バリローチェ(サン・カルロス・デ・バリローチェ)


5:40にブエノスアイレスのホテルを出発。ホテルに頼んだタクシー$45(ARS)でホルへ・ニューベリー空港へ。旅行社の指示通り2時間前にチェック・インしたけど、早すぎた感じ。そこまで早くしなくていいかあ。この日以降、国内線は1時間30分前をめざして、空港に着くようにしました。バリローチェへ行く飛行機からの眺めはなかなか良かったです。空港に着くと、ミニバスで$13(ARS)で、ホテルまで行きました。

さっそく、街に繰り出しました。確かに「南米のスイス」と言われるだけあって、そんな雰囲気も多少ありました。ここは、チョコレートが名物のようで、街でもチョコレート屋さんを見かけました。チョコレート・フォンデュを食べたかったけど、なにせ、アルゼンチン、食事の量が多くて、デザートには至りませんでした。 観光案内所の前のセントロ・シビコに行くと、セント・バーナード犬を連れ、一緒に写真撮影をしてくれるカメラ屋さんが数人いました。観光案内所に入ると、すごい人、そんなに観光客がいたのか?という感じでした。並ぶのを諦め、翌日のバリローチェからプエルト・モンへの国境越えツアーをガイドブックに載っている旅行社に申し込みに行きました。

■カンパナリオの丘
街からバス(2.5ペソ)で30分ほど。バスは観光客だけでなく、地元の人も多く乗っていた。ぎゅうぎゅうで、途中のバス停では積み残しをしていた。観光客はみんな同じところで降りるのかと思っていたら、私たちともう一組だけだった。リフト(往復25ペソ)で頂上まで上がった。カテドラル山、オットー山、ナウエル・ウアビ湖などがパノラマで見れます。お天気も最高に良く、素晴らしい眺めが見れた。

■夕食
La Marmiteと言われるスイス料理のお店に行きました。チーズフォンデュを食べたかったけど、胃が受け付けそうになかったので、もう一つの名物、マスにしました。マス料理1皿(41ペソ)とサラダ1皿(18ペソ)、これを2人で食べてちょうどの量だった。美味しかった。

バリローチェは、夏やハイキング、冬はスキーと年中を通して楽しめるリゾート地。ナウエル・ウアビ国立公園があり、ゆっくり滞在して、近郊へのハイキングなど行きたかったです。



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