく見えないのではないかと思う。
次回はセンタースタンドでの直立では正しいオイル容量は確認できないかもしれないと言おう。
2006/04/23 Sun
名西カワサキオリジナルパーツの「ChipStop ブラックバージョン」を装着。
装着はいたって簡単。10分で終わった。
「ChipStop」はステンレスバフ仕上げ(銀色)とブラッククローム仕上げ(つや消し黒)があるが、フレームの黒色に違和感なく溶け込むブラッククローム仕上げを選んだ。 ぱっと見、フレームが強化されたような印象を受ける。
2006/06/24 Sat
バイクの画像を更新しようと思い、出勤前の早朝に撮影した。
(この前の週に撮影にチャレンジしようとしたが、デジカメの不調で断念した)
どこで撮影しようかと悩んだが、けっきょく近場の公園に決定。
この公園は、日中では子供や主婦でにぎわうので朝の7時頃から撮影を開始。
早朝は逆光になるので、露出が平均していない写真になってしまった。
2006/06/25 Sun
昨日の撮影でフロントフェンダーの裏側のヨゴレが目に付いたので、初の試みになるが、外して洗浄してみた。
サビは発生していなかったので一安心。
タイヤとフロントフォークの隙間にメガネレンチを入れて外したが、外すのは楽勝でも取り付ける際は手探り状態なので、ボルトを入れ始めるまでが、それなりに難しかった。
家庭用洗剤で洗ってから乾かして、シリコンスプレーを吹いてフクピカしておいた。 ついでにリファフェンダーの内側も洗浄&フクピカ。こちらもサビは無し。
2006/07/08 Sat
エアフィルターを交換。
バイク屋から新品を取寄せたが、フィルター面にはオイルも塗られており、そのまま付けるだけの状態だった。
新品と比べてみたが、汚れは目視できなかった。ただし、妙にガソリン臭かった。
それと、新品のオイルエレメントカバーを入手。
これは、オイルエレメントの大きさが変わった為に、カワサキからW650ユーザーに無償で配布しているとのこと。
2006/07/16 Sun
2連休を利用して実家に帰省。
土曜日から日曜日へ切り替わった深夜1時に東京を出発して、下道だけを通行。
後楽園の横から国道17号へ入り、そのまま大宮を抜けて前橋の辺で適当な道に入り、草津方面経由で上田に出た。
実家に到着したのは朝の6時30運頃。
途中で雨に降られたが、びしょびしょになるようなことはなかった。
深夜に下道を200Kmほど走るのは、道が空いているので、これはこれで結構たのしい。
2006/07/17 Mon
雨が止まないが強行軍で東京へ戻った。
高速だけを使ったが、ほぼ雨にあたりっぱなし。このW650で本格的な雨天走行は初めてだったが、レインスーツのお陰で快適に走れた。雨の走行も装備がきちんとしていれば、そこそこ楽しめる。
午後2時に出発して、東京到着は午後6時。
到着してから、丹念に洗車した。
2006/07/21 Fri
会社からの帰りに駐車場に寄り、チェーンの洗浄を行なう。
家庭用中性洗剤でザックリと汚れを落としてから、前回の洗浄時の残りのチェーンクリーナーで仕上げ洗い。
最後に水で洗い流してから自然乾燥に任せて帰った。
2006/07/22 Sat
会社へ行く前に昨夜の作業の仕上げを行なう。
今回は初めて
円陣屋至高
というオイル関連のメーカーの「C.P.O-R」というチェーンオイルを使ってみた。
「C.P.O-R」はスプレー式ではないので、チェーンのコマにチマチマとスポイトで付けるという地味な作業が必要で、これがけっこう面倒。大昔のミシン油のような感じ。
「C.P.O-R」1本で10回以上は注油できそう。
作業を終えて会社まで走行した後は、グリス状になったオイルがホイールに飛び散っていた。
これは「C.P.O-R」を使う上での儀式のようだ。
帰宅後に飛び散ったオイルはパーツクリーナーでフキフキした。
2006/07/29 Sat
チェーンカバー(左ステップ部分)を外してフロントスプロケット部分を清掃した。
チェーンカバーを外すにに、左ステップとギアチェンジレバーを外す必要があるが、たいした手間ではなかった。
チェーンカバー内には防振の為なのか、ウレタンが挟み込んであり、それもバラして徹底的に清掃した。
フロントスプロケット周辺にタール状のチェーンルブがごってり付着しているものと予想していたが、意外と綺麗な状態だった。
それと、大和ステンレスのチェーンガードの取り付けネジがナメナメの状態だったのでボルトに取り替えた。
2006/08/16 Wed
夏季休暇を利用して実家に帰省。
東京は朝から軽く雨が降っていて、埼玉県、群馬県ではそれなりに降られたが、長野県に入る直前から快晴。僅かの距離で天気が激変。
練馬から高速を使い軽井沢で下りて、「浅間サンライン」で上田に抜けた。
浅間サンラインは信号が少なく、交通量も少ないので、まったりと走れる、気持ちの良い道路。
途中の東御市の道の駅「雷電くるみの里」にて休憩。
ここのソフトクリームがおいしいと聞いていたが、混雑していたのでパス。以前に10割蕎麦を食べたが、たいしたことはなかった。
他には、地元の産直の野菜やキノコ、おやき、イナゴの佃煮、よくあるお菓子の土産品などが販売されている。
バイクの駐車スペースに屋根があれば、もっと良いのにと思う。
2006/08/19 Sat
実家の家族と坂城町の和平公園に遊びに行った。
町中からキャンプ場までの道はきちんと舗装されているので楽に行くことができるし、山の中腹に位置するので真夏でも涼しく過ごせる。(軽井沢ほどではないが)
炊事場、上下水道、水洗トイレ、山小屋完備。そして、テントを張る場所もいくらでもあるので、アウトドアツーリング派にもお薦め。
※近隣には、食料品、生活用品などを販売する店などは一切ないので、国道沿いの大型スーパーなどで買い込む必要あり。
山小屋の利用には町への
申請
が必要らしい。
2006/08/20 Sun
東京へと戻る。
下道を行き、碓氷峠を越えて前橋で高速に乗った。
今回はお盆を外したので、ひどい渋滞に会わずに済んだ。
2006/08/26 Sat & 2006/8/26 Sun
洗車とチェーンへの注油を行う。
チェーンへの注油は前回同様に「C.P.O-R」を使ったが、まだボトルに3/4ほど残っている。
軽く走行して、汚れた「C.P.O-R」を飛散させてからパーツクリーナーで清掃。前回の注油時より多く飛散したような気がする。
2006/09/09 Sat
パンク防止剤「ウルトラシール 10オンス入り」をフロントに1本、リアに2本注入。 ※W650の場合はタイヤ1本につき、ウルトラシールが1本の量で良いらしいが、入れすぎて害はなさそうなので大目に入れた。
作業は、バルブコア(むし)を外して注入するだけなので20分程で完了。
バルブコアを外すには専用の工具(むし回し)が必要だが、おもちゃのように安くて小さい工具なので車載工具に初めから付いていても良いと思う。
大事を取って、バルブコアはスペアを用意したが、劣化が見られなかったので交換は見送った。バルブコアの価格は4個入りで300円。このサイズしかライコランドでは売っていなかった。
空気圧を支える大事なバルブコアがこんな小さいとは、ちと意外。釣り具のパーツみたい。
さて、気になる乗り心地は・・・・・・・・・・良くなったような気がする。
空気圧を正常にセットした直後ということもあるだろうが、路面からの振動が減ったし、タイヤの質量が増えてジャイロ効果が高まり、結果、ハンドルの安定性が増したような気がする。(当社比) ところで、バルブコアと専用工具には、バルブコア、ムシ、むし、バルブむし回し、タイヤバルブレンチ、などといろんな呼び名があり、はたして何が正解なのか良く分からない。
累計走行距離:8,930Km
2006/09/16 Sat
POSHのライジングメーターステー「黒」を装着。
以前から気になっていたパーツ。
現状に不満はなかったので見送っていたが、ライコランドに売っていたので衝動買い。
銀色のステンレスの無垢は絶版らしくて黒色しか流通していないが、この部分は黒が似合うと思う。
装着は20分ほどで完了。一番苦労したのは、もともとのゴムを外して、それを流用するのだが、はめ込むのがえらく面倒で、手がいたくなった。
こんなゴムは劣化するモノだし、デフォルトで付けておいてほしいものだ。
装着を終えて、乗車姿勢で視認性を確認したところ、コレがえらく良い感じ。
メーター部分が視界内で主張しておりユーザインタフェースとしてはコレが正解と感じる。
見た目も新鮮かつ、あきらかにカッコいい。
ヘッドライトとメーターとの隙間が広がり、これをいやがる方もいるようだが、私は気にならなかった。
しかし、メーターのケーブルを、黒のビニールテープでくるくる回してシールドしてあるとは・・・・・見えにくいところは手を抜く量産車の悲しさを見た感じ。
後日談
太陽が頭上付近にある場合はメーター部分からの反射が眩しいことがあった。
シールドがクリアだったりするとツライかも。
こういうことは以前は無かった。
2006/09/30 Sat
オイル交換&オイルエレメント交換。
ライコランドでカワサキ純正オイルT4を3缶とベスラのオイルエレメントを購入。
メカニックの方にきっちり2.8リットル入れてください、と念を押して作業してもらったが、交換後に少し少ないようですが、大丈夫ですか?と聞かれた。
そのハズなのでOKです、と答えた。
その他にタイヤ空気圧、パッド・シューの残量、チェーン・スプロケットの磨耗、灯火類の作動状態、ブレーキフルードの量・汚れ、ホーンの作動状態、などがチェックされていた。
オイルエレメントを保護する金属製のキャップ(メッキ)は今回、新サイズのエレメント対応のモノに取り替える必要は無かった。
それと、お店のポリシーが変わったようで、不正改造車のメンテナンスは請け負わないようで車検証と車検対応のマフラーを証明する書類の提示を求められた。ハンドル交換も聞かれた。
交換後の走りに関しては、前回の交換時とは異なり、ギアチェンジはスムーズで、オイル交換直後の快感を味わうことが出来た。
費用:7,192円(税込み)
累計走行距離:8,960Km
2006/10/09 Sat
W650 OC全国MTGに参加すべく群馬県に向かう。
朝6時頃に駐車場をスタート。
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上里SA
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駒寄PA
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道の駅:こもち
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永井食堂 昼食:もつ煮定食(半ライス)、590円。
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しゃくなげ温泉
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国民宿舎プラネットわらび荘
宿泊費:/12,000 1泊、宴会食、朝食付き。
途中途中で参加者と合流を繰り返し総勢15名ほどで初日の宿:わらび荘に向かった。
宿には夕方5時頃に到着して、湯に入ったり、談笑したりと、まったりとした時間を過ごす。
夜7時30分から宴会が始まり2次会まで参加。かなり疲れていたので12時ちょっと前に就寝。
横浜のナベさん(参加最年長、年の差20年)と一緒の部屋割(2人部屋和室)。ちとせまいカモ。
W650 OC Meeting National Conference 2006
2006/10/10 Sun
朝5時には目が覚めた。
湯に浸かったり、バイク見学をして7時に朝食、9時の集合写真撮影後に出発。
わらび荘出発時に帰宅組とのお別れで人数は半分ほどになった。
その後、特に挨拶はなしでパラパラとフェードアウトするように散会が行なわれ、私は
2泊目の宿:角間温泉へ向かう途中の真田村(現:上田市)近辺でお別れして、実家に帰省した。
わらび荘
↓
一美ドライブイン(閉店しているドライブイン)で休憩
↓
法師温泉で休憩
↓
道の駅:六合
で昼食 「ろくごう」と書いて「くに」と読む
↓
午後2時30分ごろにお別れ。
↓
千曲川でソロ撮影。
↓
4時頃に実家に到着。一休みしてから、がんばって洗車。
2006/10/11 Mon
午後1時に実家を出発。
坂城インターで高速に載り、そのまま練馬まで一直線。
連休の終了日にしては、それほど混雑しておらず午後4時30分ごろには駐車場に着いた。
あまりに疲れたので洗車はパス。
今回の走行距離は約600Km。
平均燃費:約32km/L、すばらしい!!
全国大会初参加を終えて・・・・
素晴らしい企画だった。今後も都合が許す限り参加したいと思う。
今回は天候に恵まれなかったのが残念だったが十分に楽しめた。
同じ車種に惹かれる感性を持つ人は、やはり私と同じココロを持つ方が多いように思う。
累計走行距離:9,600Km
2006/10/15 Sun
洗車&チェーン注油。
約3時間かけて洗車とチェーンへの注油およびツールバッグとサイドバッグに革用クリーム(ミンクオイル)を塗りこんだ。
車体下部のセンタースタンド格納部分にスギの枯葉が大量に挟まっていた。OCミーティングの意外なお土産。
エアクリーナー部分から伸びているオイルドレインホース内に溜まっていたオイルを抜いた。
2本あるうちの片方にしか溜まっておらず、キレイなサラサラなオイルが10ccほど出てきた。
本日は洗車疲れで走行なし。
洗車手順
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水をバシャバシャかけて数分放置。
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台所用中性洗剤をスポンジに含ませて優しくこする。
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水をジャージャーかけて洗剤を徹底的に流す。
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しつこい汚れやキャブ部分の入り組んだ場所の汚れはパーツクリーナーで退治。
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タオルで軽くフキフキして水滴を除去。
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エアガン(タイヤの空気入れ)で隙間に入りこんだ水を吹き飛ばす。
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タオルに液体フクピカを含ませてフキフキ。
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仕上げにフクピカでフキフキ。
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チェーンはボロ切れで汚れを拭き取りCPO-Rを注油。
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リアブレーキのブレーキシューを乾かすためにセンタースタンドをかけてエンジン始動、ローギアで後輪を回転させながらブレーキをかけてキーキー泣かす。この時にエンジンを軽く暖めて乾燥を促す。
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フロントブレーキを何度か操作してブレーキパッドを、気持ち乾かす。
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エンジンやエキパイ、ホイール、スポークなどの汚れが付きやすい金属部分にワコーズのシリコーンルブリカント(耐熱だからOK)を吹きかける。乾くのに時間がかかるので埃が舞わない場所に放置。
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タバコをすいながら満足感に浸る。
2006/10/26 Thu
走行中の撮影に興味を持ち、ハンドルにデジカメを付けたくて探していたところ見つけたアイテム。
※W650のハンドル径は1インチ(25.4m/m) 国産車の一般的なハンドル径は7/8インチ(22.2m/m)
これでYouTubeデビューできるカモ。
ロアーII クランプヘッド32
スリック株式会社(SLIK)
対応パイプ径 22mm〜32mm / 重量 400g
カメラ取付ネジ U 1/4(小ネジ)
最大機材搭載重量 3Kg程度まで
2006/11/03 Fri
ガス欠対策に「携行用ガソリンタンク」を購入。
容量は1リットル。タンクというよりはボトルかな。
このボトルは消防法の適合品なのでガス欠時はコレを持ってGSに行けば販売してくれるはず。
誰かのガス欠を助ける際は、にゃんたろ号のフューエルコックからコレに移し替えて給油する。(PPのペットボトルでもできるが・・・)
フロントのツールバッグを外してコレと交換。
タイラップでくくりつけてある。
サスペンションがフルボトムするとフェンダーと干渉するかもしれないが、たぶん大丈夫・・・と信じたい。
2006/11/17 Sat & 11/18 Sun
W650オーナーズクラブ主催の岩間ミーティングおよび前泊メンバーの一部による、プチツーリングに参加すべく茨城に向かう。
両国の駐車場を出発したのは、かなり早めの午前8時頃。
平井大橋で首都高に入り、あとはまっすぐ常磐道を目指し、一次集合場所の守谷SAに向かう。
守谷SAには9時頃に着いたので、池のアヒルやカモにパンをあげたりして仲間の到着を待つうち、横浜、トライアンフ乗り、千葉2人組、V-MAX組での参加者らが、ちらほらと集合。
初対面の方も多いのでW650で到着した人には、片っ端から声をかけたが、外れなし(^^;)
全国MTで会った方も、今回は真冬装備なので別人に見えてヘルメットを外すまで「見たこと無い人状態」だった。
10時30分ちょっと過ぎに最後の守谷SA集合者(ぞろ目ナンバー)が到着したので、最終集合場所の友部SAに、千葉組先導で(かなりまったりした速度)移動。
なんでも高速は80Km制限と思っていたようで・・・・(^^;)
友部SAで30分ほど時間をつぶし、12時ちょっと過ぎに全員集合。総勢10名。
友部SAからは地元の方に先導していただいたので、どこに行ったのかはよく分からないが、おおよそ以下のコース。
海浜公園、なかみなとのお魚市場で昼食、大洗マリンタワー附近を走って宿泊地。
宿泊地は会場近くの「あたご天狗の森スカイロッジ」。
総勢18人ほどで宿泊。
スカイロッジはログハウスで雰囲気良し、設備も良し(電気容量が貧弱なのがちと残念)、お風呂は大きく清潔、エアコン完備、料金もリーズナブル。
12人小屋を2棟貸切。
夕飯は豪華な仕出し弁当とカモ鍋+うどん。
欲しかったオーナーズクラブのステッカーまで頂いて大満足。
午前1時30分ごろまで楽しんで就寝。
イビキがすごかった・・・・
スカイロッジのパノラマ
岩間ミーティング当日は7時頃に目が覚めて、風呂に入って、ちょろっと散歩してから朝食。
朝食はパンとコーヒーのバイキング。コレかなりうまかった。
10時頃に宿泊地から徒歩数分の会場に行き、続々と集まるW系のバイクおよび旧車を堪能した。
会場:茨城県岩間町「愛宕(あたご)天狗の森」駐車場
天狗の森駐車場のパノラマ
天気が悪かったが約50台ほど集まった。
雨をものともしない旧車乗りの方のガッツには脱帽。
フリーマケットやじゃんけん大会、写真撮影などで12時頃まで楽しんでから、再会を誓い合い現地解散。
天狗の森駐車場
横浜の仲間と、かなり激しい雨の中を常磐道で帰る。
途中、守谷SAで昼食。
常磐道の料金所で横浜の仲間と分かれてソロとなり、午後3時頃に両国の駐車場に着いた。
激しく疲れていたが、キレイな旧車を見たことに触発されて本気モードで洗車。
累計走行距離がジャスト9,900Km。
2006/11/25 Sat
先日の岩間ミーティングの前泊時に入手したW650オーナーズクラブのシールをライセンスホルダーにい入れて取り付けた。
2006/12/09 Sat
岩間MTのフリマで購入した「Mr.Gripman ミスター・グリップマン」を試してみた。
タイヤにスプレーするとグリップ力が向上して、効果は2,000Kmほど維持されるという、謎な宣伝文句だが・・・・・、500円と格安だったので購入。
一般のお店で買うと2,500円ぐらい。
リアはセンスタかけて手で回転させながらスプレーして、アイドリングでローギア回転させて乾かした。
フロントは自然乾燥させながら少しずつタイヤを回転させてスプレーするので、ちょっとだけ面倒。
そこそこ走ってタイヤを温めた後にスプレーした方が乾きやすくて作業は楽だと思う。
フロント、リア、共に乾かしながら2回スプレーしたら容器に半分ほど残ったので、あと1回分あるという感じ。
1回、250円でメンテ気分を味わえたので十分に満足した。
今日は雨だったので走らず、効果の程はわからない。
2006/12/10 Sun
箱根ツーリング
オーナーズクラブメンバー発案の箱根ツーリングに参加。参加者15名。
5:30頃に起床、軽くパンをかじってからシャワーを浴びて、BBSに投稿して駐車場に向かう。
真冬モードということで街服の下にジャージを着込んだり、使い捨てカイロを懐に投げ入れたりの重装備。
靴はコンバースのハイカットのスニーカー。ブーツを履くとシフトミスが多くなって、どうしても好きになれない。
今回からデジカメ用の三脚を持つためにデイパックを使用。このデイパックは、前夜、職場近くのドンキホーテで衝動買い。
W650アップハンは乗車姿勢が立っているので、デイパックの底をシートに載せる形で背負うと疲労が少なく楽。
駐車場スタートは6時30分頃。
下道を行くのはめんどいので、錦糸町から首都高に入って「首都高速道路3号渋谷線」を経て東名高速道路に接続。
東名に入ってすぐの所で、後ろからクラクションを鳴らされて、千葉県船橋市からの参加者と合流。
海老名SAに8時頃に到着し、横浜からの参加者と合流。横浜からの参加者は7時には着いていたそうな。
コーヒーを飲んだりガス補充したりで休憩モードで過ごすうち、海老名集合組が揃った。
ドタ参加者を考慮して、予定していた時刻まで待機後、9時になったので最終集合場所のコンビニへ向かう。
途中で1〜2台?のドタ参加者と合流。(エンドを走ったのでよくわからない)
コンビニに到着すると西湘PAプチ集合組が到着しており出迎えてくれた。
これで最終的に15台となり、本日のマスツーリングを本格的に開始。
行先予定表と参加者リスト(ドタ参加者は手書き)を人数分配布して集合写真撮影。
コンビニを集合場所にしておくと、参加者リストをゼロックスコピーして配布できるので便利。
↓
国道135号で伊豆方面に南下
エンドを走ったので、ただ着いていっただけ。海沿いも走ったが曇りだったので景観的にちと残念。
↓
湯河原高校交差点手前で渋滞にはまり、W3(W650RS)がプラグ不調で遅れた為、2グループに分かれて走る。
湯河原高校交差点を右折。国道75号椿ラインで大観山パーキングエリアへ向かう。
私は後続の4台組のエンドで大観山へ向かったが、トップのベテラン(品川から参加者)の方が近道を選んだようで、こちらの方が早く着いた。
↓
大観山パーキングエリア到着 【 11:00 】
山頂なので寒くて霧が出ていた。天候が良ければ絶景なのだろう。
全員でお茶して、集合写真&個人写真撮影。
山頂の休憩所は、食事可、お茶可、トイレ可、おみやげあり、農作物が販売されており、道の駅っぽい良い施設だった。
暖かい季節で天候が良ければ、軽食しかないが、ここで昼食というのもありだと思う。
うどん、スパゲティ、コーヒー、サンドイッチなどがある。
W3での参加者と、ここでお別れで14名となった。
↓
箱根峠経由で芦ノ湖スカイライン
エンドを走る。
幾つかの有料道路を通行。タイトなコーナーの連続でけっこう怖い。
みんなのペースも、気持ち速いカモ。
W400での女性参加者も、まったく同じペースで走っており、しきりに感心。
↓
御殿場アウトレット到着&昼食 【 13:30 】
すごい混雑。食事は30分待ち以上の行列だらけ。30分程並んで、うどんを食べるが、いまひとつといった感じ。ちとむなしい。
ここは、ツーリングのコースからは外すほうが良いカモ。
食事待ちで行列している最中に雨が降り出す。
↓
食後に集まり、雨のため自由解散となった 【 14:30 】
御殿場アウトレットで駐車している時にヘルメット内に水がしこたま溜まり、ヘルメットをかぶる際に水がザーと落ちてきた。
ギャグみたいな話・・・・。
気を取り直して、船橋市のメンバーと5555メンバー、計3人でツーリング続行を試みて10キロほど走るが、雨が止む気配が無いので断念。
この二人は油断してカッパを持ってきていなかったのでズブ濡れでかわいそう。(天気予報の降水確立は20%だったはず、うらめしいにゃ)
速攻で東名に入り帰路に着くが、御殿場を抜けたあたりで雨が止んでいた。
海老名SAでトイレ&コーヒータイム。カッパを脱いで気持ちを新たにする。
東名高速の終点で2人と握手をして別れる。
ソロ走行となり、18時頃に駐車場に着いて洗車した。
首都高はムズい。道を選び損ねて上野で下りた。
コンビニ集合写真
後列左から:にゃんたろ / まんぞうさん / イナちゃんさん / 日下さん / たけおさん / けっぱれさん / ボンさん(夫) / 板さん。
前列左から:なべさん / 芳賀さん / アッサムさん / トシさん / ダブチューさん / ボンさん(妻) / イッシーさん。
「Mr.Gripman」の効果は・・・・何となくタイヤがやわらかくなった、タイヤからの騒音が減った、ような気が・・・・する。
累計走行距離:10,206Km。
2006/12/17 Sun
ドライブチェーンに注油(C.P.O-R)
先週の箱根ツーリングで雨天走行したので注油を行なう。
今回の注油で「C.P.O-R」は容器に1/3ほどになった。1本でコレだけメンテ気分を楽しめるとは、かなり経済的だと思う。
注油後に東雲(しののめ)まで散歩して「C.P.O-R」を飛散させるが、今回はあまり飛散しなかった。
注油の際は下の写真ように、チェーンのコマの横にガムテープで印を付けると、どのコマから注油を始めたかが分かりやすいのでオススメ。
2006/12/24 Sun
デジカメ用ステー(半自作)を左ミラー付け根に装着。
DIYショップでZ型のステーを購入。ヨドバシカメラでSLIKの雲台(SBH-60)とSLIKのネジ(型番不明)を購入。
これらを組み合わせて使用に耐えうるかチャレンジしてみたところ、結構イケルと判断。三脚の代用にもなるし走行撮影もOKっぽい。
改めて写真を見てみるとステーはZ型ではなく平らなモノの方が良いかもしれない。
その後、ベレー帽大好きさんが発起人になった、お茶会に参加すべくお台場に向かう。
13時にお台場に集合となっていたので、12時20分頃に駐車場を出発。余裕で着くかと思ったがお台場に入る車で結構な渋滞。
こんな日に、こんな場所に4輪車で乗りつけるという認識のアマイ輩が大渋滞を引き起こしており、すり抜けしつつ予定の10分前に到着。
駐車スペースを探してうろついているうちに品川からの参加者と合流。その後、久里浜からの参加者、伝説のドラマーっぽい参加者が相次いで登場。しばらく待つと、横浜からの参加者とベレー帽大好きさんが一緒に到着。この二人は来る道中で待ち合わせをしていたそうな。
とりあえず、そこそこの人数が集まったのでダーツバーらしき飲食店で昼食兼お茶会を開始。
30分ほどしたところで船橋からの参加者が遅れて登場。最終的にイブで混雑するお台場に、ドタ参加者を含めて7台が集合。
一番遠方からの参加者は久里浜からのエンジニアさんとなった。
まったりと、お茶していたところ駐車禁止の取り締まりのおじさんたちが、歩道に溢れて駐車してあるバイクを写真に撮り出したので、すごすごと退散。次の行き先を品川のメンバーのレストランに決定して移動を開始。お台場からは20分ほどで到着。
再び、まったりした雰囲気で年明け一発目の企画を練る。
日の出ツーの企画を練るべしと様々な意見やアイデアが出るが、結局なんきょく年明けの1月7日(日)午後4時から品川のメンバーのレストランで新年会を開催することとなった。
呑みが入るのでバイク抜きの集まりとなるが、これも楽しそう。
16時30分頃に散会となり、17時ちょっと過ぎに駐車場に着いた。
2006年は本日の走行で走り納めだと思う。
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